クラゲNAGAIKI　フタ

クラゲNAGAIKIのフタになります。
クラゲは熱帯魚と違い飛び出す事は無いので、基本的にはフタは不要です。

水クラゲ飼育は25度から20度で飼育した方が良いですが、一桁の温度になると動きが鈍く餌を食べなくなります（上の温度は水クラゲは28度程度までは問題なく飼育できますが、32度で完全に溶けますのでご注意下さい）。

ですが冬、場などヒーターを入れた時には海水の蒸発がすごいため、フタがあった方が水を足す手間が減ります（水の補給は濃度計を使い必ず淡水を足して下さい）。

フタの取手は大きめにして、ライトなどが取り付けやすくしております。
蒸発するのは水なので、必ず淡水を補給します。

水槽の横に水道水を入れたフタを空けたペットボトルを置いて、一晩置いてカルキを抜いて追加すれば蒸発した分を補給できます、一応濃度計で確認して薄め過ぎだと人口海水を入れて微調整します。