ぼくたちには「体育」がこう見える 「体育」は学びの宝庫である

「体育」は学びの宝庫である 為末大 大修館書店ボクタチニハタイイクガコウミエル タメスエダイ 発行年月：2024年02月19日 予約締切日：2023年11月29日 ページ数：240p サイズ：単行本 ISBN：9784469269765 為末大（タメスエダイ） 1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400mハードル日本記録保持者（2024年1月現在）。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論：人はいつまでも学び、成長できる』（新潮社）を通じて、人間の熟達について探求する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1章　もしや、からだってなかなか面白い！？（自分のからだに考えを巡らすー伊藤亜紗／からだが学ぶ、からだで学ぶー齋藤孝／クリエイティブとからだ、佐藤可士和は行き来するー佐藤可士和）／2章　体育、そうだったのか。（「矛盾」がいろどる遊びの世界ー松田恵示／からだを育てるファンダメンタルな体育ー野井真吾／為末大と現場の先生の対話〜体育の課題ってなんですか？〜ー未来の体育共創サミット2023　ほか）／3章　たかが体育、されど体育。（「マスク世代」の子どもに体育は何ができるかー明和政子／数学がいざなうプレイフルな時代の身体論ー森田真生／体育の醍醐味は「不便益」にあり？！ー川上浩司） 体育はあらゆることの土台になる。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ その他