進撃の「ガチ中華」　中国を超えた？　激ウマ中華料理店・探訪記

近藤 大介 講談社シンゲキノガチチュウカ チュウゴクヲコエタ? ゲキウマチュウカリョウリテン タンボウキ コンドウ ダイスケ 発行年月：2024年04月30日 予約締切日：2024年04月29日 ページ数：256p サイズ：単行本 ISBN：9784065356388 近藤大介（コンドウダイスケ） 1965年生まれ。埼玉県立浦和高校、東京大学卒。国際情報学修士。講談社入社後、北京大学に留学し、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社北京副社長を経て、講談社『現代ビジネス』編集次長、コラムニスト。『現代ビジネス』の連載コラム「北京のランダム・ウォーカー」は720回を超え、日本で最も読まれる中国関連コラムとして知られる。2008年より明治大学国際日本学部講師（東アジア国際関係論）も兼任。2019年に『ファーウェイと米中5G戦争』（講談社＋アルファ新書）で国際アジア共同体学会岡倉天心記念賞最優秀賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 回族「おふくろの味ラーメン」（西北）／本物の麻婆豆腐は「尻で食べる」（四川）／餃子親方の「豚肉ウイキョウ餃子」（東北）／酔っ払いガニには黒八年がよく似合う（上海）／激辛なスッポンで祝うクリスマス（湖南）／爆成長！常時満席の火鍋店（四川）／ラーメンの元祖「蘭州牛肉麺」（甘粛）／海鮮都市ー鮮魚の紅焼（大連）／東京一の大根餅と生唐辛子（台湾）／山西料理は黒酢の魔術師（山西）／「甘辛の誘惑」朝鮮族料理（延辺）／麦藁帽子で轟音豪快ー「蒸し蒸し鍋」（雲南）／ウイグル料理は野性と気品と羊肉（維吾爾）／新大久保の路地裏に西安夜市（陝西）／世界の美食になったファストフード飲茶（香港）／番外編　スタバを超えた？中華カフェ（珈琲） うまい！これぞ本物の味！！グルメのみならず、食文化から民族的考察まで書き連ねた「快食エッセイ」。中国を知り尽くすジャーナリストが東京で出会ったガチ中華の名店を一挙紹介。 本 ビジネス・経済・就職 流通 ビジネス・経済・就職 産業 商業 美容・暮らし・健康・料理 料理 グルメガイド