＜p＞30年にわたって、1890年〜1930年代のアメリカン・ルアーをハンドメイドし、2000個を復刻。＜/p＞＜p＞その経験をもとに、ルアーを復刻した者にしか分からない名作ルアーの特色やデリケートな違い、製作者の創意工夫を解説。＜br /＞また、単なるアメリカの文献の翻訳に留まらず、名作ルアーを生んだ時代背景や文化的側面もお伝えしています。＜/p＞＜p＞また、写真ではわかりづらい特徴をイラストで伝えていますので、アーリーアメリカンルアーの特徴をよりよく知っていただけます。＜/p＞＜p＞【目次】＜br /＞アメリカン・ルアーの魅力・歴史＜br /＞ 1、アメリカン・ルアーの歴史＜br /＞ 1）1890年以前　英国から輸入した金属スピナーが主力だった時代＜br /＞ 2）黎明期（1900〜1904年）＜br /＞ 3）黄金期（1905年〜1930年代）＜br /＞ 4）衰退期（1930年代後半〜）＜br /＞ 2、名作ルアーを生み出した時代背景＜/p＞＜p＞ルアーの分類、重要部品：クラシック・ルアーの操作法＜br /＞ 1、ルアーの分類＜br /＞ 2、形状や機能による分類＜br /＞ 3、分解・組み立てできるルアー＜br /＞ 4、興味が尽きないプロペラのデザイン＜br /＞ 5、「フックハンガー」の改良＜br /＞ 6、クラシック・ウッド・ルアーの操作法＜/p＞＜p＞【購入者特典】＜br /＞アーリーアメリカン・ルアー年表（メーカー別）PDF付＜/p＞＜p＞【著者プロフィール】＜br /＞松下文洋＜br /＞日本長期信用銀行グループの日本ランデイック、ソフト化経済センター「新時代の都市計画」主査、立教大学大学院・法政大学講師を経て、（株）アプレイザル代表取締役。不動産鑑定・不動産投資顧問業（大臣16号）を営みながら、ケンブリッジ大学と共同してMEPLAN（ミープラン）交通都市総合分析システムの開発・応用研究に注力。＜/p＞＜p＞著書に『社会資本投資の費用・効果分析法』（共著）、『よくわかる不動産・不良債権・PFIの投資分析』（以上は東洋経済新報社）、講談社現代新書『道路の経済学、副題：アクアラインは800円でよい』＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちらをクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。