白樺『ジャクモンティ』（シラカバ）10.5cmポット苗

白樺は幹の肌が白く、スッと伸びる美しい樹形が魅力。涼しい場所の方が向いていて、白さも増します。葉は明るい印象で、冬は寒さに強く、葉がなくても幹の色で楽しめます。また、秋には美しい黄葉が素敵です。 ジャクモンティーはシラカバの近縁種です。耐暑性があり 育てやすく、九州をはじめ 西日本の暖地でもキレイに白くなる人気品種。若木のうちから樹肌が白くなり、自然樹形も美しいのでシンボルツリーにもオススメです。 ※お届け時の苗は目立ちませんが、生育すると樹皮は白くなってきます。 ※生育と輸送の都合上、多少剪定してお届けすることがあります。 《お届け時の状態》 　・ポットサイズ：10.5cmポット 　・お届け時高さ：約50〜60cm（容器含む） 《開花》4月頃(地域差あり) 《花色》黄系（クリーム色） 《樹高》4〜8m 《栽培適地》北海道〜九州 《科名》カバノキ科 《園芸分類》落葉高木 《用途》鉢、庭 《花言葉》『あなたをお待ちします』『光と豊富』『忍耐強さ』 ※写真はイメージです。気温や栽培環境により色形が写真とは多少異なることがあります。 日当たりを好みます。肥料はあまり必要ありませんが、与える際は有機肥料や緩効性の肥料を少量与えます。 病害虫には強いですが、テッポウムシの被害がある場合は穴に殺虫剤を注入します。剪定はできるだけせず、自然樹形を楽しむのがオススメです。剪定する場合は枝分かれしている付け根から剪定します。春から夏の葉は明るい印象で、秋の黄葉も綺麗で 観賞価値が高い樹木です。 白い樹皮が周りの植物も引き立てます♪ ジャクモンティは、若木のうちから幹が白くなりやすく、シラカバの美しさを九州などの暖地でも楽しめる人気品種です。