【2026年最新】オットマン付きオフィスチェアおすすめ9選|2〜3万円台を収納式オットマンとリクライニング角度で徹底比較
結論:今買うべきベスト3
公式仕様で確認できる範囲がいちばん広い1脚です。リクライニングは90〜175°、フットレストは座面下への格納式でストローク0〜38cm。耐荷重136kgは今回の9脚で最大タイ、肘は4D、ヘッドレストとランバークッション2個が付属します。座面高45cm、本体は幅75×奥行81×高さ123.5cmで、倒して足を伸ばすと奥行は最大138.5cmまで伸びます。注意点は張り地で、販売ページの商品名に「ファブリック」と入っていますが、メーカー公式の構成部材は合成皮革です。布地を探している場合は別のモデルになります。組立は工具付属で、公式が2人での作業を推奨しています。
約170°の無段階リクライニングと、座面下に格納されるフットレストを両立した1脚。レビュー155件は今回の9脚で3番目に多く、この価格帯としては実績が厚いほうです。耐荷重は約100kg、座面高46〜51cm、サイズは幅73×奥行73〜165×高さ110〜116cm。座面は高反発ウレタンで、張り地はメッシュとPUレザーから選べます。ハイバックで頭までカバーする形状ですが、公式仕様に独立ヘッドレストやランバーサポートの記載はありません。フットレストの剛性を指摘するレビューもあり、体重をかけきる使い方には向きません。保証はLOWYAのあんしん1年保証です。
170°の無段階リクライニングを持つモデルとしては、今回の9脚で最も安い¥22,980です。フットレストは収納型で、伸縮ストロークは350mmと公式に明記されています。外寸は幅67×奥行70×高さ112.5〜120.5cmで、倒してフットレストを出したときの奥行は最大162cm。座面高45〜53cm、張り地はPUレザーです。注意点は、公式仕様に耐荷重と保証期間の記載がないこと。体格に不安がある場合や、保証年数まで見て選びたい場合は、耐荷重136kgの1位か、あんしん1年保証の2位のほうが判断材料が揃っています。
価格 × ユーザー評価の分布図
横軸が価格、縦軸がYahoo!ショッピングのユーザー評価です。①がAGRelux 3R-AGR01、②がLOWYA バルデラマ、③がLOOKIT DPS-1で、右に行くほど高価になります。今回の9脚は価格が¥22,800〜¥39,800と約1.7倍の幅しかなく、評価も3.95〜4.64の範囲に収まりました。点の位置だけで優劣がつく状況ではありません。図から読めるのはむしろ「安いほうが評価が低いわけではない」ことで、③のDPS-1は左寄り(今回で2番目に安い)ながら評価4.35、いちばん左のSAKODAは評価4.43でレビュー282件と最多です。縦軸の最上部にいるのはFlexiSpot C7 Liteの4.64ですが、この1脚だけリクライニングが121°で止まり、用途が他と異なります。価格と評価では分かれないぶん、選び分けの軸は次のセクションで扱う角度・収納方式・耐荷重に移ります。
オットマン付きチェアを選ぶ5つの視点
「オットマン付き」でも、倒れる角度は3グループに割れる
今回いちばん効いた判断材料がここでした。公式仕様の最大リクライニング角度は、ほぼフラットまで倒れる170〜175°の組(AGRelux・バルデラマ・DPS-1・150-SNCL008)、深めに倒れる約160°の組(デュランダル・150-SNC121)、約120°で止まるロッキングの組(150-SNCM030・C7 Lite)の3つに分かれます。オットマンが付いていることと、足を伸ばして横になれることは別の話です。仮眠を前提にするなら170°前後まで倒れる4脚から選ぶのが確実で、120°台の2脚は「足を上げて休憩する」までが射程になります。
収納方式と、伸ばしたときの奥行を両方見る
オットマンの収納方式は、9脚中8脚で「座面下への格納式」とメーカー公式に記載がありました(SAKODAのみ公式仕様に記載なし)。別体のフットスツールが付いてくるタイプは今回ありません。ただし収納できることと、使うときに場所を取らないことは別です。公式の最大奥行は150-SNCL008が174cm、バルデラマが165cm、DPS-1が162cm、デュランダルが155cm。デスク前の通路が1m前後しかない部屋では、倒したときに椅子の前後どちらかが壁に当たります。伸縮ストロークまで公表しているのはAGRelux(0〜38cm)とDPS-1(350mm)の2脚です。
耐荷重は80kg〜136kgで1.7倍の開きがある
同じ価格帯でも耐荷重はそろっていません。公式値はAGReluxとC7 Liteが136kg、SAKODAが130kg、デュランダル・バルデラマ・150-SNCL008が約100kg、サンワの150-SNC121と150-SNCM030が約80kgで、DPS-1は記載なしでした。オットマンに足を乗せて倒した姿勢は、まっすぐ座っているときと荷重のかかり方が変わります。体重が耐荷重に近い方や、倒した状態で長く過ごす予定がある方は、80kgの2脚は候補から外すか、日中の作業用と割り切って考えるほうが安全です。
素材と角度はトレードオフの関係にある
9脚を並べると、170°以上倒れる4脚のうち3脚がPUレザー・合成皮革で、布地系はバルデラマ(メッシュ/PU選択)と150-SNC121だけです。逆に全面メッシュの2脚(C7 Lite・150-SNCM030)はどちらも120°前後で止まります。深く倒す構造は背面の骨格を厚くする必要があり、通気を優先した薄い背もたれとは設計の向きが違う、と読むのが自然です。夏場の蒸れを最優先するならメッシュ+足上げ、仮眠を最優先するならレザー系+170°、という順番で決めると迷いにくくなります。
保証は「記載なし」から3年まで幅がある
可動部の多い椅子では、保証の条件が効いてきます。今回の公式表記はFlexiSpot C7 Liteが3年(9脚で唯一)、LOWYAの2脚とAGReluxが1年、サンワサプライの3脚が6ヶ月、SAKODAとDPS-1は公式仕様に保証期間の記載がありません(DPS-1は販売元のLOOKITが1年保証を掲げています)。オットマンとリクライニングは可動部そのものなので、長く使う前提なら、多少の価格差より保証の年数を先に見る価値があります。
全9脚 スペック比較表
| 順位 | モデル | 張り地 | 最大リクライニング | オットマン | 耐荷重 | 座面高 | 保証 | 組立・設置 | 評価 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | AGRelux 3R-AGR01 | 合成皮革 | 90〜175° | 格納式(0〜38cm) | 136kg | 45〜55cm | 1年 | 要組立(工具付属・2人推奨) | 4.53(90件) | ¥29,900 |
| 2位 | LOWYA バルデラマ | メッシュ/PU | 約170°(無段階) | 座面下 格納式 | 約100kg | 46〜51cm | 1年 | 要組立(2人以上推奨) | 4.12(155件) | ¥30,990 |
| 3位 | LOOKIT DPS-1 | PUレザー | 170°(無段階) | 収納型(350mm) | 記載なし | 45〜53cm | 記載なし | — | 4.35(37件) | ¥22,980 |
| 4位 | SAKODA calmzen ファブリス | ファブリック | 記載なし | 記載なし | 130kg | 42〜49cm | 記載なし | — | 4.43(282件) | ¥22,800 |
| 5位 | LOWYA デュランダル | メッシュ/PU | 約160°(無段階) | 格納式 | 約100kg | 46〜51cm | 1年 | — | 4.30(271件) | ¥26,990 |
| 6位 | サンワ 150-SNCL008 | PUレザー | 約170°(無段階) | 収納式(ストッパー付) | 約100kg | 49〜54cm | 6ヶ月 | 要組立(1人で約40分) | 4.21(29件) | ¥37,800 |
| 7位 | FlexiSpot C7 Lite | フルメッシュ | 121°(3段階固定) | 内蔵・収納式 | 136kg | 44〜50.5cm | 3年 | — | 4.64(59件) | ¥39,800 |
| 8位 | サンワ 150-SNC121 | 布(ファブリック) | 約160°(無段階) | 収納式 | 約80kg | 48.5〜56cm | 6ヶ月 | — | 3.95(96件) | ¥36,800 |
| 9位 | サンワ 150-SNCM030 | オールメッシュ | 120°(ロッキング3段階) | 座面下 内蔵・薄型 | 約80kg | 45.5〜53cm | 6ヶ月 | — | 4.27(30件) | ¥36,800 |
- 順位
- Yahoo!ショッピングのレビュー実績(件数と評価)を土台に、メーカー公式で確認できたリクライニング角度・オットマンの収納方式・耐荷重を踏まえて編集部で並べたものです。レビュー282件と最多のSAKODAを4位としたのは、公式の商品仕様にオットマンの記載もリクライニング角度の記載も見当たらず、この記事の比較軸で裏取りができなかったためです。品質が劣るという意味ではありません。
- 仕様
- 各メーカー・販売元の公式ページ(サンワダイレクト3機種、LOWYA2機種、FlexiSpot、スリーアールソリューション、LOOKIT、SAKODA)の記載に基づく値で、編集部の実測値ではありません。公式に記載が見当たらない項目は空欄で埋めず「記載なし」と書いています。
- リクライニング
- 背もたれを倒せる最大角度の公称値です。9位の150-SNCM030はリクライニングではなくシンクロロッキングで、公式比較表の角度欄が120°・3段階固定です。7位のC7 Liteも121°・3段階固定で、いずれも「倒して仮眠する」用途は想定されていません。
- 張り地
- 公式の構成部材の表記に合わせています。1位のAGRelux 3R-AGR01は販売ページの商品名に「ファブリック」と入っていますが、メーカー公式の構成部材は合成皮革です。LOWYAの2機種はカラーによってメッシュ(ポリエステル)とPUレザー(合成皮革)が分かれます。
- レビュー数
- 掲載した各商品ページの購入レビューの件数と平均評価です。同じモデルでも販売店や色ごとに出品が分かれるため、モデルの人気そのものを表す数字ではありません。
- 価格
- 2026年10月5日時点のYahoo!ショッピング掲載価格です(ベスト3カードに併記した楽天市場の価格も同日時点)。サンワサプライの3機種は楽天市場の公式店(サンワダイレクト楽天市場店)にも同型番の掲載があり、いずれもYahoo!ショッピングと同額でした。
- 組立・設置
- メーカー・販売元の公式ページに組立の条件が書かれているモデルだけ記載し、記載がないモデルは「—」としています。「—」は組立不要という意味ではありません。
- 在庫
- 4位のSAKODAはメーカー自社ECでは取り扱い終了の表示、5位のデュランダルはLOWYA公式でメッシュ/PUブラックが完売(いずれも2026年8月末の確認)です。色を指定して探す場合はご注意ください。
こんな人には、この1脚
仕様を隅まで確認してから決めたい
角度90〜175°、フットレストのストローク0〜38cm、耐荷重136kg、4D肘まで公式に数字が出ています。あぐらもかける座面で、ヘッドレストとランバークッションが付属します。
ほぼフラットに倒したい、色で素材も選びたい
約170°の無段階リクライニングと座面下格納のフットレスト。座面は高反発ウレタンで、メッシュとPUレザーをカラーで選べます。レビュー155件と実績も厚めです。
2万円台前半で「倒せる椅子」がほしい
170°無段階と伸縮350mmの収納型フットレストで¥22,980。170°クラスでは今回の最安です。耐荷重と保証期間が公式に記載されていない点は把握しておいてください。
レビューの多さで安心して決めたい・小柄な方
レビュー282件は9脚で最多、価格も最安の¥22,800。座面高42cmスタートは今回でいちばん低く、足が床に届きやすい設計です。耐荷重130kg、ファブリック張りで通年使えます。
背が低めのチェアでも構わない、実績重視
約160°の無段階リクライニングと格納式フットレスト、耐荷重約100kg、あんしん1年保証。レビュー271件と実績は豊富ですが、最大高さ104cmでヘッドレストの記載はありません。
頭と腰までしっかり支えて倒したい
76cmハイバックの大型ヘッドレストと、4段階で角度が変わる内蔵ランバーサポート。約170°無段階で、オットマンには飛び出し防止ストッパーが付きます。
蒸れを避けたい・保証を長く取りたい
背から座までフルメッシュ、保証3年は9脚で唯一。耐荷重136kg、本体16kgと最軽量で、2Dヘッドレストと4Dアームレストも付きます。ただし倒れるのは121°までです。
布張りの大きめサイズでゆったり座りたい
幅69cmの大型サイズに布張り、約160°リクライニングと収納式オットマン。ランバーサポートは取り外して位置を変えられます。耐荷重は約80kgなので体格は要確認です。
使わないときは椅子ごとデスク下に片づけたい
9脚で唯一の跳ね上げ式4Dアームレストで、肘を上げれば机の下に収まります。オットマンも薄型の内蔵式。ただし背は120°のロッキング止まりで、仮眠向きではありません。
9脚を並べて見えてくるのは、この価格帯では「オットマンが付くかどうか」ではもう差がつかない、ということです。9脚すべてにオットマンがあり、8脚は座面下に格納できます。差が出るのはその先で、背もたれが170°まで倒れて横になれるのか、120°で止まって足を上げるだけなのか。ここが用途を二つに分けていました。
全9脚 個別レビュー
AGRelux 3R-AGR01 あぐらチェア
ベスト3カードのとおり、公式に開示されている数値が9脚で最も多い1脚です。メーカーはスリーアールソリューションで、型番3R-AGR01。本体サイズは幅75cm(74〜76)×奥行81cm(81〜138.5)×高さ123.5cm(59〜133.5)、重量約22.6kg。座面高は45cmで45〜55cmの調整幅を持ちます。座面が広くあぐらをかける形状で、ヘッドレストとランバークッション2個(横37×縦21.5×厚8.5cm)が別体で付属します。肘は4D。組立は工具付属で、公式が2人での作業を推奨しています。
良い点
- リクライニング90〜175°は9脚で最も広い可動範囲
- 耐荷重136kgは今回の最大タイ(FlexiSpotと並ぶ)
- フットレストのストローク0〜38cmまで公式に開示されている
気になる点
- 販売ページの商品名は「ファブリック」だが、公式の構成部材は合成皮革
- ヘッドレストとランバーは一体型ではなく別体クッション
- 倒して足を伸ばすと奥行が最大138.5cmまで伸びる
こんな人におすすめ
買う前に角度・耐荷重・ストロークまで数字で確認したい方。あぐらや体勢を変えながら長時間過ごしたい方にも向きます。
LOWYA バルデラマ ハイタイプ(オットマン付き)
ベスト3カードのとおり、170°クラスで最もレビューが多い1脚です。LOWYA公式の型番はF102_G1002_H0。サイズは最小 幅73×奥行73×高さ110cm、最大 幅73×奥行165×高さ116cm、重量約23.8kg、座面高46〜51cm。座面は高反発ウレタンで、張り地はカラーによってメッシュ(ポリエステル)とPUレザー(合成皮革)に分かれます。公式は「ハイバックだから、頭までカバーするフィット感」と説明していますが、独立したヘッドレストやランバーサポートの記載はありません。組立はお客様組立で、2人以上での作業が推奨されています。
良い点
- 約170°の無段階リクライニングでほぼフラットまで倒せる
- フットレストは座面下への格納式で、使わないときは出っぱらない
- レビュー155件は170°クラスで最多、あんしん1年保証付き
気になる点
- 独立ヘッドレスト・ランバーサポートは公式仕様に記載がない
- フットレストの剛性を指摘する購入レビューがある
- 倒して伸ばすと奥行が165cmまで伸びる
こんな人におすすめ
ほぼフラットまで倒したいけれど、レビュー件数の裏づけも欲しい方。メッシュとPUレザーを色で選び分けたい方にも向きます。
LOOKIT DPS-1 Deep Sleeper
ベスト3カードのとおり、170°クラスでは今回の最安です。公式の外寸は幅670×奥行700×高さ1125〜1205mmで、リクライニングとフットレストを使ったときの最大奥行は1620mm。フットレストは収納型で、伸縮ストロークは350mmと明記されています。座面高は450〜530mm(ガス圧昇降ストローク80mm)。素材は座・背が合板+ウレタンフォームにPUレザー、肘がポリプロピレン、脚がスチールクロムメッキです。購入レビューではフットレストの上段が横方向にずれる、という指摘も出ています。
良い点
- 170°の無段階リクライニングを持つモデルで今回の最安(¥22,980)
- フットレストの伸縮ストローク350mmが公式に明記されている
- 組立が30分程度で済んだという購入レビューが複数ある
気になる点
- 公式仕様に耐荷重の記載がない
- 公式仕様に保証期間の記載がない(販売元は1年保証を掲げている)
- 座面高450mmスタートで、小柄な方は足が届きにくいという声がある
こんな人におすすめ
2万円台前半で、しっかり倒せてフットレストも出せる1脚を探している方。レザー調の見た目を重視する方にも向きます。
SAKODA calmzen ファブリス
レビュー282件は9脚で断然の最多で、価格も最安の¥22,800です。公式の商品サイズは幅67cm、座面の奥行56cm、全体の高さ115〜122cm、座面までの高さ42〜49cm、重量19.5kg、耐荷重130kg。素材は座面・背部が布(ファブリック)でクッション材はウレタンフォーム、カラーは5色から選べます。ハイバック・ヘッドレスト・ランバーサポート・アームレストが「あり」と列挙されています。順位を4位としたのは、公式の商品情報にオットマンの収納方式もリクライニング角度も記載が見当たらず、この記事の比較軸で裏取りができなかったためです。
良い点
- レビュー282件・評価4.43は9脚で最多かつ上位の水準
- 座面高42cmスタートは今回で最も低く、足が床に届きやすい
- 耐荷重130kgで価格は9脚の最安(¥22,800)
気になる点
- 公式の商品情報にオットマンの記載がなく、収納方式が確認できない
- リクライニング角度の記載がなく「ロッキング機能」としか分からない
- メーカー自社ECでは取り扱い終了の表示になっている
こんな人におすすめ
レビュー件数の多さで安心して選びたい方。座面高を低くしたい小柄な方や、布地の座り心地を優先したい方にも向きます。
LOWYA デュランダル オットマン付きチェア
レビュー271件は9脚で2番目に多く、価格は¥26,990。LOWYA公式の型番はF102_G1423で、公式コピーは「スペースを取らない格納式フットレスト」「最大160°リクライニング!無段階で調節」。サイズは最小 幅75×奥行75×高さ72cm、最大 幅75×奥行155×高さ104cm、重量約22.5kg、座面高46〜51cm、耐荷重(本体)約100kg。注意したいのは背もたれの高さで、最大104cmは9脚で最も低く、公式にヘッドレストの記載もありません。販売ページの商品名にある「ハイバック」表記とは差があります。2025年5月にフットレストの構造が変更された点も公式に注記されています。
良い点
- レビュー271件・評価4.30と実績が豊富
- 最大160°の無段階リクライニングと格納式フットレスト
- 可動するアームレストとあんしん1年保証
気になる点
- 最大高さ104cmは9脚で最も低く、公式にヘッドレストの記載がない
- 2025年5月にフットレストの構造が変更され、古いレビューと仕様が異なる
- LOWYA公式ではメッシュ/PUブラックが完売(2026年8月末の確認)
こんな人におすすめ
頭まで預けるより背中を支えられれば十分で、実績のある定番から選びたい方。1年保証を重視する方にも向きます。
サンワダイレクト 150-SNCL008
今回の9脚で最も装備が厚いモデルです。公式仕様は約170°の無段階リクライニング(座ったままレバー操作)、収納式オットマン(飛び出し防止ストッパー付き、実寸 約幅35×奥行22×高さ11cm)、76cmハイバックの大型ヘッドレスト、背もたれに内蔵した4段階角度調整のランバーサポート、リクライニング連動の肘。サイズは約W680×D680〜1740×H700〜1180mm、重量約23.9kg、座面高約49〜54cm、耐荷重約100kg。保証は購入日より6ヶ月、組立は大人ひとりで約40分が公式目安です。
良い点
- 大型ヘッドレストと4段階調整のランバーサポートを両方内蔵
- オットマンに飛び出し防止ストッパーが付く
- 約170°無段階リクライニングを座ったままレバーで操作できる
気になる点
- Yahoo!掲載価格は9脚で2番目に高い(¥37,800)
- 座面高49cmスタートは今回で最も高い
- 公式に「体格によってはリクライニング時に足が浮く場合がある」と注記
こんな人におすすめ
頭と腰の支えまで含めて装備を優先したい方。仕様書がそろったメーカー品を選びたい方にも向きます。
FlexiSpot C7 Lite
評価4.64は9脚で最高で、装備も充実しています。背もたれから座面までフルメッシュ、耐荷重136kg、保証3年は今回で唯一。2Dヘッドレスト(上下6cm・回転50°)、独立型ランバーサポート、4Dアームレスト(上下8cm・前後4.5cm・左右2cm・水平回転各15°)、座面前後調整を備え、オットマンは内蔵の収納式でカバーは取り外して洗えます。本体16kgは9脚で最軽量。順位を7位としたのはリクライニングが最大121°・3段階固定で、9脚のなかで最も倒れないためです。品質ではなく、この記事の主題との相性による評価になります。
良い点
- 保証3年は9脚で唯一、耐荷重136kgは最大タイ
- 背から座までフルメッシュで蒸れにくい
- 2Dヘッドレスト・独立ランバー・4Dアームレストと調整箇所が多い
気になる点
- リクライニングは最大121°・3段階固定で、倒して仮眠する用途には向かない
- 身長180cmではヘッドレストが首の下までという購入レビューがある
- 掲載価格は¥39,800で、9脚で最も高い
こんな人におすすめ
仮眠よりも日中の作業姿勢と通気性を優先する方。保証年数と調整機構の多さで選びたい方にも向きます。
サンワダイレクト 150-SNC121
公式が「座面の下にオットマンが収納できるので、省スペースで使用できます」と説明する布張りの大型モデルです。約160°の無段階リクライニング、収納式オットマン付、サイズは約W690×D720〜1120×H1140〜1210mm、重量約23.5kg、座面高約48.5〜56cm。ヘッドレストは一体の固定式で、ランバーサポートは取り外して位置を変えられます。肘はリクライニング連動で、可動方向の調整はできません。保証は購入日より6ヶ月。評価3.95は9脚で唯一4.0を下回っており、リクライニングレバーの操作感を指摘する購入レビューが目立ちます。
良い点
- 幅69cmの大型サイズと布張りで、体格に余裕を持って座れる
- ランバーサポートが着脱式で位置を調整できる
- 楽天にも同型番の掲載があり、価格を比較できる
気になる点
- 耐荷重約80kgは9脚で最も低い水準(150-SNCM030と並ぶ)
- 評価3.95は9脚で唯一4.0を下回る
- リクライニングレバーが固いという購入レビューがある
こんな人におすすめ
布張りの大きめサイズでゆったり座りたい方。着脱できるランバーサポートで腰の当たりを調整したい方にも向きます。
サンワダイレクト 150-SNCM030
デスク下への収まりという点では、9脚で最も徹底した設計です。公式は「非常に薄いオットマンが座面の下に内蔵されています」と説明し、肘は跳ね上げ式の4Dアームレスト(上下2段階・前後3段階・角度内外・左右3段階)。背と座はオールメッシュ、高さ調節付きヘッドレスト(角度10段階)とランバーサポート付き。サイズは約W650×D650×H1030〜1270mm、重量約20.5kg、座面高約45.5〜53cm、耐荷重約80kg、保証6ヶ月。ANSI-BIFMA強度基準クリア。ただし背もたれはリクライニングではなくシンクロロッキングで、公式比較表の角度は120°・3段階固定です。
良い点
- 9脚で唯一の跳ね上げ式アームレストで、肘を上げれば机の下に収まる
- オットマンが薄型の内蔵式で、座面下からすっと引き出せる
- 高さ調節付きヘッドレスト(角度10段階)とランバーサポートを標準装備
気になる点
- リクライニングではなくロッキングで、角度は120°・3段階固定
- 耐荷重約80kgは9脚で最も低い水準
- ランバーサポートが腰に当たりにくいという購入レビューがある
こんな人におすすめ
足を上げて休憩できれば十分で、使わないときは椅子ごとデスク下に片づけたい方。通気性を最優先する方にも向きます。
よくある質問
オットマン付きなら、どれでも横になって仮眠できますか?
オットマンは使わないとき出しっぱなしになりませんか?
耐荷重はどのくらいを目安に見ればいいですか?
2万円台で選ぶと、何を妥協することになりますか?
メッシュとPUレザー、どちらを選ぶべきですか?
2〜3万円台の「オットマン付きオフィスチェア」は、オットマンが付くこと自体はもう当たり前になっていました。9脚すべてにオットマンがあり、8脚は座面下に格納できます。分かれ目はその先の角度で、170°前後まで倒れて横になれる4脚と、120°前後で止まって足を上げるだけの2脚は、同じ「オットマン付き」でも使い方が違います。
選ぶ順序としては、まず仮眠まで想定するかを決めて角度のグループを選び、次に体重と耐荷重を突き合わせ、最後に素材と保証で絞るのが迷いにくい流れです。倒すことより日中の作業姿勢を重視する場合は高機能メッシュチェアの記事、腰の支え方から選びたい場合はランバーサポート付きチェアの記事、レザーの質感やサイズから選びたい場合はエグゼクティブチェアの記事もあわせてご覧ください。予算を5万円以上まで広げられる場合は高機能エルゴノミクスチェアの記事が参考になります。