POWER PR

UPS機能付きポータブル電源おすすめ6選|1,000〜1,500Wh級を標準価格とセール価格で比較【在宅ワークの停電対策】

在宅ワークの停電対策に、UPS機能付きポータブル電源8機種を容量(256〜1,536Wh)と出力(300〜2,000W)で比較。ノートPCやモニターを何時間動かせるかの計算式、UPSの切り替え時間と正弦波の確かめ方、容量帯ごとのおすすめを解説します。

UPS機能付きポータブル電源おすすめ6選|1,000〜1,500Wh級を標準価格とセール価格で比較【在宅ワークの停電対策】

— THE VERDICT

結論:今買うべきベスト3

01
BEST CHOICE FROM EDITOR’S DESK
Jackery ポータブル電源 1000 New 1070Wh 定格1500W UPS機能

容量1,070Wh・定格出力1,500Wで、ノートPC・モニター・ルーター(約60〜100W)なら計算上は約8.5〜14時間と、停電が長引いても1日分の作業時間を見込める容量です。楽天市場とYahoo!ショッピングの出品を合わせたレビューは2,272件・★4.72で、6機種で最も多くの購入者に選ばれています。標準価格は¥119,800ですが、楽天市場の公式店では10月30日からのクーポンで¥71,880でした。AC充電は緊急充電モードで約60分、保証は製品登録で最大5年です。注意点は、UPSの切り替え時間が公表されておらず、公式店が「0msで切り替わるUPSではない」として、データサーバーやワークステーションにはつながないよう注記していることです。

楽天: ¥119,800 (Jackery Japan 楽天市場店。10/30〜のクーポンで¥71,880)
Yahoo!: ¥119,800 (Jackery Japan ヤフーショッピング店)
02
RUNNER-UP FROM EDITOR’S DESK
EcoFlow DELTA 3 Plus ポータブル電源 1024Wh 定格1500W

EcoFlow DELTA 3 Plus(1,024Wh・定格1,500W)

★★★★★ 4.64 (544 reviews)

停電時にUPSが10ms以内に起動すると、公式店が明記しているモデルです。NASサーバーとHID通信にも対応し、バッテリーが切れる前にデータを保存してシャットダウンできるとしており、デスクトップPCやNASまで守りたい在宅ワークに合います。容量1,024Wh・定格1,500Wで、約60〜100Wのデスクなら計算上は約8〜13.5時間。AC充電は56分、保証は5年です。標準価格(メーカー希望小売価格)は¥149,600で、11月1日時点ではYahoo!ショッピングのイーベストが¥86,714、楽天市場のEcoFlow公式店は10月29日からのクーポンで¥83,125でした。注意点は、重さが約12.5kgと1,000Wh級の中では重めなことです。

楽天: ¥149,600 (EcoFlow公式楽天市場店。10/29〜のクーポンで¥83,125)
Yahoo!: ¥86,714 (イーベスト) ★最安
03
VALUE PICK FROM EDITOR’S DESK
DJI Power 1000 Mini ポータブル電源 1008Wh

DJI Power 1000 Mini(1,008Wh・連続800W)

★★★★★ 4.69 (101 reviews)

容量1,008Whで、標準価格(メーカー希望小売価格)は¥56,210です。セールの値引きはありませんでしたが、標準価格でもセール価格の実績でも6機種で最も安く、1Whあたり約56円も最も低い値でした。DJIの日本の公式FAQでは、停電時に0.01秒以内に接続機器へ給電し始めることができる(ラボ環境での測定)としています。約60〜100Wのデスクなら計算上は約8〜13時間で、AC出力は4口、USB-Cは最大100Wで巻き取り式のケーブルも備えます。注意点は、AC出力が最大1,000W(連続800W)と1,000Wh級の中では控えめなことと、レビューが101件とベスト3の中では少ないことです。

楽天: ¥56,210 (DJI 楽天市場店)
Yahoo!: ¥56,210 (DJI公式ストア)
— DATA

セール価格の実績 × ユーザー評価の分布図

UPS機能付きポータブル電源6機種のセール価格の実績とユーザー評価の分布図

横軸は10月29日〜11月1日に確かめたセール価格の実績(円)、縦軸は購入者の評価(★)です。評価は、同じ製品として照合できた楽天市場・Yahoo!ショッピングの出品を合算した値です。標準価格で並べると約5.6〜15万円と開きますが、セール価格の実績では6機種が約5.6〜10万円に収まります。左から ③ DJI Power 1000 Mini(¥56,210)、④ BLUETTI AORA 100 V2(¥62,910)、① Jackery 1000 New(¥71,880)、② EcoFlow DELTA 3 Plus(¥83,125)の1,000Wh級が並び、右寄りに1,500Wh級の ⑤ EENOUR P1500PLUS(¥89,980)と ⑥ Jackery 1500 New(¥100,366)があります。標準価格では¥139,800と高めの④も、セール時は③に次いで安くなりました。評価は6機種とも★4.58〜4.72に収まり、縦の差は見た目ほど大きくありません。

— HOW TO PICK

選び方の5つのポイント

01

容量(Wh)は「何時間動かしたいか」から逆算する

持ち時間の目安は「容量(Wh)×0.8÷使う機器の消費電力(W)」で計算できます。0.8は、電気を変換するときのロスを見込んだおおよその係数です。ノートPC・外部モニター・Wi-Fiルーターで合計約80Wなら、1,000Wh級(1,008〜1,070Wh)で約10時間、1,500Wh級(1,536Wh)で約15時間が目安です。半日の停電なら1,000Wh級、翌日まで続く停電やデスクトップPCまで考えるなら1,500Wh級が候補です。ルーターとノートPCを数時間守れれば足りるなら、250〜500Whの小型機でも間に合います。実際の消費電力は、ACアダプターや本体の表示で確かめてから当てはめてください。

02

価格は「標準価格」と「セール価格の実績」の両方で比べる

ポータブル電源は、公式店の表示価格(標準価格)と、セールのクーポンを使った価格の差が大きい製品です。10月29日〜11月1日には、6機種中4機種で公式店のクーポンが出ており、標準価格より33〜55%安くなっていました。1,000Wh級は標準価格なら約5.6〜15万円ですが、セール時の実績は約5.6〜8.3万円、1,500Wh級はセール時で約9〜10万円です。値引きの大きさは機種によって違い、DJI Power 1000 Miniは標準価格のままでした。標準価格だけで比べると安い順が入れ替わるため、比較表には両方を載せています。

03

出力(W)は同時に使う機器の合計より大きく

定格出力は、連続して取り出せる電力の上限です。同時につなぐ機器の消費電力の合計が定格を超えると、給電が止まることがあります。ノートPC中心のデスクなら余裕がありますが、デスクトップPCは構成によって数百Wになることもあります。今回の6機種の定格は800W(DJI Power 1000 Miniの連続出力)〜2,000Wです。UPSとして使うときの上限が別に決まっている機種もあり、EENOUR P1500PLUSは公式店の説明でUPSモードを1,400W以下としています。起動時に大きな電流が流れる機器は、表示の消費電力より余裕を見てください。

04

UPS機能は「公式の記載」と「切り替え時間」で確かめる

UPS機能は、コンセントにつないで使っている途中で停電したとき、電源を自動でバッテリー側に切り替える機能です。今回は、公式店の商品説明や日本の公式サイトでこの機能を確かめられた機種だけを載せました。切り替え時間は、EcoFlow DELTA 3 Plusが10ms以内、BLUETTI AORA 100 V2が約10ms、DJI Power 1000 Miniが0.01秒以内、EENOUR P1500PLUSが最速0.01秒と公表しており、Jackeryの2機種は公表していません。デスクトップPCやNASは、わずかな途切れで落ちることもあるため、事前に動作を確かめてください。停電が長引いたときのシャットダウン連携(NAS・HID通信)を公式店が明記しているのはDELTA 3 Plusです。

05

置き場所・静かさ・充電・保証も見ておく

デスクの脇や足元に置くなら、重さと音も大切です。重さは、公式店の説明で公表されている5機種で10.8kg(Jackery 1000 New)〜約14.3kg(EENOUR P1500PLUS)です。EcoFlow DELTA 3 Plus(600W以下)とBLUETTI AORA 100 V2は、動作音を約30dBとしています。充電の速さは停電が繰り返すときに効き、DELTA 3 Plusは56分で満充電、Jackery 1000 Newは緊急充電モードで約60分です。保証は多くが最大5年ですが、EENOUR P1500PLUSは1年で、BLUETTIは公式店で買った場合に限るとしています。PCにつなぐなら、正弦波(純正弦波)の出力かどうかも仕様表で確かめてください。

— SPECS

全6機種スペック比較表

順位 商品名 標準価格 セール価格(実績) 容量 出力 UPSの切り替え 80W時の目安(計算) 重さ AC充電 保証 評価(件数)
1位 Jackery 1000 New ¥119,800 ¥71,880 1,070Wh 定格1,500W 記載なし 約10.5時間 10.8kg 約60分(緊急モード) 最大5年 ★4.72(2,272件)
2位 EcoFlow DELTA 3 Plus ¥149,600 ¥83,125 1,024Wh 定格1,500W 10ms以内 約10時間 約12.5kg 56分 5年 ★4.64(544件)
3位 DJI Power 1000 Mini ¥56,210 ¥56,210(値引きなし) 1,008Wh 連続800W 0.01秒以内 約10時間 約11.5kg — — ★4.69(101件)
4位 BLUETTI AORA 100 V2 ¥139,800 ¥62,910 1,024Wh 定格1,800W 約10ms 約10時間 約11.5kg 80%まで45分 5年 ★4.69(302件)
5位 EENOUR P1500PLUS — ¥89,980 1,536Wh 定格1,800W 最速0.01秒 約15時間 約14.3kg 約1.6時間 1年 ★4.58(292件)
6位 Jackery 1500 New ¥149,800 ¥100,366 1,536Wh 定格2,000W 記載なし 約15時間 — 約1.5時間 最大5年 ★4.69(242件)
— この表の読み方と出典
選んだ基準
楽天市場・Yahoo!ショッピングでレビューの多いポータブル電源のうち、メーカーの公式店の商品説明か日本の公式サイトで、停電時に自動で切り替える機能(UPS)を確かめられた容量1,000〜1,500Wh級の機種を載せました。商品名や検索用の語の並びにだけ「UPS」とあり、説明で機能を確かめられなかった機種(FOSSiBOT F1200など)は載せていません。容量250〜500Whの小型機は、使う場面が違うため今回は比べていません。
順位
ベスト3は、購入者の実績(Jackery 1000 New)・PCやNASの保護(EcoFlow DELTA 3 Plus)・価格(DJI Power 1000 Mini)の違いで選んだ編集判断です。4位以降はレビュー件数の多い順に並べています。
仕様
容量・出力・切り替え時間・重さ・充電・保証は、各メーカーの公式店の商品説明(DJI Power 1000 Miniの切り替え時間は日本の公式FAQ)によるもので、当サイトの実測値ではありません。記載のない項目は「—」としています。切り替え時間が「記載なし」の機種も、UPS機能そのものは公式店の説明で確かめています。Jackeryの2機種は「0msで切り替わるUPSではない」と注記しています。
持ち時間
「80W時の目安」は「容量(Wh)×0.8÷80W」で計算し、0.5時間単位で切り捨てた値です。実際の時間は、つなぐ機器の消費電力や使い方で変わります。
レビュー数
同じ製品として照合できた楽天市場・Yahoo!ショッピングの出品(色違いを含み、セット品と中古品を除く)を合算した件数で、評価は件数で加重平均した値です。出品ページによっては、前の型のレビューを引き継いでいる場合があります。
標準価格
各メーカーの公式店が、セールのクーポンを使う前に表示している価格です(2026年11月1日時点)。EcoFlow DELTA 3 PlusとDJI Power 1000 Miniは、メーカー希望小売価格と同じです。EENOUR P1500PLUSは公式の標準価格を確かめられなかったため「—」としました(Yahoo!ショッピングの販売店の表示は¥119,990〜169,990)。
セール価格(実績)
2026年10月29日〜11月1日に、楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式店で確かめた価格です。Jackery・EcoFlow・BLUETTIは公式店のクーポン(商品名に書かれた金額)、EENOURは公式店の表示価格です。DJIは値引きがなく、標準価格と同じでした。クーポンには期間があり、価格は時期によって変わるため、購入前に各ストアで最新の価格をご確認ください。
— WHO FOR

こんな人にはこのモデル

FOR — 01

実績の多い1,000Wh級で、停電中も1日仕事を続けたい

1,070Wh・定格1,500Wで、約80Wのデスクなら計算上は約10.5時間。レビュー2,272件・★4.72は6機種で最多です。

FOR — 02

デスクトップPCやNASも、停電から守りたい

UPSの起動は10ms以内。NASとHID通信に対応し、バッテリーが切れる前にデータを保存してシャットダウンできると公式店が説明しています。

FOR — 03

1,000Wh級を、セールを待たずに安く用意したい

1,008Whで標準価格¥56,210。値引きがなくても6機種で最も安く、切り替えは0.01秒以内(日本の公式FAQ)です。

FOR — 04

出力に余裕のある1,000Wh級を、セールの時期に安く買いたい

定格1,800W(リフトモードで2,700W)、約10msの自動切替。標準価格¥139,800が、10月30日〜11月1日は公式店のクーポンで¥62,910でした。

FOR — 05

1,500Wh級を、価格を抑えて用意したい

1,536Whで¥89,980、1Whあたり約59円。UPSは最速0.01秒で、UPSモードは1,400W以下の機器に対応します。

FOR — 06

停電が長引いても、出力の大きい家電まで使いたい

定格2,000Wは6機種で最大で、容量は1,536Wh。充放電6,000回後も残量70%を保つ電池を使っています。

停電対策のポータブル電源は、まず「何を何時間動かしたいか」で容量を決め、次に同時に使う機器の合計で出力を確かめると選びやすくなります。価格は標準価格とセール価格の差が大きいため、両方を見比べてから購入の時期と購入先を決めると、支払額を抑えやすくなります。

— REVIEWS

6機種徹底レビュー

01 第1位

Jackery ポータブル電源 1000 New(1,070Wh・定格1,500W)

Jackery ポータブル電源 1000 New 1070Wh 定格1500W UPS機能

ベスト3カードのとおり、1,070Wh・定格1,500Wで、停電が長引いても1日分の作業時間を見込める容量です。約80Wのデスクなら計算上は約10.5時間です。楽天市場・Yahoo!ショッピングの出品を合わせたレビューは2,272件・★4.72と、6機種で最も多い購入実績があります。公式店の説明では、UL1778認証済みのUPSとパススルーに対応し、最大100WのUSB-C(PD)で2台を同時に充電でき、アプリの「バッテリー節約モード」で電池の寿命を延ばせるとしています。切り替え時間は公表されておらず、無停電電源が必要なデータサーバーやワークステーションにはつながないよう注記があります。標準価格は楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式店とも¥119,800で、楽天市場の公式店では10月30日からのクーポンで¥71,880でした。

良い点

  • レビュー2,272件・★4.72は6機種で最多
  • 1,070Wh・定格1,500Wで、在宅ワークの機器なら1日分を見込める
  • 緊急充電モードで約60分の満充電と、製品登録で最大5年の保証

気になる点

  • UPSの切り替え時間が公表されていない(0msではないと注記)
  • デスクトップPCやNASを止めるためのシャットダウン連携の記載がない

こんな人におすすめ

ノートPC・モニター・ルーター中心のデスクで、停電中も1日仕事を続けたい方。初めての1台を、購入者の実績が多いモデルから選びたい方にも向きます。

02 第2位

EcoFlow DELTA 3 Plus(1,024Wh・定格1,500W)

EcoFlow DELTA 3 Plus ポータブル電源 1024Wh 定格1500W

ベスト3カードのとおり、公式店の説明で、停電時にUPSが10ms以内に起動するとしているモデルです。NASサーバーとHID通信にも対応し、バッテリーが切れる前にデータを保存してシャットダウンできるとしています。今回の6機種で、停電が長引いたときのPCやNASの止め方まで公式店が説明しているのはこの機種だけです。容量1,024Wh・定格1,500W(X-Boostで2,000Wまで)、AC充電は56分で満充電で、専用のエクストラバッテリーで最大5kWhまで増やせます。動作音は600W以下で約30dBとされ、デスクの近くに置きやすいのも在宅ワーク向きです。標準価格(メーカー希望小売価格)は¥149,600で、11月1日時点ではYahoo!ショッピングのイーベストが¥86,714、楽天市場のEcoFlow公式店は10月29日からのクーポンで¥83,125でした。

良い点

  • UPSが10ms以内に起動すると公式店が明記
  • NAS・HID通信に対応し、停電が長引いたときのシャットダウン連携まで説明している
  • 56分の満充電と、600W以下で約30dBの静かさ

気になる点

  • 重さ約12.5kgは、1,000Wh級の4機種の中で最も重い
  • 標準価格(¥149,600)とセール時の価格の差が大きく、購入先と時期で支払額が変わる

こんな人におすすめ

デスクトップPCやNASを使っていて、停電時の切り替えの速さと、停電が長引いたときに安全に止める仕組みの両方を重視する方に向きます。

03 第3位

DJI Power 1000 Mini(1,008Wh・連続800W)

DJI Power 1000 Mini ポータブル電源 1008Wh

ベスト3カードのとおり、1,008Whを標準価格¥56,210で用意でき、1Whあたりの価格は標準価格でもセール価格の実績でも6機種で最も低いモデルです。DJIの日本の公式FAQでは、停電時に0.01秒以内に接続機器へ給電し始めることができる(ラボ環境での測定)としています。AC出力は4口で最大1,000W(連続800W)、USB-Cは最大100Wで、巻き取り式のUSB-Cケーブルも備えます。重さは約11.5kgで、充放電4,000サイクル後も80%以上の容量を保つとしています。約80Wのデスクなら計算上は約10時間です。レビューは、上位版のMini Plusやセット品を除いた本体の出品の合計で101件・★4.69で、楽天市場のDJI公式店とYahoo!ショッピングのDJI公式ストアは、11月1日時点でどちらも¥56,210でした。

良い点

  • 1Whあたり約56円は6機種で最安(標準価格・セール価格とも)
  • 切り替えは0.01秒以内(日本の公式FAQ、ラボ環境での測定)
  • 巻き取り式のUSB-Cケーブルなど、デスクで使いやすいポート構成

気になる点

  • AC出力は連続800Wで、1,000Wh級の中では控えめ
  • レビューは101件と、ベスト3の中では少ない

こんな人におすすめ

1,000Wh級を、セールの時期を待たずに予算を抑えて用意したい方。ノートPC・モニター・ルーター中心で、消費電力の大きい機器は同時につながない方に向きます。

04 第4位

BLUETTI AORA 100 V2(1,024Wh・定格1,800W)

BLUETTI AORA 100 V2 ポータブル電源 1024Wh 定格1800W

容量1,024Wh・定格1,800Wで、電力リフトモードを使うと最大2,700Wまで対応するモデルです。公式店の説明では、停電時に約10msで電力を切り替え、Wi-Fiルーターやパソコンを途切れなく守るとしています。重さ約11.5kg・体積17Lと1,000Wh級ではコンパクトで、AC充電は45分で80%、動作音は約30dB、最大140WのUSB-C(PD 3.1)を含む11の出力ポートを備えます。保証は公式店で買った場合に5年です。標準価格は楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式店とも¥139,800ですが、10月30日〜11月1日は公式店のクーポンで¥62,910でした。標準価格からの下がり幅(55%)は6機種で最も大きく、時期によって支払額が倍以上変わります。レビューは公式店の本体の出品の合計で302件・★4.69です。

良い点

  • 約10msの自動切替(公式店の説明)
  • 定格1,800W(リフトモードで2,700W)と出力に余裕がある
  • 約11.5kg・17Lとコンパクトで、動作音は約30dB

気になる点

  • 標準価格(¥139,800)のままだと1Whあたり約137円と高く、セールの時期を選ぶ必要がある
  • 保証の対象は公式店での購入に限られる

こんな人におすすめ

1,000Wh級で出力にも余裕がほしく、置き場所を取らないモデルを選びたい方。公式店のクーポンが出る時期を待って購入できる方に向きます。

05 第5位

EENOUR P1500PLUS(1,536Wh・定格1,800W)

EENOUR P1500PLUS ポータブル電源 1536Wh 1800W

容量1,536Wh・定格1,800W(瞬間最大3,600W)の大容量機で、1,500Wh級を¥89,980で用意できるモデルです。1Whあたり約59円は、セール価格の実績で比べるとDJI Power 1000 Miniに次いで低い値です。公式店の説明では、UPSが最速0.01秒で起動するとしていますが、UPSモードで使えるのは1,400W以下の機器です。AC充電は約1.6時間、充放電3,500回で残量85%とされ、アプリでの操作やソフトウェアの更新にも対応します。注意点は、重さが約14.3kgと、重さが公表されている5機種で最も重いことと、保証が1年であることです。11月1日時点では、楽天市場のEENOUR公式店が¥89,980、Yahoo!ショッピングのWhiteBank Japanショップが¥119,990で、公式の標準価格は確かめられませんでした。レビューは合計292件・★4.58です。

良い点

  • 1,536Whで、1Whあたり約59円
  • UPSは最速0.01秒(公式店の説明)
  • 定格1,800Wで、アプリでの操作に対応

気になる点

  • 約14.3kgは、重さが公表されている5機種で最も重い
  • 保証は1年と、ほかの多くの機種(最大5年)より短い

こんな人におすすめ

停電が翌日まで続く場合にも備えたいが、予算は10万円以内に抑えたい方。置き場所を決めて据え置いて使える方に向きます。

06 第6位

Jackery ポータブル電源 1500 New(1,536Wh・定格2,000W)

Jackery ポータブル電源 1500 New 1536Wh 定格2000W

容量1,536Wh・定格2,000Wで、出力は6機種で最大です。在宅ワークの機器に加えて、消費電力の大きい家電も停電中に使いたい場合に余裕があります。約80Wのデスクなら計算上は約15時間です。公式店の説明では、充放電6,000回後も残量70%を保つ電池を採用し、AC充電は約1.5時間(1時間で80%)、最大100WのUSB-C(PD)を2口備え、アプリでスケジュール充電なども設定できます。UPS機能は商品名と公式店の注記にあり、切り替え時間は公表されていません。標準価格は楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式店とも¥149,800で、楽天市場の公式店では10月30日からのクーポンで¥100,366でした。同じ1,536WhのEENOUR P1500PLUS(¥89,980)との差は、標準価格では約6万円、セール価格の実績では約1万円です。レビューは合計242件・★4.69です。

良い点

  • 定格2,000Wは6機種で最大
  • 充放電6,000回後も残量70%(公式店の説明)
  • 約1.5時間で満充電できる

気になる点

  • 標準価格・セール価格の実績とも6機種で最も高い
  • UPSの切り替え時間が公表されていない

こんな人におすすめ

在宅ワークの機器だけでなく、出力の大きな家電も停電時に使いたい方。実績のあるブランドの大容量モデルを選びたい方に向きます。

— WATCH

実機レビュー動画

第1位 Jackery 1000 New のレビュー動画

▶ ポータブル電源の新定番「Jackery1000New&ソーラーパネル」防災視点の超・詳細レビュー[そなえるTV・高荷智也]

第2位 EcoFlow DELTA 3 Plus のレビュー動画

▶ 【EcoFlow DELTA 3 Plus】ついに発売!車中泊や防災に使えるポータブル電源が刷新され驚異の性能に

第3位 DJI Power 1000 Mini のレビュー動画

▶ 【MONOQLO A評価】ポータブル電源 DJI Power 1000 Mini、高評価の理由とは?

— FAQ

よくある質問

Jackery 1000 NewとEcoFlow DELTA 3 Plusはどちらを選べばいいですか?
守りたい機器で選びます。ノートPC・モニター・ルーターが中心なら、購入実績の多いJackery 1000 New(1,070Wh・レビュー2,272件)が候補です。デスクトップPCやNASも守りたいなら、公式店がUPSの起動を10ms以内とし、NASとHID通信によるシャットダウン連携にも対応するEcoFlow DELTA 3 Plus(1,024Wh)が向きます。標準価格はJackery 1000 Newが¥119,800、DELTA 3 Plusが¥149,600ですが、10月末〜11月1日のセールではそれぞれ¥71,880と¥83,125でした。

→ Jackery ポータブル電源 1000 New(標準価格¥119,800)の価格を見る
→ EcoFlow DELTA 3 Plus(¥86,714)の価格を見る

ポータブル電源で在宅ワークの機器を何時間動かせますか?
目安は「容量(Wh)×0.8÷消費電力(W)」で計算できます。0.8は変換のロスを見込んだおおよその係数です。ノートPC・モニター・ルーターで約80Wなら、1,024Whで約10時間、1,536Whで約15時間です。デスクトップPCを含めて約250Wなら、1,024Whで約3時間が目安です。実際の消費電力は機器ごとに違うため、ACアダプターや本体の表示で確かめてから計算してください。
UPS機能があれば、停電してもデスクトップPCは落ちませんか?
必ず落ちないとは言い切れません。UPS機能は停電時に電源をバッテリー側へ自動で切り替えますが、切り替えにはわずかな時間がかかり、今回公表されている値は10ms(0.01秒)前後です。PCによっては、このわずかな途切れでも電源が落ちることがあります。大事なデータを保存したうえで、事前にポータブル電源のコンセントを抜いて動作を確かめておくと安心です。一瞬の途切れも避けたい場合は、常時インバーター方式の据え置き型UPSも選択肢です。
ポータブル電源は標準価格とセール価格のどちらで比べればいいですか?
実際に支払う額を比べるなら、セール価格の実績です。10月29日〜11月1日には、6機種中4機種で公式店のクーポンが出ており、標準価格より33〜55%安くなっていました。例えばBLUETTI AORA 100 V2は、標準価格¥139,800がクーポンで¥62,910になり、セール時はDJI Power 1000 Mini(¥56,210)に次いで安い機種でした。一方で、DJI Power 1000 Miniは値引きがなく、標準価格のまま最も安い機種です。クーポンには期間があるため、購入前に各ストアで最新の価格を確かめてください。

→ BLUETTI AORA 100 V2(標準価格¥139,800)の価格を見る
→ DJI Power 1000 Mini(¥56,210)の価格を見る

1,500Wh級ならEENOUR P1500PLUSとJackery 1500 Newのどちらがいいですか?
価格を重視するならEENOUR P1500PLUS、出力と保証を重視するならJackery 1500 Newです。容量はどちらも1,536Whで、11月1日時点の価格はP1500PLUSが¥89,980、1500 Newは標準価格¥149,800、公式店のクーポンで¥100,366でした。定格出力はP1500PLUSが1,800W(UPSモードは1,400W以下)、1500 Newが2,000W、保証はP1500PLUSが1年、1500 Newが最大5年です。UPSの切り替え時間は、P1500PLUSが最速0.01秒と公表しており、1500 Newは公表していません。

→ EENOUR P1500PLUS(¥89,980)の価格を見る
→ Jackery ポータブル電源 1500 New(標準価格¥149,800)の価格を見る

在宅ワークの停電対策なら、半日の停電に備えるなら1,000Wh級、翌日まで続く停電やデスクトップPCまで考えるなら1,500Wh級がひとつの目安です。標準価格とセール価格の差が大きい製品のため、購入前に各ストアで最新の価格とクーポンをご確認ください。

最終更新: 2026年11月1日 / 価格・在庫情報は変動します。最新情報は各販売サイトでご確認ください。
SHARE
— RELATED

関連記事