【2026年最新】エルゴヒューマン全モデル比較5選|プロ2・フィット2・エンジョイ2の違いと選び方
結論:今選ぶならこの3つ
シリーズ上位の「プロ2」に、座面下から引き出す収納式オットマンを組み合わせた構成です。公式仕様の外形寸法(W700×D665×H1150〜1315mm、座面高455〜540mm)はオットマンなしのプロ2 Highと完全に同一で(公式は別途「最大奥行寸法1310mm」をオットマン展開時の値として注記)、増えるのは重量の約2.3kg分(22.6kg→24.9kg)のみ。つまり「普段は普通のワークチェア、休憩のときだけリクライニングチェア」という使い分けが、置き場所を増やさずに成立します。フレームはアルミダイキャスト、ランバーサポートは硬さを調節できる独立式。2025年2月発売の新基盤モデルでは、好みの角度を記憶できるメモリーロッキング機能(110°〜138°)が加わりました。本記事の5モデルで唯一、楽天とYahoo!ショッピングの両方に同一店舗の出品があり、価格を見比べて買えるのも実利のある点です。
正規ディーラーの製品ページで「上位モデルの機能がすべて受け継がれているチェア」と位置づけられる、シリーズのスタンダードモデルです。公式はフィット2を「柔軟な樹脂フレームが常に変わり続ける姿勢にフィットし、体をサポートします」と説明しています(アルミダイキャストフレームの記載自体は3モデル共通のため、樹脂とアルミの使い分けの詳細までは公表されていません)。一方で、エルゴヒューマンの中核である硬さ調節つきの独立式ランバーサポートはプロ2と同じ方式。座面高は470〜560mmと本記事の3シリーズで最も高いレンジまで上がるため、天板の高いデスクを使っている方や、座面を高めにして肘の位置を合わせたい方には合わせやすい設定です。2025年2月発売の新基盤モデルの対象にも含まれています。
正規ディーラーが「入門モデル」と位置づける一脚で、本記事では最も手に取りやすい¥110,000。ただし内容は入門というより「構成が違う」と言うほうが正確です。本体フレームはプロ2と同じアルミダイキャストで、ヘッドレストの高さ・角度調節、4Dアームレスト、座面奥行の調節、前傾機能はいずれも公式の機能一覧に記載があります。上位2モデルとはっきり異なるのはランバーサポートの方式で、エンジョイ2は背もたれに組み込まれた「ステルスランバーサポート」(強度調節が可能)。外形はW680×D645mmと3シリーズで最もコンパクトで、座面高も450〜535mmと最も低いところまで下げられます。机が低め、あるいは設置スペースに余裕がない環境では、むしろこちらが合うことがあります。
価格 × ユーザー評価の分布図
横軸は価格(円)、縦軸は楽天市場のユーザー評価平均(★、5点満点)です。右に行くほど価格が高く、上に行くほど購入者の評価が高いことを示します。 ① プロ2 オットマン内蔵(1位) は楽天¥129,900・評価4.80で、図の左上寄りに位置します。オットマンを内蔵した上位モデルでありながら、オットマンなしのプロ2(¥154,000)より実売価格が低いのがこの図でいちばん目を引くところです。楽天市場の出品を調査した範囲では、同じオットマン内蔵のプロ2でも店舗によって¥129,900〜¥173,800(いずれも調査時点の楽天価格)の幅があり、この逆転もその幅の中で起きています。なお、それぞれの出品は搬入・組立・梱包材回収などの条件も異なるため、価格だけを並べて比べられるものではありません。 ② フィット2(2位) は¥132,000・評価4.52。評価の数値そのものは本記事で最も低いものの、レビュー202件は5モデル中2番目に多く、件数が増えるほど評価は下がりやすいことを考えると、この位置は母数の裏付けとして読めます。 ③ エンジョイ2(3位) は¥110,000・評価4.66で、図の最も左。価格の下限を担いながら評価は上位2モデルと同水準に並んでいます。 全体を見ると、5モデルは¥110,000〜¥154,000という約4.4万円の幅に収まり、評価はいずれも4.5〜4.8のレンジに収まっています。この図から読み取れるのは「価格の高さと満足度が比例していない」ことで、だからこそ次章の「座面高」「ランバーサポートの方式」「オットマンの要否」という構成の違いで選ぶほうが、納得のいく1脚にたどり着きやすくなります。
エルゴヒューマンの選び方 5つのポイント
まず「座面高のレンジ」を机と身長に合わせる
3シリーズでいちばん実用的な差が出るのが座面高です。公式仕様ではプロ2 Highが455〜540mm、フィット2が470〜560mm、エンジョイ2 Highが450〜535mm。最も低くできるのはエンジョイ2、最も高くできるのはフィット2です。目安として、一般社団法人日本オフィス家具協会(JOIFA)は座面高を「身長×1/4」としており、身長160cmなら約40cm、170cmなら約42.5cmが出発点になります。ここで注意したいのが測り方の違いで、厚生労働省のガイドライン解説がいう座面高は「実際に座ってクッション材が2〜3cm圧縮された状態」の高さである一方、カタログの座面高は圧縮前の外形の高さで表記されるのが一般的です。カタログ値はやや高めに出ると考えて、レンジの中央付近が自分の目安に来るモデルを選ぶと調整の余地が残ります。ただし本記事の3シリーズは座面高の下限が450〜470mmで、圧縮分(2〜3cm)を差し引いても実効420〜440mm前後です。JOIFAの目安が420mmを下回る身長帯の方は、下限まで下げてもやや高く感じる可能性があるため、座面高がより低いモデルを扱った小柄な方向けのチェアの記事もあわせてご確認ください。
ランバーサポートは「独立式」か「背もたれ組み込み型」か
ランバーは腰椎のことで、ランバーサポートは背骨のS字形状を保つために腰部を支える機構です。エルゴヒューマンでは方式が2つに分かれます。プロ2とフィット2は独立式で、公式ページにはいずれも「ランバーサポート部のみの硬さ調節ができる」と記載があります。エンジョイ2は背もたれに組み込まれた「ステルスランバーサポート」で、こちらは強度の調節が可能です。どちらが優れているという公式の記述はなく、選び分けの基準は「腰の支えを自分で追い込みたいか」。当たる位置や強さを細かく詰めたいなら独立式、背もたれ全体でなだらかに支えられるほうが好みなら組み込み型が合います。ここが3シリーズで最もはっきりした構造上の違いです。
オットマンは「収納時」ではなく「展開時」のスペースで考える
オットマン内蔵モデルがあるのはプロ2とフィット2の2シリーズで、エンジョイ2系には公式ラインナップ上ありません。構造は座面下から引き出す収納式で、公式は「通常時は座面下に収納することが可能」と説明しています。ここで誤解しやすいのが設置スペースです。収納している間の外形寸法は、オットマンなしのモデルと完全に同じ(プロ2はいずれもW700×D665×H1150〜1315mm)。増えるのは重量の約2.3kgだけです。一方で使うときは別で、プロ2 オットマンの公式注記には「最大奥行寸法1310mm(リクライニングを最大限に倒し、オットマンを開いた状態)」とあります。収納時の奥行665mmに対しておよそ2倍。置けるかどうかではなく、前方に1.3m伸ばせるかどうかで判断してください。
「リクライニング」と「ロッキング」は別の機能として理解する
混同されやすいのですが、リクライニングが角度を固定する機能であるのに対し、ロッキングは体重移動に応じて動き続ける機能です。オフィス家具メーカーの解説では、ロッキングは背もたれのみが動く背ロッキング、背と座が一緒に動く背座一体ロッキング、背の傾きに対して座も一定の割合で連動するシンクロロッキングに大別されます。調整項目は「強度」と「範囲」の2つで、強度が体重に合っていないと、そもそも倒れない/倒れすぎるという状態になります。エルゴヒューマンの「メモリーロッキング」はブランド固有の呼称で、公式の説明はリクライニングした際の最大傾斜角度を設定できる機能。プロ2では110°〜138°の範囲で好みの角度を記憶できます。この機能は2025年2月発売の新基盤モデルで追加されたもので、公式インフォメーションが挙げる対象はプロ2 Ottoman/プロ2 High/プロ2 Low/フィット2/SEです。
保証は「年数」ではなく「部位の内訳」と「購入経路」で見る
10万円を超える買い物では、ここが価格差より効いてきます。エルゴヒューマンの保証は部位別の3段階で、外装・表面仕上げが1年、構造部・可動部(スライド機構・昇降機構など)が2年、構造体が5年。「5年保証」という数字は最長値であり、消耗しやすい部分が同じ年数ではない点を押さえておきましょう。さらに重要なのが購入経路で、公式の修理依頼ページは保証適用の条件として「関家具の正規販売代理店から直接購入された製品であること」を挙げ、中古品・個人売買・ネットオークション等で購入された製品には品質保証が適用されないと明記しています。あわせて、交換用パーツが公式に販売されていること(アームパッド税込5,720円、キャスター5個1セット税込7,150円)、JOIFAが回転椅子の標準使用期間を8年としていることも、長く使う前提なら判断材料になります。
全5モデル スペック比較表
| 順位 | モデル | 価格 | オットマン | ランバーサポート | 本体フレーム | 座面高 | 評価 | レビュー数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | プロ2 オットマン内蔵 | ¥129,900 | 内蔵 | 独立式(硬さ調節) | アルミダイキャスト | 455〜540mm | ★4.80 | 157件 |
| 2位 | フィット2 ヘッドレスト付 | ¥132,000 | なし | 独立式(硬さ調節) | 樹脂フレーム(公式説明) | 470〜560mm | ★4.52 | 202件 |
| 3位 | エンジョイ2 ヘッドレスト付 | ¥110,000 | なし | ステルス(背もたれ組み込み) | アルミダイキャスト | 450〜535mm | ★4.66 | 121件 |
| 4位 | プロ2 ヘッドレスト付(オットマンなし) | ¥154,000 | なし | 独立式(硬さ調節) | アルミダイキャスト | 455〜540mm | ★4.66 | 912件 |
| 5位 | フィット2 オットマン内蔵(FIT2-LPL) | ¥151,800 | 内蔵 | 独立式(硬さ調節) | 樹脂フレーム(公式説明) | 470〜560mm | ★4.59 | 105件 |
価格・評価・レビュー数は調査時点の楽天市場の実測値です。ランバーサポートの方式・フレーム素材・座面高は、公式サイトおよび正規ディーラーが公開しているシリーズ仕様(プロ2 High/フィット2/エンジョイ2 High と、それぞれのオットマン内蔵モデル)に基づきます。販売ページで選べる構成によって異なる場合があるため、購入前に商品ページの仕様表をご確認ください。
こんな人にはこの1脚
仕事も仮眠も一脚で完結させたい
収納している間の外形寸法はオットマンなしのプロ2と同一で、増えるのは重量2.3kg分だけ。上位モデルのアルミダイキャストフレームと独立式ランバーサポートをそのままに、休憩時だけ足を伸ばせます。評価4.80・レビュー157件。楽天¥129,900/Yahoo!¥127,000で、同一店舗の両モールを比較して買えます。
座面を高めに設定したい・机が高い
座面高470〜560mmは本記事の3シリーズで最も高いところまで上げられる設定。独立式ランバーサポートは上位のプロ2と同じ方式で、公式が本体フレームを「柔軟な樹脂フレーム」と説明している点が構成上の違いです。レビュー202件は5モデル中2番目の母数。2025年2月発売の新基盤モデルの対象に含まれます。
はじめの一脚・設置スペースが限られる
¥110,000と本記事で最も手に取りやすく、外形W680×D645mmは3シリーズで最小、座面高も450mmまで下げられます。フレームはプロ2と同じアルミダイキャスト。ランバーサポートは背もたれ組み込みの「ステルスランバーサポート」(強度調節可)で、方式が上位2モデルと異なります。評価4.66・レビュー121件。
レビュー実績の厚さで安心して選びたい
レビュー912件は本記事で圧倒的に最多で、そのうえで評価4.66を保っています。オットマンを使わないなら、この標準構成がシリーズの基準点。特約店のメーカー完成品として、完成品を搬入し梱包材を回収する条件が商品ページに明記されています(本記事の2位・3位・5位の出品も同じ特約店で同様の記載があります)。価格は¥154,000で本記事の上限です。
フィット2の座り心地でオットマンも欲しい
フィット2の座面高レンジ(470〜560mm)と独立式ランバーサポートはそのままに、収納式オットマンを内蔵した構成。公式仕様では収納時の外形寸法は通常のフィット2と同一で、重量が23.3kg→25.6kgと約2.3kg増えます。¥151,800、評価4.59・レビュー105件。
ここまでを整理すると、選び分けの軸は3つです。①オットマンが要るか(プロ2とフィット2にのみ内蔵モデルがある)、②ランバーサポートを独立式で追い込みたいか、背もたれ組み込みでなだらかに支えたいか、③座面高のレンジが自分の机と身長に合うか。価格は¥110,000〜¥154,000ですが、分布図が示すとおり価格と満足度は比例していません。次の章では、各モデルの良い点と気になる点をもう少し具体的に見ていきます。
全5モデル 徹底レビュー
エルゴヒューマン プロ2 オットマン内蔵(EHP2-LPL-DR)
シリーズ上位のプロ2に収納式オットマンを組み合わせた、本記事の総合本命です。公式の機能説明では「オットマンは座面の前方に展開して使用できる足置き」で「通常時は座面下に収納することが可能」とされ、つまみを回して引き出す構造。注目したいのは、公式仕様の外形寸法(W700×D665×H1150〜1315mm、座面高455〜540mm)がオットマンなしのプロ2 Highと1mmも変わらないことです(公式は別途「最大奥行寸法1310mm」をオットマン展開時の値として注記しています)。増えるのは重量の約2.3kgのみ。フレームはアルミダイキャスト、ランバーサポートは硬さ調節つきの独立式で、2025年2月の新基盤モデルではメモリーロッキング機能(110°〜138°)が追加されました。楽天¥129,900に対しYahoo!ショッピングは同一店舗で¥127,000と、本記事で唯一2つのモールを比較して買えるモデルでもあります。
良い点
- 収納時の外形寸法はオットマンなしのプロ2と同一。設置スペースを増やさずに足を伸ばせる構成になる
- 評価4.80は本記事で最も高い(レビュー157件)
- アルミダイキャストフレーム+硬さ調節つき独立ランバーサポートという上位構成をそのまま備える
- 楽天とYahoo!ショッピングの両方に同一店舗の出品があり、価格を見比べて購入できる
気になる点
- 展開時は最大奥行1310mm(公式注記)。収納時の奥行665mmのおよそ2倍で、前方のスペースが必要になる
- 重量24.9kgとオットマンなしより約2.3kg重く、模様替えのときに動かしにくい
こんな人におすすめ
1脚で仕事も休憩もまかないたい方。設置面積を増やさずにリクライニング環境をつくりたい方に向いています。
エルゴヒューマン フィット2(Ergohuman Fit2)ヘッドレスト付
正規ディーラーの製品ページで「上位モデルの機能がすべて受け継がれているチェア」「スタイリッシュなデザインが印象的なスタンダードモデル」と紹介されるモデルです。公式のフィット2ページは、本体フレームを「柔軟な樹脂フレームが常に変わり続ける姿勢にフィットし、体をサポートします」と説明しています。なおエルゴヒューマンは公式の機能紹介ページで、フレームに使用する樹脂の原材料としてFPC(機能性高分子複合材料)を採用し「環境に優しく軽量、耐久性に優れ変形しにくい」と説明していますが、これはブランド全体についての記載で、モデルごとの適用範囲までは公表されていません。エルゴヒューマンの中核である独立式ランバーサポートは上位と同じ方式で、公式は「ランバーサポート部のみの硬さ調節ができるよう進化しました」と記載。外形はW705×D665×H1130〜1330mm、座面高470〜560mm、23.3kgで、座面高の下限・上限はいずれも3シリーズで最も高い設定です。
良い点
- 硬さ調節つきの独立式ランバーサポートを上位モデルと同じ方式で搭載
- 座面高470〜560mmと3シリーズで最も高くでき、天板が高いデスクに合わせやすい
- レビュー202件は5モデル中2番目に多く、母数の裏付けがある
- 2025年2月発売の新基盤モデル(メモリーロッキング追加)の対象に含まれる
気になる点
- 評価4.52は本記事の5モデルでは最も低い数値
- 座面高の下限が470mmと3シリーズで最も高く、低めに設定したい環境では調整幅が限られる
こんな人におすすめ
独立式ランバーサポートは譲れないが構成を標準にまとめたい方、座面を高めに設定したい方に向いています。
エルゴヒューマン エンジョイ2(Ergohuman Enjoy2)ヘッドレスト付
正規ディーラーが「ランバーサポートが背もたれに組み込まれた入門モデル」と位置づける一脚で、本記事では最も手に取りやすい¥110,000です。ただし装備を細かく見ると、単純な廉価版ではありません。本体フレームはプロ2と同じアルミダイキャストで、ヘッドレストの高さ・角度調節、4Dアームレスト(高さ・幅・奥行・角度)、座面奥行の調節、前傾機能はいずれも公式の機能一覧に記載があります。上位2モデルとの明確な違いはランバーサポートの方式で、エンジョイ2は背もたれに組み込まれた「ステルスランバーサポート」(強度調節が可能)。外形W680×D645mmは3シリーズで最もコンパクトで、座面高450〜535mmも最も低いところまで下げられます。なお2025年2月発売の新基盤モデルの公式対象一覧に、エンジョイ2の記載はありません。
良い点
- ¥110,000と本記事で最も手に取りやすい価格
- 本体フレームは上位のプロ2と同じアルミダイキャスト
- 外形W680×D645mmと3シリーズで最小、座面高も450mmまで下げられる
- ヘッドレスト・4Dアームレスト・座面奥行調節・前傾機能は公式の機能一覧に記載がある
気になる点
- ランバーサポートは背もたれ組み込みのステルス方式で、独立式のような位置の追い込みはできない
- 2025年2月発売の新基盤モデルの公式対象一覧にエンジョイ2の記載はない
こんな人におすすめ
エルゴヒューマンのはじめの一脚として選びたい方、設置スペースが限られる方、座面を低めに設定したい方に向いています。
エルゴヒューマン プロ2 ヘッドレスト付(オットマンなし)
レビュー912件は本記事で圧倒的に最多で、そのうえで評価4.66を保っているモデルです。件数が増えるほど平均評価は下がりやすいことを考えると、この数字はシリーズの基準点として読めます。正規ディーラーの製品ページではプロ2を「耐久性が高く高級感のあるアルミポリッシュフレームを贅沢に使用した」「ワンランク上のワークスペース」と紹介しており、公式のコンセプト文は「座り心地を追求した一脚」。オットマンを使う予定がないなら、この標準構成が素直な選択です。ただし本記事では価格が¥154,000と最も高く、オットマン内蔵の1位(楽天¥129,900)より高いという逆転が起きています。ただしこの2つは出品店舗が異なり、商品ページに書かれた付帯条件も違うため、同一条件での価格差ではない点にはご注意ください。
良い点
- レビュー912件は本記事で圧倒的に最多。評価4.66と数字も安定している
- アルミダイキャストフレーム、硬さ調節つき独立ランバーサポートを備えたシリーズ上位構成
- 完成品を搬入し梱包材を回収する条件が商品ページに明記されている(本記事の2位・3位・5位の出品にも同様の記載がある)
気になる点
- ¥154,000と本記事で最も高い(1位の¥129,900は別店舗の出品で、付帯条件が異なります)
- オットマンは内蔵しないため、足を伸ばす用途には別途フットレストが必要になる
こんな人におすすめ
オットマンは使わないと決めていて、レビュー実績の厚さを重視して選びたい方に向いています。
エルゴヒューマン フィット2 オットマン内蔵(FIT2-LPL)
フィット2に収納式オットマンを内蔵した構成です。オットマン内蔵モデルが用意されているのはプロ2とフィット2の2シリーズのみで、エンジョイ2系には公式ラインナップ上ありません。公式仕様では収納時の外形寸法(W705×D665×H1130〜1330mm、座面高470〜560mm)が通常のフィット2と同一で、重量が23.3kg→25.6kgと約2.3kg増えます。この「収納時は同じ、重量だけ増える」という関係はプロ2 オットマンと共通です。フィット2の座面高レンジと独立式ランバーサポートをそのままに足置きを足したい方に向く構成ですが、価格は¥151,800で、プロ2 オットマン内蔵(楽天¥129,900)より高くなる点は確認しておきたいところです。
良い点
- フィット2の座面高レンジ(470〜560mm)と独立式ランバーサポートをそのままにオットマンを内蔵
- 収納時の外形寸法は通常のフィット2と同一で、設置スペースは変わらない
気になる点
- ¥151,800と、上位シリーズのプロ2 オットマン内蔵(楽天¥129,900)より高い(別店舗の出品で付帯条件が異なるため、同一条件での比較ではありません)
- レビュー105件は本記事で最も少ない
こんな人におすすめ
座面を高めに設定したうえでオットマンも使いたい方、フィット2の構成が好みで足置きを足したい方に向いています。
よくある質問
プロ2・フィット2・エンジョイ2の一番大きな違いは何ですか?
エンジョイ2は機能が省略された廉価版ですか?
オットマン内蔵モデルは置き場所にどれくらいスペースが必要ですか?
保証は何年ですか?どこで買っても同じですか?
同じモデルなのにお店によって価格が違うのはなぜですか?
→ プロ2 オットマン内蔵を楽天(¥129,900)で見る
→ 同じ店舗のYahoo!ショッピング(¥127,000)で見る
今回比較したエルゴヒューマン5モデルは、¥110,000〜¥154,000の範囲に収まりました。分布図が示したとおり価格と満足度は比例しておらず、実際、オットマンを内蔵したプロ2 オットマン内蔵のほうが、オットマンなしのプロ2より実売価格は低いという逆転も起きています。決め手になるのは「オットマンが要るか」「ランバーサポートを独立式で追い込みたいか」「座面高のレンジが自分の机に合うか」の3点です。独立式ランバーサポートを標準構成でと考えるならフィット2、はじめの一脚として費用を抑えたいならエンジョイ2が候補になります。20kgを超える製品なので、価格だけでなく搬入・設置・梱包材回収の条件もあわせてご確認ください。予算を抑えたい場合はオットマン付きゲーミングチェアや素材別のゲーミングチェアの記事もあわせてご覧ください。価格や在庫は時期により変わりますので、リンク先で最新情報をご確認ください。