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商品説明特徴・8リットルまで入る大容量 ・イージーフックで子牛が突き上げても外れません・イージーフックを付け替えて、ペンの外からでも中からでも哺乳が可能 ・使い終わったら逆さまにして取り付けたまま保管できます ・ゆっくりとした哺乳「ちびちび哺乳」で適切な量のミルクを飲ませる事で、唾液が大量に分泌します ・子牛は満足し、哺乳後のクロスサックリング(吸い合い行動)が起こりません ・クロスサックリングによる凍傷や未経産牛の乳房炎を防ぎます ・食道溝反射が適切に起こり、ルーメンにミルクがあふれる事なく第4胃に送られます。ルーメンでミルクが異常発酵するルーメンアシドーシスを防ぎます ・唾液の働きで第4胃のPHバランスを保ち、酵素によりミルクを消化し、天然の抗生物質のような働きで子牛が健康に育ちます・内部はなめらかなつくりで洗浄しやすい・8リットルの大容量メーカー名ニュージーランド ミルクバーサイズ重量:1.8kg 容量:8リットル商品説明 ・脱落防止のイージーフック付き ・厚さ75mmまでの横板、フェンスなどに取り付け可能・乳首は天然ゴム・バケット本体は最高品質の抗UVポリエチレン 対象動物子牛(乳牛・和牛・その他)ミルク・バー バケット1乳首(8L)ミルクバーは母牛の乳首を再現し、「ちびちび哺乳」にぴったりの哺乳バケツですより丈夫で幅広い横板にも取り付けられるイージーフックタイプイージーフックを付け替えて、ペンの外からでも中からでも哺乳が可能使い終わったら逆さまにして取り付けたまま保管できます牛の乳頭は子牛がくわえて、しっかり吸う事で適量のミルクが出る様になっています。子牛が噛んだだけでミルクが出てくる状態というのは、母牛の場合にはありません。ミルクのスピードが早く量が多いと、唾液の分泌が追いつかない上に第二胃溝からミルクがあふれ、ルーメンに入ってしまいます。バケツからのがぶ飲みや、早い哺乳による問題バケツからの直飲みでミルクを飲ませると、第二胃溝反射(食道溝反射)が起こらず、ミルクは直接ルーメンに入ります。ミルクはルーメン内で異常発酵し、アシドーシスや鼓腸症の原因となるため、お勧めできません。一方、穴の大きな乳首や、内部弁で流量を調節するような乳首など、子牛が噛んだだけでミルクが出てくるものは流れるミルクの量が多くなります。食道溝からあふれてルーメンに入り、直飲みと同様の問題が起こるほか、ミルクの流れる量が多すぎて唾液や消化酵素の分泌が追いつかず、下痢の原因となったり、第四胃でのカード形成が不均一になります。ミルク・バーによる消化性の試験結果哺乳から2時間後、そして直腸内でのラクトースの量はミルクバーの方が少ないという結果が出ました。ラクトースは糖であり、バクテリアの成長に最適な培地となります。ミルク・バーで哺乳をすると子牛が元気で下痢が減ったというお声を頂きますが、こういった事も理由の一つなのかもしれません。また増体試験では、弁内蔵型乳首(1.47ポンド/日:0.67kg)に対してミルクバー(1.63ポンド/日:0.74kg)の方がより増体が大きかったという結果が得られました。ミルク・バーの特徴唾液をたくさん分泌ミルクの出る量を制限し、たくさんの唾液が分泌されます。子牛も満足してクロスサックリングが起こりません。哺乳量のバラつきが起こりにくいため、集団での哺乳も可能になります。健康で元気に成長します子牛の下痢はミルクを早く飲んだり、量が多すぎる事で起こります。ミルクバーはミルクが出過ぎると言う事もなく、唾液が分泌される事で消化吸収を助けます。使用している牧場では、子牛の下痢が減った、なくなった例があります。洗浄も簡単ミルクバーは洗浄しやすいようになめらかな成型。乳首もバルブを使っていません。乳首は外さずに、お湯とアルカリ洗剤で乳脂肪、タンパク質を洗い出します。取り付けが簡単ゲートなどに引っかけられるので、ボトルを持っておく必要はありません。作業時間の短縮につながり、子牛をしっかり観察する時間が確保できます。正しい哺乳姿勢ミルクバーはおよそ地上60cm(目安として目線よりも下)の位置に取り付けると理想的な哺乳の姿勢が取れます。バケツ飲みでは第二胃溝反射が起こらず、誤嚥の可能性もあります。とても頑丈ミルク・バーは、厚さ5mmの紫外線に強いポリエチレンを使い、なめらかなロータリー成型。もし子牛が蹴飛ばしても壊れず、長持ちします。ミルク・バーの使い方乳首の位置がおよそ地上60cm(目安として目線よりも下)の高さになるようにミルクバーを取りつけます。こうする事で、ミルクが気道に入るのを防ぎ、子牛が自然な姿勢を取れるようになります。NZでは75%の子牛に利用アメリカ、カナダ、イスラエル、オランダ、フランスなどのヨーロッパ各国、タイ、ジンバブエ、ブラジル、ロシア…etc様々な環境、飼養方法のもとでミルクバーが使われ始めています。健康で元気な子牛を育てて、Happyな毎日を。

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