【2026年最新】スチールケース オフィスチェアおすすめ7選|ジェスチャー・リープ・シリーズ1・シリーズ2の違いを5万〜27万円台で徹底比較
結論:今買うべきベスト3
7モデルで最もレビューが集まり、評価も4.94と最上位です。最大の特徴は「360アーム」で、肘置きが高さ・角度に加えて前後左右へ大きく動き、キーボードだけでなくスマートフォンやタブレットを持つ姿勢でも腕を支えます。背と座が連動して動き、座面の奥行やリクライニング強度、4段階のリクライニング角度も調整できます。ヘッドレストは高さ約13cm・前後10cmの可動域です。注意点は価格と納期。7モデルで最も高く、販売店の説明では在庫切れの場合は海外受注生産で最大約3〜6ヶ月かかるとされています。
「人の背骨を真似る」をコンセプトにしたリープの、ヘッドレスト付きUSモデルです。ライブバックは背もたれの形が変わる強さそのものを調整でき、リクライニングは強度と範囲を別々に決められます。座面の奥行、肘置きの高さ・角度・前後左右も調整対象で、座面高は着座時の基準で39.4〜52.1cm。ジェスチャーとの違いは、腕の支えよりも「背中の上と下を別々に支える」側に重心がある点です。注意点はジェスチャーとほぼ同じ価格帯であることと、在庫がない場合は発注後3〜6ヶ月で入荷と案内されている納期です。
ジェスチャーやリープの4分の1ほどの価格で、スチールケースの中核技術を一通り備えたモデルです。背もたれには姿勢の変化に追従するライブバックとランバーサポート、肘置きは上下・前後・左右・角度の4Dアジャスタブルアーム、座面は奥行調節に対応します。座面高は公式値で41.9〜54.6cm、幅59.7〜68.6cmとスリムで、書斎や個室にも収まりやすいサイズです。注意点はレビューがまだ3件と少ないこと。ヘッドレストは別売りのオプションで、首まで支えたい場合は追加の予算が必要になります。
価格 × ユーザー評価の分布図
横軸は価格(円)、縦軸は楽天市場での評価(★)です。図は左右にはっきり分かれます。右端に並ぶのが ① ジェスチャー と ② リープ V2 で、どちらも約27万円・評価4.8以上とほぼ同じ位置に重なっています。左側には ⑦ パーソナリティ・プラス(約5.4万円)と ③ シリーズ1(約6.7万円)、中央付近に ④ リープ AP(約14.4万円)があります。縦軸0の位置にある ⑤ シリーズ2 と ⑥ カーマン は、楽天のレビューがまだ付いていないための表示で、低評価という意味ではありません。またレビュー件数は1件から16件と幅があり、件数が少ないモデルの評価は1件の影響を大きく受けます。
選び方の5つのポイント
まず価格帯でシリーズを分ける
今回の7モデルは、約5〜8万円のパーソナリティ・プラス/シリーズ1/シリーズ2、約14〜17万円のリープ AP/カーマン、約27万円のジェスチャー/リープ V2の3層に分かれます。下の層でもライブバック系の背もたれや4Dアームは搭載されていて、上の層で増えるのは調整できる項目の数と細かさです。予算の上限を先に決めてから、同じ層の中で比べると違いを掴みやすくなります。
背中の支え方を見る
リープ(V2・AP)は、背もたれの上部と下部を別々に調整できるのが特徴です。リクライニングしたときに背中の上と下で必要な支えが変わる、という研究を前提にした設計です。シリーズ1・シリーズ2・カーマンは、背もたれ全体が背骨の動きに沿ってしなるライブバックで、細かな上下の作り分けはしません。座り方が日によって変わる方ほど、調整項目の多いリープの価値が出ます。
腕の使い方でアームを選ぶ
キーボードとマウスが中心なら、上下・前後・左右・角度の4方向に動く4Dアームで十分です。シリーズ1・シリーズ2・カーマンがこのタイプです。スマートフォンやタブレットを手に持つ時間が長い方、椅子の上で姿勢を大きく崩しがちな方には、腰の後ろから伸びる構造で可動域の広いジェスチャーの360アームが合います。パーソナリティ・プラスは調節できるアームですが、可動方向の詳細は商品ページに記載がありません。
座面の素材と通気性
座面がクロス張りのクッションか、メッシュかで座り心地の系統が変わります。今回の7モデルのうち、座面までメッシュなのはカーマンだけで、クッションを内蔵しないハイブリッドメッシュのサスペンションで体を受け止めます。蒸れにくさを優先するならカーマン、沈み込みのある座り心地が好みならクロス張りの他モデルが候補です。背もたれも、シリーズ1は3Dニット、シリーズ2はエアバック、パーソナリティ・プラスはメッシュと分かれます。
届き方と組み立てを確認する
同じブランドでも、出品によって届き方が違います。本記事のリンク先では、ジェスチャーとリープ V2の出品は「完成品を家財便で搬入・設置」、他の5モデルの出品は「お客様組立・玄関先渡し」と販売店の商品説明に記載されています(2026年10月15日時点)。組み立てに自信がない方や、搬入経路が狭い方は、価格と並べてこの条件も比べておくと失敗しにくくなります。条件は変わることがあるため、購入前に各商品ページでご確認ください。
スペック比較表
| 順位 | モデル名 | 楽天価格 | 背もたれ | アームレスト | 座面 | 座面高 | ヘッドレスト | 評価 | レビュー数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ジェスチャー | ¥270,160 | 背座連動・ランバーサポート付 | 360アーム | クロス張り・奥行調節 | 40.6〜53.3cm | 付属(高さ約13cm・前後10cm) | ★4.94 | 16件 |
| 2位 | リープ V2(USモデル) | ¥266,310 | ライブバック(強度調節)・ランバーサポート付 | 高さ・角度・前後左右 | クロス張り・奥行調節 | 39.4〜52.1cm(着座時) | 付属(高さ調節) | ★4.86 | 14件 |
| 3位 | シリーズ1 | ¥66,690 | ライブバック・3Dニット | 4D | クロス張り・奥行調節 | 41.9〜54.6cm | 別売り | ★4.33 | 3件 |
| 4位 | リープ AP | ¥143,900 | ライブバック(上部・下部を個別調節) | 高さ・前後・左右・角度 | クロス張り・前方スライド | — | なし | ★4.13 | 8件 |
| 5位 | シリーズ2 | ¥83,490 | エア・ライブバック+3Dマイクロニット | 4D | クロス張り・奥行調節 | 42.0〜54.5cm | — | — | 0件 |
| 6位 | カーマン | ¥165,900 | ライブバック・メッシュ(ミドルバック) | 4D | ハイブリッドメッシュ | 40.2〜51.9cm | — | — | 0件 |
| 7位 | パーソナリティ・プラス | ¥53,590 | メッシュ | アジャスタブル | クロス張り・奥行調節 | 42.0〜54.0cm | — | ★5.00 | 1件 |
- 順位
- 楽天市場のレビュー実績(評価と件数)を土台に、モデルごとの役割の違いと価格帯のバランスを踏まえた編集判断です。メーカーや販売店からの依頼で順位を決めてはいません。
- 仕様
- 各モデルの楽天市場の商品ページに記載された数値をそのまま引用しており、当サイトの実測値ではありません。座面高は販売店の表記に従い、シリーズ1・シリーズ2はスチールケース公式(BIFMA基準)の値です。リープ V2は着座時の値と記載されており、他のモデルと測り方が異なる場合があります。記載が見当たらない項目は「—」としています。
- レビュー数
- 楽天市場の各出品ぶんの集計で、同じモデルの別仕様(張地や色)の出品は合算していません。Yahoo!ショッピングの件数も含めていません。
- 価格
- 2026年10月15日時点の税込表示価格です。比較表は楽天市場の価格、ベスト3のカードは掲載している各ショッピングモールのうち最も安い価格を Best Price として表示しています。張地・色・ヘッドレストの有無で価格が変わるモデルがあるため、最新の価格と仕様は各リンク先でご確認ください。
こんな人にはこのモデル
スマホやタブレットを持つ時間も長い
360アームが端末を持つ腕の位置まで追いかけて支えます。7モデルで最もレビューが多く、評価も4.94です。
背もたれの効き方を細かく追い込みたい
ライブバックの強度、リクライニングの強度と範囲を別々に調整でき、ヘッドレストも付いたUSモデルです。
スチールケースを10万円以下で始めたい
ライブバック・ランバーサポート・4Dアームを6万円台で揃えたモデル。スリムで個室の書斎にも置きやすい寸法です。
リープの機構を予算内に収めたい
背もたれ上部の反力と下部の強度を個別に調整できるリープを、V2の約半額で。ヘッドレストは付きません。
背中の蒸れを抑えつつ、腰の位置は自分で合わせたい
波型模様のエア・ライブバックと、上下にスライドするランバーサポートを備えたシリーズ1の上位版です。
座面まで通気性を重視したい
7モデルで唯一、座面もメッシュのハイブリッドシート。アルミフレームで梱包重量は13kgです。
機能は絞って、最小予算で選びたい
7モデルで最安の約5.4万円。背メッシュに座面の高さ・奥行調節と、調節できる肘置きを備えます。
スチールケースのチェアは、どのモデルにも「背中の動きに背もたれがついてくる」考え方が通っていて、価格差はその追従をどこまで細かく調整できるかの差です。まず予算でシリーズ1・シリーズ2の層かリープ・ジェスチャーの層かを決め、上の層なら腕の支えを重視するか(ジェスチャー)、背中の上下の支えを重視するか(リープ)で絞り込むと迷いにくくなります。
7モデルの詳細レビュー
スチールケース ジェスチャー(ヘッドレスト・ランバーサポート付)
調整機構はベスト3カードのとおりです。背景を補足すると、ジェスチャーはスチールケースが11カ国・2,000人を対象に行った調査から生まれたチェアで、スマートフォンやタブレットの普及で増えた「従来のチェアでは支えきれない座り方」に対応することを狙っています。肘置きが腰の後ろから伸びる構造なのはそのためで、体を横に向けたり浅く座り直したりしても腕の支えが外れにくい設計です。寸法は座面高40.6〜53.3cm、座面幅50.8cm、ヘッドレストを立てた全高119.5〜142.5cm。
良い点
- 7モデルで最多のレビュー16件・評価4.94
- 端末を持つ姿勢まで支える360アーム
- ヘッドレストが高さ・前後・角度に動く
気になる点
- 7モデルで最も高い価格
- 在庫切れ時は海外受注生産で最大約3〜6ヶ月
- 受注生産品は発注後の仕様変更・キャンセル不可と案内されている
こんな人におすすめ
デスクワークの合間にスマートフォンやタブレットを使う時間が長く、腕と肩まで含めて支えてほしい方。予算より調整の自由度を優先する場合の最上位候補です。
スチールケース リープ V2(ヘッドレスト付・USモデル)
機構の概要はベスト3カードのとおりです。補足すると、この出品は「USオリジナル」と明記されたモデルで、4位のリープ AP(アジアパシフィック向けモデル)とは仕様が分かれます。V2はヘッドレストが付き、全高115.0〜131.5cm、全幅68.6cm、背もたれの横幅45.7cm。調整項目は座面高・ライブバックの強度・座面奥行・リクライニングの強度と範囲・肘置きの高さと角度・前後左右・ヘッドレストの高さと多く、体格や作業内容に合わせて追い込める余地が最も大きいモデルのひとつです。
良い点
- ライブバックの強度そのものを調整できる
- リクライニングの強度と範囲を別々に決められる
- レビュー14件・評価4.86と実績が厚い
気になる点
- ジェスチャーとほぼ同じ価格帯で差額が小さい
- 在庫がない場合は発注後3〜6ヶ月で入荷と案内されている
- Yahoo!ショッピングでは同じ出品が見つからなかった
こんな人におすすめ
作業と休憩で背もたれを倒す角度が大きく変わり、背中の上と下で支え方を変えたい方。ヘッドレストまで含めた一式で選びたい方に向きます。
スチールケース シリーズ1(背3Dニット・ブラックフレーム)
搭載機能はベスト3カードのとおりです。ここでは上位モデルとの差を補足します。シリーズ1の背もたれには樹脂ワイヤーのフレクサー機構が内蔵され、姿勢の変化に追従して腰椎まわりを支えます。座面は体重や動きに合わせて形を変える体重感知機構と、クッション内部の補強材(ボルスター)で体を受け止める構成です。リープのように背もたれの上下を別々に調整することはできませんが、ブランドの中核機構を最小の予算で体験できるのがこのモデルの立ち位置です。保証は販売店の記載でインターナショナル8年保証(機能2年・張地3年・構造5年)です。
良い点
- 6万円台でライブバックと4Dアームを搭載
- 幅59.7〜68.6cmとスリムで置き場所を選びにくい
- ブラック・ブルージェイ・ワサビ・タンジェリンの4色展開
気になる点
- 楽天のレビューは3件と少ない
- ヘッドレストは別売りオプション
- 販売店の記載ではお客様組立・玄関先渡し
こんな人におすすめ
初めてスチールケースを選ぶ方、10万円以下で背中に追従する背もたれと4Dアームを揃えたい方。色で部屋の雰囲気を変えたい方にも選択肢があります。
スチールケース リープ AP(背座クロス張り・ブラックフレーム)
リープのアジアパシフィック向けモデルで、V2の約半額です。背もたれは上部の反力と下部の強度を個別に調整でき、リクライニング時には座面が前方へスライドする「ナチュラルグライドシステム」で目線や腕の位置を保ちます。リクライニングの角度は5段階で止められ、肘置きは高さ・前後・左右・角度の4方向。サイズは幅68.6cm、奥行53.3〜62.9cm、高さ97.2〜109.9cmで、ヘッドレストはありません。販売店の記載では米国BIFMAや豪州AFRDIの認証も取得しています。
良い点
- 背もたれ上部と下部を個別に調整できる
- 倒すと座面が前に出て姿勢を保ちやすい
- リープの機構をV2の約半額で選べる
気になる点
- ヘッドレストが付かない
- 評価4.13は評価のある5モデルで最も低い
- 販売店の記載ではお客様組立・玄関先渡し
こんな人におすすめ
リープの背中の支え方に魅力を感じつつ、予算は15万円前後に抑えたい方。首まで支える必要がなく、背中の調整を優先したい方に合います。
スチールケース シリーズ2(エアバック・3Dマイクロニット)
シリーズ1をベースに、性能と「パーソナライズ」を加えた進化版と説明されているモデルです。背面のエア・ライブバックは透明感のある波型の幾何学模様で、伸縮しながら背骨の動きに追従し、ムレにくさにも配慮しています。ランバーサポートは上下にスライドして腰のカーブに合わせられ、背もたれの反力と角度はコンフォートダイヤルで3段階に調整します。肘置きは4D、座面は高さと奥行を調整可能。サイズは幅69.8×奥行55.9×高さ96.5〜108cmです。
良い点
- 通気性に配慮した波型のエア・ライブバック
- ランバーサポートを上下にスライドできる
- Yahoo!ショッピングでは楽天より安い ¥78,890 の出品がある
気になる点
- 楽天のレビューがまだない
- ヘッドレストの記載がない
- 販売店の記載ではお客様組立・玄関先渡し
こんな人におすすめ
シリーズ1の価格帯から一歩だけ上げて、背中の通気性とランバーサポートの位置調整を手に入れたい方に向きます。
スチールケース カーマン(ブラックフレーム)
7モデルの中で構造の系統が最も違うモデルです。座面と背もたれは、クッションと一体化したサスペンション型のハイブリッドメッシュで、座った体を張りで受け止めます。背もたれが2.8度傾くと座面が1度前へスライドする体重感知付きのシンクロ機構で、体圧を分散させる設計です。肘置きは4D、リクライニングは座面下のレバーで4段階。アルミニウムフレームで梱包重量は13kgと、7モデルの中では軽量な部類です。座面幅48.9cm・奥行43.8cmのミドルバックで、座面高は40.2〜51.9cmです。
良い点
- 座面までメッシュで通気性に優れる
- 背と座が2.8:1で連動するシンクロ機構
- 梱包重量13kgで移動や組み立てが軽い
気になる点
- 楽天のレビューがまだない
- ミドルバックで首まわりは支えない
- 座面奥行の調整の記載がない
こんな人におすすめ
夏場の蒸れが気になる方、クッションの沈み込みより張りのある座り心地が好みの方。軽さを重視して部屋の中で椅子を動かす機会が多い方にも向きます。
スチールケース パーソナリティ・プラス(背メッシュ・座クロス張り)
7モデルで最も手頃な、オフィス向けの汎用チェアです。メッシュの背もたれはリクライニングしたときに背骨への圧力を分散し、通気性も確保します。調整できるのは座面の高さと奥行、アジャスタブルアームで、上位モデルのようなライブバックや細かな背もたれ調整は記載されていません。サイズは幅66.0×奥行50.7〜55.7×高さ95.0〜107.0cm、座面高42.0〜54.0cm。販売店の記載では2025年1月1日にリクライニングの反発力調整がノブ式からダイヤル式に変更されています。
良い点
- 7モデルで最安の約5.4万円
- 背メッシュで通気性を確保
- 座面の高さと奥行を調整できる
気になる点
- ライブバックなど上位の背もたれ機構は記載がない
- 楽天のレビューは1件のみ
- Yahoo!ショッピングでは同じ出品が見つからなかった
こんな人におすすめ
まずはブランドの品質と保証を重視して、機能は必要最低限でよいと考えている方。在宅ワーク用の1脚目として予算を抑えたい方に合います。
動画で見る
第2位 スチールケース リープ V2 のレビュー動画
※ 該当型番 の専用レビュー動画が見つからなかったため、参考として Steelcase ブランドの関連動画を掲載しています。
よくある質問
ジェスチャーとリープはどちらを選ぶべきですか?
リープ V2とリープ APは何が違いますか?
10万円以下で選ぶならどのモデルですか?
組み立ては必要ですか?
保証期間はどのくらいですか?
スチールケースは、5万円台のパーソナリティ・プラスから27万円台のジェスチャーまで、どのモデルにも「体の動きに椅子がついてくる」思想が通っています。今回7モデルを並べて分かったのは、価格差の中身が素材や見た目よりも調整できる項目の数だということでした。予算で層を決め、上の層では腕の支え(ジェスチャー)か背中の支え(リープ)かで選ぶと、自分に合う1脚にたどり着きやすくなります。価格と納期は変動するため、最終的な判断は各リンク先の最新情報でご確認ください。