【2026年最新】SIHOOオフィスチェアおすすめ9選|M・B・DOROシリーズの違いを徹底比較
結論:今買うべきベスト3
SIHOOの中で、外形寸法と座面高と耐荷重が商品ページに数字で書かれている唯一のモデルです。幅61×奥行64×高さ110〜132cm、座面高43.5〜53.5cm、静止耐荷重は約150kg。ヘッドレストからランバーサポートまで全面メッシュで、アームレストは昇降7cm・回転35°・前後6cmの3方向に動きます。リクライニングは116°と126°を含む3段階。米国BIFMA規格の試験に合格した旨と3年保証も明記されています。注意点は、後述のB・DOROのような自動追従型の腰サポートではなく、上下5cm・前後4cmを自分で合わせる手動式であること。座面もメッシュのため、クッションの沈み込みを好む方には硬く感じられます。
DOROシリーズで最もレビューが集まっているモデルです。腰の支えは「ドミノ自動適応ランバーサポート」で、リクライニングしても腰のカーブに追従する構造。アームレストは6D連動で、上下6.8cm・前後4.8cm・左右70°・内外8cm・上向き35°と可動量が数字で示されています。リクライニングは105°〜135°、商品ページ表記の重量は約30kg。M・Bシリーズにはない「背もたれを倒しても腰の支えが抜けない」点が、価格差の中身です。注意点は重量とサイズ。30kgは1人での開梱・設置がかなり重く、搬入経路と設置後の移動しにくさを先に確認しておく必要があります。
9モデルで最も安く、レビュー188件も最多です。ランバーサポートは背もたれと分けた独立式で上下6cm、ヘッドレストは2D(上下6cm・35°)。アームレストは3D跳ね上げ式で、前後4cm・左右29°に加えて跳ね上げに対応するため、使わないときは机下へ収めてしまえます。座面は高弾力のモールドウレタンで、上位2モデルのメッシュ座面とは座り心地の系統が違います。ロッキングは約130°。注意点は、評価4.22が9モデル中で下から2番目にとどまること。レビュー件数が最も多いぶん低評価も含まれた平均値で、「最も売れているが最も高評価ではない」と読むのが実態に近いです。
価格 × ユーザー評価の分布図
横軸は価格(円)、縦軸は楽天市場での評価(★)です。左ほど安く、上ほど評価が高いという読み方になります。9モデルの評価は4.17〜4.59と幅が狭いため、縦軸は差が見えるよう拡大しています。左側に固まっているのがMシリーズとBシリーズで、③ M102C(約1.9万円)が最も左、④ M18(約2.2万円)が縦軸の最上部にあります。① M57(約2.5万円)と⑤ B100PRO(約3.2万円)も上部です。右へ行くほどDOROシリーズで、② DORO C300pro(約7.9万円)が中央付近、⑥ DORO C500(約13.9万円)と⑨ DORO S300(約13.5万円)が右端です。価格は7倍以上開くのに評価はほぼ横一線で、この図からは「高いほど満足度が上がる」とは読めません。レビュー件数も11件から188件まで差があるため、縦の位置だけで優劣は決められません。
選び方の5つのポイント
まずシリーズを決める
SIHOOの型番は M・B・DORO の3系統に分かれていて、これが価格帯とほぼ対応しています。Mは約1.9万〜2.5万円で、腰・首・腕の調整機能をひと通り備えた標準型。Bは約3.2万〜3.6万円で、腰ではなく骨盤まわりを支える「複合仙骨サポート」を持つ系統。DOROは約6.5万〜13.9万円で、座る人の動きに合わせて腰の支えが自動で動く上位系統です。価格だけを見て隣の型番に乗り換えると、支え方の系統ごと変わってしまうことがあります。数千円の差で迷ったときは、同じシリーズ内で比べるほうが違いを掴みやすくなります。
ランバーサポートが手動か自動か
Mシリーズのランバーサポートは、上下5〜6cm・前後3〜4cmを自分でつまんで動かす手動式です。一度合わせれば固定されるので、座り方が安定している方には十分機能します。一方DOROシリーズは「ドミノ自動適応」「デュアルダイナミック」と呼ばれる機構で、背もたれを倒したときに腰の支えが一緒に動いて追従します。長時間のあいだに何度も姿勢を変える方ほど、この差が効いてきます。逆に、ほぼ同じ姿勢で作業する方にとっては、追従機構のぶんの価格差を体感しにくい可能性があります。
アームレストの可動方向を数える
SIHOOの商品ページはアームレストを「3D」「4D」「6D」といった表記で示し、多くのモデルで可動量まで書いています。たとえばM57は昇降7cm・回転35°・前後6cm、DORO C300proは上下6.8cm・前後4.8cm・左右70°・内外8cm・上向き35°です。数字が大きいほど良いという話ではなく、キーボードを打つときに肘が乗る位置まで動くかどうかが判断材料になります。また、M102CやBシリーズの「跳ね上げ式」は、使わないときにアームレストを立てて机の下へ椅子を押し込めるので、省スペースを優先する方には別軸の利点があります。
座面がメッシュかウレタンか
同じSIHOOでも座面の素材は分かれます。M57は全面メッシュ、M102Cは高弾力のモールドウレタン、M18は高弾性クッションのW字カーブです。メッシュ座面は通気性で有利ですが、張りがあるぶん「沈み込んで包まれる」感覚は弱くなります。ウレタン座面はその逆で、夏場の蒸れは出やすいかわりに底付き感が出にくい傾向があります。背もたれのメッシュは共通しているモデルが多いので、迷ったときは座面の素材だけを見比べると、系統の違いが判断しやすくなります。
重量と搬入経路を先に確認する
価格が上がるほど本体は重くなります。M・Bシリーズは梱包重量で表記され、M102Cが約16.3kg、B300proが約23.6kg。DOROシリーズは梱包を含むか明記のない「重量」表記で、DORO C300proとDORO C300が約30kg、DORO C500が約29.3kgです。30kg級になると、玄関から作業部屋までの移動も、組み立て時に背もたれを持ち上げる作業も1人ではかなり負担になります。階段のみの搬入経路や、設置後に椅子を頻繁に動かす使い方を想定している場合は、この重量差が価格差と同じくらい実用面に効いてきます。組立工具・日本語説明書・手袋は各モデルとも同梱と記載されています。
スペック比較表
| 順位 | モデル名 | シリーズ | 楽天価格 | 腰のサポート | ヘッドレスト | アームレスト | リクライニング | 評価 | レビュー数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | SIHOO M57 | M | ¥24,999 | 手動(上下5cm・前後4cm) | 2D(上下9cm・45°) | 3D(昇降7cm・回転35°・前後6cm) | 3段階・最大126° | ★4.53 | 112件 |
| 2位 | SIHOO DORO C300pro | DORO | ¥78,999 | ドミノ自動適応 | 3D(前後6.5cm・昇降4.5cm・回転20°) | 6D連動(上下6.8cm・前後4.8cm・左右70°) | 105°〜135° | ★4.45 | 55件 |
| 3位 | SIHOO M102C | M | ¥18,999 | 独立式・手動(上下6cm) | 2D(上下6cm・35°) | 3D跳ね上げ式(前後4cm・左右29°) | 約130°ロッキング | ★4.22 | 188件 |
| 4位 | SIHOO M18 | M | ¥21,999 | 2D手動(上下5cm・前後4cm) | 2D(上下8cm・45°) | 昇降式(上下7cm) | 108°〜128° | ★4.59 | 46件 |
| 5位 | SIHOO B100PRO | B | ¥31,999 | 複合仙骨サポート(3層+3スプリング) | 3D | 4D跳ね上げ式 | 3段階 113°/123°/133°(フットレスト付) | ★4.50 | 28件 |
| 6位 | SIHOO DORO C500 | DORO | ¥138,999 | 自動適応+背中追従 | 3D(昇降4.5cm・前後2.5cm・25°) | 6D | 最大135°(オットマン内蔵) | ★4.51 | 35件 |
| 7位 | SIHOO B300pro | B | ¥35,999 | 4D複合仙骨(上下・前後・左右) | 3D(上下10cm・前後45°・25°) | 6D跳ね上げ式(高さ・前後・内外・回転・角度) | 3段階 110°/123°/135° | ★4.27 | 11件 |
| 8位 | SIHOO DORO C300 | DORO | ¥64,999 | ドミノ自動適応 | 3D | 4D連動 | 3段階 | ★4.33 | 12件 |
| 9位 | SIHOO DORO S300 | DORO | ¥134,999 | デュアル自動適応(90°〜105°微調整) | 一体型(昇降7cm・5段階) | 6D連動 | 反重力メカニズム(ロック不要) | ★4.17 | 12件 |
- 順位
- 楽天市場のレビュー実績(評価と件数)を土台に、シリーズの位置づけと価格帯のバランスを踏まえた編集判断です。メーカーや販売店からの依頼で順位を決めてはいません。
- 仕様
- 各モデルの楽天市場の商品ページに記載された数値をそのまま引用しており、当サイトの実測値ではありません。同じ商品ページ内でアームレストの「◯D」表記が食い違う場合があり(M18は説明文内で2Dと6D、B300proは商品名が4D・説明文が6D)、その場合は可動量が具体的に書かれている側を採用し、断定できない箇所は数字を省いています。
- レビュー数
- 楽天市場のSIHOO公式ストア出品ぶんの集計です。Yahoo!ショッピングは出品店舗が別のため件数を合算していません。同じシリーズでも発売時期が違うと件数に大きな差が出ます。
- 価格
- 2026年10月2日時点の税込表示価格です。比較表は楽天市場の価格、ベスト3のカードは掲載している各ショッピングモールのうち最も安い価格を Best Price として表示しています。SIHOOの楽天ストアは期間限定クーポンを継続的に配布しており、実際の支払額が表示価格より下がることがあります。最新の価格と配布中のクーポンは各リンク先でご確認ください。
こんな人にはこのモデル
寸法と耐荷重を数字で確認してから買いたい
幅・奥行・高さ・座面高・重量・静止耐荷重150kgまで商品ページに明記されている、9モデル中で最も情報量の多いモデルです。
背もたれを倒す時間が長い
105°〜135°のリクライニング中も腰の支えが追従する構造で、DOROシリーズでは最もレビューが集まっています。
使わないときは机の下へ収めたい
アームレストを跳ね上げれば机の高さを問わず押し込めます。9モデルで最安、レビュー188件も最多です。
部屋の色に合わせて選びたい
ブラック・ダークグレー・ライトブルーの3色展開で、9モデル中で評価4.59と最も高い数値がついています。
腰より骨盤まわりを支えてほしい
Bシリーズの中核で、3層構造と3スプリングの複合仙骨サポートに加えフットレストも3万円台で搭載しています。
椅子の上で仮眠まで取りたい
オットマンを内蔵し最大135°まで倒れる、9モデルの最上位機。フットレストを備える3機種の中でも座面と一体化しています。
腰の支えを体格に合わせて追い込みたい
仙骨サポートを上下・前後・左右の4Dで調整でき、ヘッドレストも上下10cm・前後45°・角度25°と可動量が大きめです。
DOROの機構を最小予算で試したい
ドミノ自動適応ランバーサポートと可動式S字背もたれを、DOROのC系では下限に近い価格で搭載しています。
ロック操作なしで倒したい
体重に応じて反発が変わる反重力メカニズムで、ロックせずに角度を保てる設計。ヘッドレストは一体式です。
SIHOOの型番はよく似ていますが、価格差の中身は「腰の支えが自分で動くか、椅子が動かしてくれるか」にほぼ集約されます。まずMシリーズで手動の調整幅が足りるかを考え、足りないと感じる理由が骨盤まわりならBシリーズ、姿勢を変える頻度ならDOROシリーズ、という順で絞り込むと迷いにくくなります。
9モデルの詳細レビュー
SIHOO M57(全メッシュ・ハイバック)
仕様の骨格はベスト3カードのとおりですが、SIHOOのラインナップ全体で見るとM57の特徴は「情報が揃っていること」に尽きます。9モデルを並べると、外形寸法と座面高、静止耐荷重の3点をすべて数値で公表しているのはM57だけでした。座面高43.5〜53.5cmは、一般的な高さ70cm前後のデスクに対して調整幅に余裕があります。全高110〜132cmはハイバックとしては標準的で、ヘッドレストの上端が壁の棚や窓枠に当たるかどうかは事前に測っておきたい寸法です。
良い点
- 外形寸法・座面高・耐荷重を数値で公表
- ヘッドレストから座面まで全面メッシュ
- 3点すべてを数値公表しているのは9モデルでM57のみ
気になる点
- ランバーサポートは自動追従しない手動式
- 座面もメッシュで沈み込みは少なめ
- アームレストは跳ね上げに非対応
こんな人におすすめ
通気性を最優先しつつ、購入前に寸法と耐荷重を数字で確かめておきたい方。体格が大きめで耐荷重の余裕がほしい方にも向きます。
SIHOO DORO C300pro(ファーストC PRO)
機構の説明はベスト3カードのとおりです。補足すると、DOROシリーズには C 系と S 系があり、C300proは C 系の中位にあたります。同じ C 系には約6.5万円のDORO C300と約13.9万円のDORO C500があり、C300proはその中間の約7.9万円。C300との差は主にアームレストの可動方向(4D連動と6D連動)とリクライニング範囲の記載で、C500との差はオットマンと反重力メカニズムの有無です。楽天では55件のレビューが集まっており、本記事のDORO系4モデルの中では突出しています。
良い点
- リクライニング中も腰の支えが追従する
- 6D連動アームレストの可動量が数値で明記
- DORO系でレビュー件数が最多の55件
気になる点
- 重量約30kgで1人での設置は負担が大きい
- DORO C300との差はアームレストの可動方向とリクライニング範囲の記載にとどまる
- M・Bシリーズとの価格差が2倍以上ある
こんな人におすすめ
作業と休憩で背もたれの角度を頻繁に変える方。腰の支えが抜ける感覚が気になってきた方の買い替え先としても候補になります。
SIHOO M102C(コンパクト設計)
価格と評価の関係はベスト3カードのとおりです。設置面で補足すると、梱包重量16.26kgは9モデルで最も軽く、DORO系が商品ページに載せる重量(約30kg)のおよそ半分です。搬入と組み立ての負担という意味では、この差は価格差と同じくらい実用的です。商品ページはアームレストを上げた状態で約2平米の節約になるとしていますが、これは椅子を机の下へ完全に押し込めた場合の面積の考え方で、部屋が2平米広くなるという意味ではありません。S字立体形状の背もたれは腰・背・肩を面で支える設計です。
良い点
- 9モデルで最安かつレビュー188件で最多
- 梱包重量16.26kgで搬入と組み立てが軽い
- アームレストを跳ね上げて机下に収納できる
気になる点
- 評価4.22は9モデル中で下から2番目
- 外形寸法と耐荷重の記載が確認できない
- ランバーサポートの調整は上下6cmのみ
こんな人におすすめ
2万円以下で最初の1脚を揃えたい方。搬入経路が狭い、または設置を1人で済ませたい方にも扱いやすい重量です。
SIHOO M18
9モデル中で最も高い評価4.59がついているモデルです。ランバーサポートは上下5cm・前後4cmの2D、ヘッドレストは上下8cm・角度45°の2D。座面はW字カーブの高弾性クッションで、M57のメッシュ座面とは系統が違います。リクライニングは108°〜128°で、ロッキングの強さをノブで調整できます。ガスリフトはBIFMA認証で12万回の耐久テストをクリアしたと記載。耐荷重は135kgで、M57の約150kgよりは低めです。ブラック・ダークグレー・ライトブルーの3色から選べます。
良い点
- 9モデル中で最も高い評価4.59
- ロッキング強度をノブで調整できる
- 3色展開で部屋に合わせて選べる
気になる点
- 耐荷重135kgはM57の約150kgより低い
- 商品ページ内でアームレストの表記が2Dと6Dに分かれる
- 座面がクッションのため通気性はメッシュに劣る
こんな人におすすめ
座面は柔らかめが好みで、背もたれの通気性は確保したい方。部屋の色に合わせて椅子を選びたい方にも選択肢が広がります。
SIHOO B100PRO
Bシリーズの中核にあたるモデルです。SIHOOのM・DOROが「腰(ランバー)」を支えるのに対し、Bシリーズは「仙骨」を支えると説明されており、支える位置がひとつ下になります。B100PROの複合仙骨サポートは3層構造に3つのスプリングを組み合わせ、身体の動きに追従しながら沈み込みを抑える設計。背もたれは独自の波形ミトレングメッシュで、通気性と反発力を両立させるとしています。アームレストは4D跳ね上げ式、ヘッドレストは3D、リクライニングは113°・123°・133°の3段階で、27cmまで伸びるフットレストも備えます。梱包重量は19.25kgです。
良い点
- 骨盤まわりを支える複合仙骨サポートを搭載
- フットレスト27cmと3段階リクライニング(113°・123°・133°)
- 3万円台で評価4.50とレビュー28件
気になる点
- 外形寸法と耐荷重の記載が確認できない
- 仙骨サポートとアームレストの可動方向はB300proより少ない
- レビュー28件はM102C(188件)やM57(112件)より薄い
こんな人におすすめ
腰そのものより、座ったときに骨盤が後ろへ倒れる感覚が気になる方。3万円台で支え方を変えたい場合の選択肢になります。
SIHOO DORO C500
9モデルで最も高価なフラッグシップです。SIHOOが第六代と呼ぶ「反重力メカニズム」を搭載し、グラスファイバー素材の弾性プレートで135°の大仰角まで倒せるとしています。ヘッドレストは3Dで昇降4.5cm・前後2.5cm・角度25°、アームレストは6D。9モデルのうちフットレストを備えるのはC500・B300pro・B100PROの3機種ですが、座面と一体でオットマンを収めているのはC500だけです。重量は29.3kg、梱包サイズは78×58×52cm。評価4.51にレビュー35件が付いており、高価格帯としては実績が集まっているほうです。
良い点
- オットマン内蔵で135°まで倒せる
- 高価格帯ながらレビュー35件と実績がある
- ヘッドレストの調整量が数値で明記されている
気になる点
- 9モデルで最も高価で価格差が大きい
- 重量29.3kgで設置後に動かしにくい
- 梱包サイズが大きく搬入経路の確認が必要
こんな人におすすめ
作業用の椅子を休憩用のリクライニングチェアと兼用したい方。予算より機能の上限を優先する場合の最上位選択肢です。
SIHOO B300pro
Bシリーズの上位機で、B100PROの仙骨サポートを4D化したモデルです。上下・前後・左右に調整でき、体格に合わせて支える位置を動かせます。ヘッドレストは3Dで上下10cm・前後45°・角度25°と、Bシリーズでは最も可動量が大きい仕様。フットレストは27cmまで伸び、リクライニングは110°・123°・135°の3段階が数値で指定されています。体重に応じて反発が変わるスマート重力メカニズムも搭載。同じBシリーズのB100PRO(約3.2万円)もフットレスト27cmと3段階リクライニング(113°・123°・133°)を備えるため、約4千円の差で変わるのは仙骨サポートの調整方向とヘッドレストの可動量です。
良い点
- 仙骨サポートを上下・前後・左右の4Dで調整できる
- リクライニング角度が110°・123°・135°と明確
- ヘッドレストは上下10cm・前後45°・角度25°と可動量が大きい
気になる点
- レビュー11件は9モデルで最も少ない
- 商品名は4D跳ね上げ式、説明文は6D跳ね上げ式と表記が分かれる
- 梱包重量23.64kgはBシリーズでは重め
こんな人におすすめ
Bシリーズの仙骨サポートを、上下・前後・左右まで細かく合わせたい方。ヘッドレストの可動量も9モデルで最大クラスです。
SIHOO DORO C300
DOROシリーズC系の入口にあたるモデルです。ドミノ自動適応ランバーサポートはC300proと同じ系統で、リクライニング時に腰へ追従します。背もたれは可動式のS字形状で、体重や動きに合わせて反発力を調整する「スマート重力機構」を搭載。アームレストは4D連動で、C300proの6D連動よりは可動方向が少なくなります。ヘッドレストは3D。重量表記も約30kgとC300proと同等です。約1.4万円の価格差でアームレストの可動方向とリクライニング範囲の記載が変わる、というのがC300proとの関係です。
良い点
- DORO系の自動追従機構を最小予算で導入できる
- 体重に応じて反発が変わるスマート重力機構
- 可動式S字背もたれで背中の形に沿う
気になる点
- アームレストは4D連動でC300proより可動方向が少ない
- レビュー12件で高価格帯としては実績が薄い
- 重量表記約30kgはC300proと変わらず設置の負担が大きい
こんな人におすすめ
DOROの自動追従を試したいが、C300proの価格には届かない方。アームレストの細かな調整までは求めない場合に向きます。
SIHOO DORO S300
DOROシリーズのS系フラッグシップです。C系との違いはヘッドレストと腰の支え方で、S系は首のラインに沿う一体型ヘッドレスト(昇降7cm・5段階)と、蝶の羽の形をした「デュアルダイナミックランバーサポート」を採用します。腰パッドが左右に分かれて体型に合わせて自動調整され、さらにガスリフトで90°〜105°の角度を微調整できます。反重力メカニズムにより体重に応じて反発が変わり、ロック操作なしでリクライニングを保てる設計。アームレストは6D連動で、ショック・アブソーバーも搭載しています。
良い点
- ロック操作なしでリクライニング角度を保てる
- 左右に分かれたデュアルランバーサポート
- 腰パッドの角度を90°〜105°で微調整できる
気になる点
- 評価4.17は9モデル中で最も低い
- レビュー12件で価格に対し実績が薄い
- ヘッドレストは一体型で、昇降7cm・5段階のみ(角度調整の記載なし)
こんな人におすすめ
リクライニングのたびにロックレバーを操作するのが煩わしい方。腰の支えを左右で分けて当てたい方にも合います。
よくある質問
SIHOOのM・B・DOROシリーズは何が違いますか?
→ SIHOO M57(Mシリーズ)を楽天で見る
→ SIHOO DORO C300pro(DOROシリーズ)を楽天で見る
DORO C300とDORO C300proはどちらを選ぶべきですか?
2万円前後で選ぶならどのモデルですか?
組み立ては1人でもできますか?
保証期間はどのくらいですか?
SIHOOは型番が近く、価格だけでは何が上位なのかが読み取りにくいブランドです。今回9モデルを並べて見えたのは、価格差の正体がシリーズごとの「腰の支え方」であり、評価そのものは約1.9万円のモデルから約13.9万円のモデルまでほぼ横並びだという事実でした。まずMシリーズの手動調整で足りるかを基準にして、足りない理由が骨盤まわりならB、姿勢を変える頻度ならDOROへ、という順で見ていくと選びやすくなります。価格とクーポンは変動するため、最終的な判断は各リンク先の最新情報でご確認ください。