みすや針 きぬ針 丸穴 溝穴 （四ノ一 四ノ二 四ノ三

「みすや針」の　特徴 1.京都本みすや針の特徴 針先が細く、堅さと粘りがあり、針耳は大きく、糸切れしないよう糸通りも良く、全国の主な仕立て屋さんでも古くから愛用されます。 明治から精魂こめた針・裁縫用品を次代に受け継いできた匠の名品です。 2.きぬ針の特徴 きぬ針は、やわらかく、繊細な薄い生地などに適しており、細い繊維を上手にすくいとってくれる優れモノです。布通りがよくて縫いやすいみすや針ならお針仕事もはかどり楽しく作業も進みます。 3.丸穴と溝穴の違い 溝穴とは、丸穴に比べて穴の大きさが少し大きくなっており、糸が通し易くなっています。 4.針の使い分け 針に種類があるのは、布の厚みや作業にあった針を選ぶと、仕上がりが綺麗になり、手間もかからないためです。 厚手の布には太めの針を、薄手の布には細めの針を使うと縫い易いです。 また、大きな目で縫うときは長い針、細かい波縫い、まつり縫いをするときは短い針を使います。 5.洋裁・和裁　手縫いのお裁縫が好きな方へ 手芸が好きなおばあちゃんやお母さんへのプレゼントにも喜んでいただけます。縫物やちょっとした仕立てが好きなお友達への誕生日プレゼント（バースデーギフト）に。母の日、父の日、敬老の日などの贈り物、海外の方への日本のお土産にも。 お裁縫箱にセットすると、オリジナルのソーイングセットとしてお使いいただけます。 「みすや針」の　規格・その他 針の種類 針の太さ 針の長さ 一包の本数 四ノ一（丸穴・溝穴） 0.56mm 33.3mm 絹針25本 四ノ二（丸穴・溝穴） 0.56mm 36.4mm 絹針25本 四ノ三（丸穴・溝穴） 0.56mm 39.4mm 絹針25本 四ノ三半（丸穴・溝穴） 0.56mm 40.9mm 絹針25本 四ノ四（丸穴・溝穴） 0.56mm 42.4mm 絹針25本 四ノ五（丸穴・溝穴） 0.56mm 45.5mm 絹針25本 きぬ（丸穴・溝穴） 0.51mm 28.8mm 絹針25本 きぬくけ（丸穴・溝穴） 0.56mm 45.5mm 絹針25本 きぬえりしめ（丸穴・溝穴） 0.56mm 54.5mm 絹針25本 ▼同梱にオススメのお裁縫道具はこちら▼ ◇目的にあった針が見つかる「みすや針」はコチラ ◇針で迷ったらこれ「みすや針詰め合わせ」はコチラ ◇和裁・洋裁にも「待ち針」はコチラ ◇にぎり鋏・裁ち鋏など「鋏」はコチラ すぐにお裁縫を始めたい人にオススメ！ 「京都発 老舗のお裁縫揃い 14点セット」はこちら針のサイズ表 針の種類 針の太さ 針の長さ 一包の本数 四ノ一（丸穴・溝穴） 0.56mm 33.3mm 絹針25本 四ノ二（丸穴・溝穴） 0.56mm 36.4mm 絹針25本 四ノ三（丸穴・溝穴） 0.56mm 39.4mm 絹針25本 四ノ三半（丸穴・溝穴） 0.56mm 40.9mm 絹針25本 四ノ四（丸穴・溝穴） 0.56mm 42.4mm 絹針25本 四ノ五（丸穴・溝穴） 0.56mm 45.5mm 絹針25本 きぬ（丸穴・溝穴） 0.51mm 28.8mm 絹針25本 きぬくけ（丸穴・溝穴） 0.56mm 45.5mm 絹針25本 きぬえりしめ（丸穴・溝穴） 0.56mm 54.5mm 絹針25本 針の使い分け 針に種類があるのは、布の厚みや作業にあった針を選ぶと、 仕上がりが綺麗になり、手間もかからないためです。 厚手の布には太めの針を、薄手の布には細めの針を使うと縫い易いです。 また、大きな目で縫うときは長い針、細かい波縫い、 まつり縫いをするときは短い針を使います。 針の種類 きぬ針は、やわらかく、繊細な薄い生地などに適しています。 もめんをはじめリネン、ウールなど張りのある厚手の生地に適しています。 シャンタン生地やかすりなど、張りのあるやや薄い生地に適しています。 パーツの大きさや直線縫い、カーブ縫い、ピーシングやキルティングといったそれぞれの縫い方に適した針の種類をご用意しました。 メリケン針は洋服の仕立て用で、全体的に短めなのが特長の針です。 帆布などの粗い目の生地を縫ったり、テディベア製作など、人形作りにも適しています。 太い撚糸のための針・繊細な一本どりのための針など、仕上がりを想定し刺しやすさを考えた日本刺繍針を取り揃えております。