まじめにエイリアンの姿を想像してみた [ アリク カーシェンバウム

アリク カーシェンバウム 穴水 由紀子 柏書房マジメニエイリアンノスガタヲソウゾウシテミタ アリク カーシェンバウム アナミズ ユキコ 発行年月：2024年04月12日 予約締切日：2024年03月08日 ページ数：432p サイズ：単行本 ISBN：9784760155637 カーシェンバウム，アリク（Kershenbaum,Arik） 動物学者、大学講師、ケンブリッジ大学ガートン・カレッジの研究員。イエローストーン国立公園やウィスコンシン州中央部の森でオオカミを追いかけ、さまざまな種類の遠吠えの意味を明らかにしたほか、紅海のサンゴ礁に生息するイルカのホイッスル、ベトナムのジャングルに生息するテナガザルやガリラヤの山中に生息するハイラックスの鳴き声を解読するなど、動物のコミュニケーションに関するフィールドワークを幅広く行っている。ハイファ大学で博士号、ケンブリッジ大学で上級博士号を取得 穴水由紀子（アナミズユキコ） 翻訳家。英国バース大学通訳翻訳修士課程修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） はじめに／形態vs機能ーすべての惑星に共通するものとは？／動物とは何か、地球外生命体とは何か／運動ー宇宙を走り、滑空する／コミュニケーションのチャネル／知能（それが何であれ）／社会性ー協力、競争、ティータイム／情報ー太古からある商品／言語ー唯一無二のスキル／人工知能ー宇宙はロボットだらけ？／私たちが知る人間性／エピローグ 動物学者の視点で考えた結果は？地球外生命体の知能とはどのようなものか？そして生命とは、言語とは何かを考えてみた。 本 科学・技術 生物学