＜p＞2016年、北海道日本ハムファイターズを＜br /＞投打に渡って牽引し、日本一へと導いた大谷翔平。＜br /＞いまや、メジャーリーグから＜br /＞熱い注目を集める大谷の“二刀流"ではあるが＜br /＞当初は各評論家から『不可能』『非常識』と＜br /＞批判的な意見ばかりであった。＜/p＞＜p＞しかし、＜br /＞この四年間、大谷は周囲の想像を超えた驚愕の成長を遂げ＜br /＞いまでは誰もが“二刀流"を賞賛するまでの実力を手に入れた。＜/p＞＜p＞なぜ、＜br /＞大谷翔平は『不可能』と『可能』となしえたのか?＜br /＞その鍵は、大谷が培ってきた彼の一流の思考にある。＜/p＞＜p＞挫折と向き合うこと、自分を信じ切ること、＜br /＞孤独を恐れないこと、謙虚でありつづけること、＜br /＞そして夢を描き続けること…… 。＜/p＞＜p＞大谷の思考のひとつひとつが＜br /＞今日のワールドクラスの“二刀流"を＜br /＞育んだのである。＜/p＞＜p＞本書は、＜br /＞そんな大谷思考を＜br /＞彼自身の言葉で浮き彫りにした語録集である。＜/p＞＜p＞大谷語録を読めば＜br /＞大谷の成功のベースとなった＜br /＞思考を知ることができる。＜/p＞＜p＞同時に＜br /＞大谷思考を読み解けば＜br /＞そこには生きるための＜br /＞ヒントが散りばめられていることを＜br /＞感じとることができる。＜/p＞＜p＞第1章挑戦＜br /＞『限界が見えるまで、やっていきたいと思ってます』＜br /＞『周りが思うよりも醒めている自分がそこにいるんです』＜/p＞＜p＞第2章苦悩＜br /＞『やはり僕はたいたことないなと思いました』＜br /＞『悔しい経験がないと、嬉しい経験も出来ないということを、＜br /＞あの時、知ることができました』＜/p＞＜p＞第3章向上心＜br /＞『そうすれば、ベストの自分が出てくる』＜br /＞『常にきっかけを求めて練習しています』＜/p＞＜p＞第4章素顔＜br /＞『拭っていたのは汗です。泣いてません』＜br /＞『他人がポイッて捨てた運を拾っているんです』＜/p＞＜p＞第5章克己心＜br /＞『練習を誰かと一緒にやるのは嫌です。トレーニングを見られるのも嫌です』＜br /＞『盛り上がってくれて嬉しいです。しかし、もう切り替えています』＜/p＞＜p＞第6章哲学＜br /＞『まだ21歳、しかし、もうプロ4年目です』＜br /＞『もっともっと出来ると思います』＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちらをクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。