【2026年最新】AKRacingゲーミングチェアおすすめ6選|Wolf・Nitro V2・Pro-X V2・極坐V2の違いと選び方
結論:今買うべきベスト3
座面が6モデルで最も大きいモデルです。公式仕様で座面幅39cm・奥行54.5cm・厚さ13cmと、標準機の Nitro V2(37cm/51cm/10cm)に対して全方向で上回ります。アームレストは公式が「4Dアームレスト」と明記する2系統のうちの1つで、高さ・前後・左右・回転に対応(左右のみ座面下のネジを外して調整)。背もたれも95cmと最も高い部類です。座面高は32〜39cmで6モデル中いちばん低く、床に足が届きやすい設定になっています。レビュー55件は今回の6モデルで最多で、評価の母数がいちばん厚いモデルでもあります。
6モデルで唯一、張地にファブリック(布地)を使うモデルです。公式は「肌触りと通気性の良いファブリック」と説明し、汚れの目立ちやすい配色部分にだけ PU レザーを併用しています。位置づけはエントリーモデルですが、座面幅39cm・奥行52.5cm は標準機の Nitro V2(37cm/51cm)より広く、「安い=小さい」ではありません。座面高は日本市場向けに33.0〜40.0cm へ設定され、公式も「平均的な日本人の体格に合わせて設計」と記載。今回の6モデルで最も価格が低く、評価4.79・レビュー34件と実績も十分にあります。
公式が「スタンダードモデル」と位置づける PU レザー機です。座面幅37cm は6モデルで最も狭く、奥行51cm・背もたれ92cm と全体に一回りコンパクト。体格が大きくない方や、設置スペースを抑えたい場合に合います。張地は Pro-X V2 と同じ「高耐久PUレザー」で、第三者機関の高温高湿試験(10年使用相当)にパスしたものを採用。差が出るのはアームレストで、公式表記は「昇降調整機能つき」=高さ調整のみです。4D が必要になったら、公式が単体オプション(AKR-4D/ARMREST・¥10,890)を用意しています。
価格 × ユーザー評価の分布
横軸が価格、縦軸が販売ページのユーザー評価です。6モデルは4万円台半ばから7万円弱までに並びますが、価格が上がるほど評価も上がるという関係にはなっていません。最も安い ② Wolf(¥44,800)が評価4.79で上位に位置し、最も高い Premium(¥69,800)は4.67。中央付近の Overture が4.80で最高値です。
ただし縦軸は母数がそろっていません。② Wolf は34件、③ Nitro V2 は33件、そして ① Pro-X V2 は55件と最多で、右側の Overture(15件)・極坐 V2(12件)・Premium(12件)は件数がひと桁台に近い水準です。件数が少ないほど1件あたりの影響が大きく、0.1〜0.3程度の差は誤差の範囲に収まります。
つまりこの図は「どれが優れているか」ではなく「価格差が評価差として表れていない」ことを示しています。AKRacing はどのモデルも荷重制限150kg・本体重量25kg(極坐 V2 のみ26.5kg)で共通なので、実際の選択は次のセクションの座面サイズとアームレストで決まります。
失敗しない選び方 5つの視点
「4D」と公式が書いているのは2モデルだけ
アームレストの可動軸数は、上位と下位でいちばんはっきり分かれる項目です。AKRacing 公式が「4Dアームレスト」と明記しているのは Pro-X V2 と Premium の2モデルで、Wolf・Nitro V2・Overture の公式表記は「昇降調整機能つき」=高さ調整のみ。極坐 V2 は「前後・回転による位置調整と高さ調整」の3方向です。EC サイトの商品説明に「3Dアームレスト」等と書かれていることがありますが、公式にその表記はありません。後から4Dにしたい場合、公式が単体オプション(AKR-4D/ARMREST・¥10,890)を販売しています。
座面高は「上位モデルほど高い」ではない
公式の座面高さ調節幅は、Pro-X V2 が32〜39cm、Nitro V2 と Wolf が33〜40cm、Overture が34〜41.5cm、Premium が36.5〜43cm。つまり最上位の Pro-X V2 がいちばん低く、価格が最も高い Premium がいちばん高い設定です。背が高く座面を上げたい方は Premium 側、床にしっかり足を着けたい方は Pro-X V2 側になります。なお Premium は公式が短尺シリンダー標準としたうえで、長尺シリンダー交換キットは非対応と明記。座面をさらに上げる場合は中尺シリンダーでの38〜45cmが上限です。
耐荷重と本体重量では選べない
スペック表で目に付きやすい2項目ですが、AKRacing の場合はどちらも差がつきません。荷重制限は6モデルすべて150kg(LGA の DIN 4550 クラス4認証ガスシリンダー)。本体重量も極坐 V2 の26.5kg を除く5モデルが揃って25kg です。JIS 準拠の試験実績(耐久性50,000回・繰り返し衝撃8,000回・へたり4,000回)も同一の数値が記載されています。「上位モデルのほうが頑丈そう」という基準は、少なくとも公式値の上では成り立ちません。差が出るのは座面サイズとアームレスト、そして張地です。
張地はファブリックかPUレザーかの二択
6モデルのうちファブリック(布地)は Wolf のみで、残る5モデルはすべて PU レザー系です。夏場の蒸れや肌への貼り付きが気になるなら、選択肢は実質 Wolf に絞られます。ただし公式は「汚れの目立ちやすいカラーリング部分には PU レザー素材を使用」としており、全面が布ではない点は押さえておいてください。PU レザー側は Pro-X V2 と Nitro V2 が「高耐久PUレザー」、Overture・Premium・極坐 V2 が「高品質PUレザー」と表記が分かれますが、公式は両者の耐久性を比較する数値を出していません。
極坐 V2 だけは同じ土俵で比べられない
極坐 V2 は公式カテゴリからして「ゲーミング座椅子」で、他5モデルの「ゲーミングチェア」「オフィスチェア」とは別枠です。ガスシリンダーを持たないため公式仕様表に「座面高さの調節幅」の項目自体がなく、代わりに直径60cmの360°回転台が付きます。椅子の高さも99.5cm(他は124〜136.5cm)。アームレスト高も34.5〜41.5cmで、他モデルの58〜77cmとは測定の起点が違います。ローデスクや床座で使う前提のモデルなので、通常のデスクと合わせる想定なら候補から外して考えるのが確実です。
スペック比較表
| 順位 | モデル | 価格 | 評価 | 張地 | 座面高さ調節幅 | 座面幅 × 奥行 | 座面厚さ | アームレスト | 背もたれ高さ | リクライニング | 公式の推奨身長 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | AKRacing Pro-X V2 | ¥58,330 | 4.51 | 高耐久PUレザー | 32〜39cm | 39 × 54.5cm | 13cm | 4D(高さ・前後・左右・回転) | 95cm | 最大180° | 記載なし |
| 2位 | AKRacing Wolf | ¥44,800 | 4.79 | ファブリック(配色部PUレザー) | 33.0〜40.0cm | 39 × 52.5cm | 10cm | 昇降のみ(公式にD表記なし) | 91cm | 最大180° | 記載なし |
| 3位 | AKRacing Nitro V2 | ¥48,239 | 4.52 | 高耐久PUレザー | 33〜40cm | 37 × 51cm | 10cm | 昇降のみ(公式にD表記なし) | 92cm | 最大180° | 記載なし |
| 4位 | AKRacing Overture | ¥50,257 | 4.80 | 高品質PUレザー | 34〜41.5cm | 39 × 52.5cm | 10cm(代理店仕様表) | 昇降のみ(公式にD表記なし) | 95cm | 最大180° | 記載なし |
| 5位 | AKRacing 極坐 V2 | ¥53,120 | 4.75 | 高品質PUレザー | 項目なし(座椅子・昇降機構なし) | 39 × 50.5cm | 10cm | 前後・回転・昇降 | 92cm | 角度は非公表 | 記載なし |
| 6位 | AKRacing Premium | ¥69,800 | 4.67 | 高品質PUレザー | 36.5〜43cm | 38 × 51cm | 10cm | 4D+アーム自体が左右可動 | 93cm | 最大180° | 170〜180cm |
順位の考え方:ベスト3は評価の高さ順ではなく、選ぶ理由が重ならないように編集部で並べています。1位は座面が最も大きく公式が4Dを明記する Pro-X V2(レビュー55件で母数も最多)、2位は6モデル唯一のファブリック張地で最も価格の低い Wolf、3位は標準機かつ最もコンパクトな Nitro V2 です。Overture は評価4.80と最高値ですがレビュー15件と母数が薄く、座面幅・奥行が Wolf と同値で選ぶ理由が重なるため4位に置いています。
仕様の出典:張地・座面高さ調節幅・座面幅/奥行/厚さ・アームレスト・背もたれ高さ・リクライニング・推奨身長は、すべて AKRacing 日本公式直販ストアの各製品ページ(Pro-X V2 / Wolf / Nitro V2 / Overture / 極坐 V2 / Premium)から引用し、国内正規代理店テックウインドの仕様表と全項目一致することを確認しています。「記載なし」は公式仕様欄に該当項目がないことを意味し、機能の有無を断定するものではありません。
アームレストの「D」表記について:本表の「昇降のみ(公式にD表記なし)」は、公式が「昇降調整機能つき」としか記載しておらず、1D/2D/3D といった軸数表記を用いていないことを示します。EC サイトや比較記事に軸数が書かれていても一次情報の裏付けがないため、本記事では転記していません。極坐 V2 についてはメーカー配布の機能比較表PDFに「4D」の記載がありますが、公式・代理店の製品ページはいずれも「前後・回転による位置調整と高さ調整」と説明しており、公式オプションの4Dアームレストも「座椅子モデルには非対応」と明記されているため、製品ページ側の表記を採用しました。
推奨身長について:公式が身長を明示しているのは Premium のみで、「Premiumシリーズの座面高は36.5cm〜43cmに設定されているため、身長170〜180cmの平均的な身長のユーザーに適しています」と製品ページ本文に記載があります。他の5モデルは公式・代理店とも記載がありません(AKRacing は PINON シリーズでは「適正身長145cm〜165cm」と公表しているため、非記載は公表していないことを意味します)。身長で選びたい場合は、推奨身長ではなく座面高さ調節幅の実数値で比べてください。
価格と評価:価格・評価・レビュー件数は Yahoo!ショッピングの掲載時点の値で、AKRacing 公式直販ストアの価格とは異なります。同じモデルでも販売店・カラーによって価格が変わるため、購入前に各ページで最新の価格をご確認ください。
こんな人にはこのモデル
座面を広く取りたい・肘の位置を細かく合わせたい
座面幅39cm・奥行54.5cm・厚さ13cmと6モデルで最も大きく、公式が4Dと明記するアームレストで高さ・前後・左右・回転を調整できます。座面高は32〜39cmと最も低い設定です。
夏の蒸れが気になる・価格を抑えたい
6モデル唯一のファブリック張地で、公式も「肌触りと通気性の良いファブリック」と説明。価格も今回の6モデルで最も低く、座面幅39cm・奥行52.5cm と標準機より広い設定です。
設置スペースを抑えたい・PUレザーがいい
座面幅37cm・奥行51cm・背もたれ92cm と6モデルで最もコンパクト。張地は Pro-X V2 と同じ高耐久PUレザーで、アームレストは高さ調整のみと機能を絞った構成です。
部屋の色に合わせたい・座面を少し高くしたい
公式で7色展開(黒・白・赤・青・紫・ピンク・黄)と本記事の6モデルで最多。座面高34〜41.5cm はゲーミング4機種でいちばん高く、座面幅・奥行は Wolf と同値です。
ローデスク・床座で使いたい
公式カテゴリが「ゲーミング座椅子」の床置きモデル。直径60cmの360°回転台を備え、V2で回転盤の強度が改良されています。昇降機構がないため通常のデスクとは高さが合いません。
デスクワーク主体・座面を高めにしたい
唯一「オフィスチェア」カテゴリのモデルで、座面高36.5〜43cmは6モデルで最も高い設定。座面チルト機能を持つのも Premium 系だけで、公式が推奨身長170〜180cmを明記しています。
ここまでが6モデルの全体像です。以下では、それぞれのモデルについて公式仕様の細部と、選ぶうえで気になる点を個別に見ていきます。
6モデルの個別レビュー
01 AKRacing Pro-X V2
ベスト3カードのとおり、座面が6モデルで最も大きいハイエンドモデルです。公式は内部メタルフレームを従来モデルより再設計したとしており、座面厚さ13cmは他5モデルの10cmより3cm厚くなっています。ロッキングは座面と背もたれの角度を保ったまま最大12°まで傾く方式で、昇降レバーの操作でオン・オフを切り替えます。ガスシリンダーは中尺(AKR-GAS-CYLINDER/MIDDLE-Q04)で、LGA から DIN 4550 基準クリアの承認を受けたクラス4品です。カラーはレッド/オレンジ/ホワイト/グレー/ブルーの5色展開です。
良い点
- 座面幅39cm・奥行54.5cm・厚さ13cmと6モデルで最も大きい
- 公式が「4Dアームレスト」と明記する2モデルのうちの1つ
- 張地が第三者機関の高温高湿試験(10年使用相当)にパスした高耐久PUレザー
気になる点
- 4Dのうち左右の位置調整は座面下のネジを外して行うため、手元のレバーだけでは動かせない
- 公式に推奨身長の記載がなく、体格との相性は座面高32〜39cmの実数値で判断する必要がある
- 今回の6モデルでは Wolf より約1万3千円高い
こんな人におすすめ
体格が大きめで座面の余裕がほしい方や、肘の位置を前後・回転まで含めて合わせたい方。座面を低めに設定したい方にも向いています。
02 AKRacing Wolf(AKR-WOLF-RED)
ベスト3カードのとおり、6モデル唯一のファブリック張地モデルです。公式は日本市場向けの特別仕様として、従来モデルよりやや中尺のガスシリンダー(AKR-GAS-CYLINDER/MIDDLE-Q04)を採用し、座部までの高さを33.0〜40.0cmに設定したと説明しています。内部は専用設計のメタルフレームと高密度モールドウレタンフォーム。ヘッドレストとランバーサポートは取り外し可能です。公式ページ時点でのカラーはレッド・ホワイト・グレー・パープルの4色で、本記事で取り上げているのはレッドです。
良い点
- 6モデル唯一のファブリック張地で、公式も通気性の良さを挙げている
- 座面幅39cm・奥行52.5cmと、標準機の Nitro V2(37cm/51cm)より広い
- 今回の6モデルで最も価格が低く、評価4.79・レビュー34件と実績も厚い
気になる点
- 全面が布ではなく、公式が「汚れの目立ちやすいカラーリング部分にはPUレザー素材を使用」と明記
- アームレストは公式表記が「昇降調整機能つき」=高さ調整のみ
- 背もたれ高さ91cmは6モデルで最も低い
こんな人におすすめ
夏場の蒸れや肌への貼り付きを避けたい方、そして AKRacing を初めて選ぶ方。座面の広さは確保したいが価格は抑えたい、という条件にも合います。
03 AKRacing Nitro V2
ベスト3カードのとおり、公式が「適度なホールド感のある背もたれとリラックスできる形状の座面が特長のスタンダードモデル」と位置づける機種です。V2 世代でのアップデート点は張地で、耐久性向上を図った高耐久PUレザーを採用しています。フルフラットリクライニング、取り外し可能なヘッドレストとランバーサポート、高さ調整機能付きアームレストという基本構成は従来モデルから継承。ガスシリンダーは Pro-X V2 や Wolf と同じ中尺です。カラーはホワイト/オレンジ/レッド/ブルー/グリーンの5色展開です。
良い点
- 座面幅37cm・奥行51cm・背もたれ92cmと6モデルで最もコンパクト
- 張地は Pro-X V2 と同じ「高耐久PUレザー」表記
- 後から公式の4Dアームレスト単体オプション(AKR-4D/ARMREST・¥10,890)を追加できる
気になる点
- アームレストは公式表記が「昇降調整機能つき」=高さ調整のみ
- 座面幅37cmは6モデルで最も狭く、体格によっては窮屈に感じる可能性がある
- 公式に推奨身長の記載がない
こんな人におすすめ
設置スペースを抑えたい方や、体格が大きくない方。PUレザーの見た目と手入れのしやすさを取りつつ、装備は必要最小限でよいという方に向いています。
04 AKRacing Overture
公式が「”静寂の中から生まれる新しい音”をデザインコンセプトにしたスタンダードゲーミングチェア」と説明するモデルです。最大の訴求点は色数で、ブラック/ホワイト/レッド/ブルー/パープル/ピンク/イエローの7色展開はAKRacingのラインナップ内で最多クラス。サイズは Nitro V2 より一回り大きく、座面幅39cm・奥行52.5cmは Wolf と同値、背もたれ95cmは Pro-X V2 と同値です。座面高34〜41.5cmはゲーミング4機種でいちばん高い設定になっています。
良い点
- 公式で7色展開と、本記事の6モデルで最も色の選択肢が多い
- 座面幅39cm・奥行52.5cm・背もたれ95cmと、Nitro V2 より一回り大きい
- 座面高34〜41.5cmはゲーミング4機種で最も高く、座面を上げたい場合に選びやすい
気になる点
- アームレストは公式表記が「昇降調整機能つき」=高さ調整のみ
- 座面厚さはAKRacing公式の仕様表に項目がなく、代理店の仕様表にのみ10cmの記載がある
- 評価4.80は高いがレビュー15件と母数が薄く、数字の差は誤差の範囲に収まりやすい
こんな人におすすめ
部屋のインテリアに合わせて色を選びたい方。Nitro V2 では座面が窮屈だが Pro-X V2 までは必要ない、という中間サイズを探している方にも合います。
05 AKRacing 極坐 V2(グレー)
床に座って作業する日本のライフスタイル向けに企画されたゲーミング座椅子で、公式カテゴリ自体が他5モデルと別枠です。ガスシリンダーを持たないため公式仕様表に「座面高さの調節幅」の項目がなく、代わりに直径60cmの360°回転台を備えます。V2 の最大の改良点は公式によれば「前世代製品に比べ底部回転盤部分の強度を大幅に改良」した点。座面と背もたれは Pro-X シリーズの基本設計を踏襲しており、メーカーの座面サイズ区分でも Pro-X V2 と同じ「ワイド」に分類されています。
良い点
- 直径60cmの360°回転台を備え、座ったまま向きを変えられる
- 座面と背もたれが Pro-X シリーズの基本設計を踏襲し、座面区分も同じ「ワイド」
- 公式が「身長180cmを超えるような大柄な男性でもゆったり座れる」と説明する余裕のあるサイズ
気になる点
- 昇降機構がなく、椅子の高さ99.5cm(他5モデルは124〜136.5cm)と通常のデスクには合わない
- リクライニングは公式が「フラットポジション付近まで」とするのみで角度の数値が非公表
- 公式の4Dアームレスト単体オプションが「座椅子モデルには非対応」と明記されている
こんな人におすすめ
ローデスクや座卓でPCを使う方、リビングの床座で長時間くつろぎたい方。通常の高さのデスクと組み合わせる予定なら、他のモデルを選ぶほうが確実です。
06 AKRacing Premium
6モデルで唯一「オフィスチェア」カテゴリに置かれているモデルです。公式の型番が AKR-PREMIUM/LOW-CARBON_BLACK 等となっているため販売店によっては「Premium Low Edition」と表記されますが、AKRacing 公式ラインナップにあるのは「Premium シリーズ」1つで、両者は同一製品です。特徴は座面チルト機能で、公式は「座面と背もたれの角度を維持したまま座面が沈み込み、臀部や太腿にかかる負荷を背中・腰に分散させる」と説明。アームレストは4Dに加え、アーム自体が左右に可動する機構を持ちます。
良い点
- 座面チルト機能を持つのは Premium 系のみで、他5モデルはロッキング(最大12°)のみ
- 4Dアームレストに加え、公式注記でアームレスト自体が左右に可動する
- 公式が推奨身長を明示している唯一のモデル(170〜180cm)で、座面高36.5〜43cmと最も高い
気になる点
- 今回の6モデルで最も価格が高く、Wolf との差は2万5千円
- 公式が長尺シリンダー交換キットについて「Premiumシリーズではご利用いただくことができません」と明記しており、座面をさらに上げる場合は中尺の38〜45cmが上限
- メーカーの座面サイズ区分は「スタンダード」で、座面幅38cm・奥行51cmと Pro-X V2 より小さい
こんな人におすすめ
ゲームよりデスクワークの時間が長く、座面を高めに設定したい方。長時間の作業で姿勢を細かく変えたい方には、座面チルトが効いてきます。
よくある質問
Nitro V2 と Pro-X V2 は、価格差のぶん何が違いますか?
夏の蒸れが気になります。布張りのモデルはありますか?
「Premium」と「Premium Low Edition」は別のモデルですか?
極坐 V2 は普通の高さのデスクでも使えますか?
あとからアームレストを4Dに交換できますか?
AKRacing のラインナップは、価格の順に機能が積み上がっていく構成にはなっていません。耐荷重は6モデルとも150kgで同じ、本体重量もほぼ25kgで揃っています。実際に効いてくるのは、張地がファブリックかPUレザーか、座面が何cmか、アームレストが昇降だけか4Dか。この3点を先に決めておけば、6モデルは自然に2〜3台まで絞れます。座面高だけは「上位ほど高い」ではなく Pro-X V2 が最も低く Premium が最も高い、という順序になっている点にご注意ください。デスクまわりを一度に整えるなら、電動昇降デスクやモニターアームと組み合わせて高さを設計すると失敗が減ります。