お金は寝かせて増やしなさい[ 水瀬ケンイチ ]

＜p＞◆金融のど素人でもプロと互角以上に戦える＜br /＞ インデックス投資の入り口から出口戦略まで一挙解説！＜/p＞ ＜p＞もっともポピュラーなのが株式投資ですが、＜br /＞ ハイリスクなギャンブル的要素が濃いものです。＜/p＞ ＜p＞◆では、できるだけリスクなく＜br /＞ 「お金を安全に増やし続ける方法」はあるのでしょうか？＜br /＞ 　あります。＜br /＞ 　それが「インデックス投資」です。＜/p＞ ＜p＞でも、インデックス投資で儲けた人の話を、＜br /＞ あまり聞いたことがないはずです。＜/p＞ ＜p＞それもそのはず。＜br /＞ 日本にはインデックス投資の長期実践者がまだほとんどいません。＜br /＞ なぜなら・・・＜br /＞ 日本でマトモなインデックス投資ができるようになってから、＜br /＞ まだ10年も経っていないからです。＜/p＞ ＜p＞◆本書は、日本国内のインデックス投資黎明期から＜br /＞ およそ15年間にわたってドルコスト平均法の積み立てによる＜br /＞ インデックス投資を実践してきた＜br /＞ インデックス投資のバイブル的存在となったブログの著者が＜br /＞ これまでに体験のなかで得た叡智を惜しみなく公開した＜br /＞ インデックス投資指南の珠玉の1冊（決定版！）です。＜/p＞ ＜p＞じつは世界的には超スタンダードな投資法！＜br /＞ 低金利どころか、マイナス金利の時代。＜br /＞ 積み立て長期投資の「インデックス投資」は＜br /＞ がぜん注目を浴びています。＜br /＞ でも、これ、じつはアメリカでは家庭の主婦でも＜br /＞ あたりまえに知っている世界標準の＜br /＞ スタンダードな投資法でした（！）。＜/p＞ ＜p＞たとえば、われわれの公的年金を運用する＜br /＞ 日本最大級の機関投資家である＜br /＞ GPIF（年金積立金管理運用独立行政法人）の＜br /＞ 運用資金145兆円のうち、77％を占める112兆円が＜br /＞ インデックス運用されています（2017年3月）。＜/p＞ ＜p＞◆1973年に初版が出版されてから、改訂を重ねながら＜br /＞ 世界中で読み継がれる累計150万部超のロングセラー＜br /＞ 『ウォール街のランダム・ウォーカー（原著第11版）』でもーー＜/p＞ ＜p＞「個人投資家にとっては、個々の株式を売買したり、＜br /＞ プロのファンドマネジャーが運用する投資信託に投資するよりも、＜br /＞ ただインデックスファンドを買ってじっと待っている方が＜br /＞ はるかによい結果を生む」＜/p＞ ＜p＞ーーといきなり1ページ目に書いてあるのです。＜br /＞ じゃあ、なんでもっと広く知られていないの？？＜/p＞ ＜p＞理由は、証券会社や銀行が儲からないからです。＜br /＞ 「手数料ビジネス」で稼いできましたから。＜/p＞ ＜p＞◆インデックス投資歴15年の実践者が！＜br /＞ 投資のプロでもないフツーのサラリーマンが＜br /＞ 徹底した個人投資家の目線で＜br /＞ プロに負けない、いや、プロと互角以上に戦える＜br /＞ インデックス投資の始め方から終わらせ方（！）まで＜br /＞ 世界一わかりやすく解説したのが本書。＜/p＞ ＜p＞・なぜ、インデックス投資が最強なのか？＜br /＞ ・お金を寝かせてほったらかして増やすやり方とは？＜br /＞ ・投資を始める前に最低限すべきこと＜br /＞ ・金融のど素人がプロに騙されないためには？＜br /＞ ・じつは意外と難しい長期投資をコツコツ続ける秘訣＜br /＞ ・インデックス投資をいつ終わらせればいいのか？＜br /＞ ーーなどが「なるほど」と腑に落ちます。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。