経本（奉納　四国八十八ヶ所／御詠歌入）

四国八十八ヶ所のお寺でのお勤めに欠かせない経本です。

お経を唱える時は、暗記していても両手に経本を持って読むことが、正式とされています。

開経偈（かいきょうげ）奉納経祈願文（ほうのうきょうきがんもん）合掌禮拝（がっしょうらいはい）普禮真言（ふらいしんごん）懺悔文（さんげもん）三帰（さんき）三竟（さんきょう）十善戒（じゅうぜんかい）発菩提心真言（ほつぼだいしんしんごん）三摩耶戒真言（さんまやかいしんごん）心経奉讃文（しんぎょうほうさんもん）般若心経（はんにゃしんぎょう）十三佛真言（じゅうさんぶつしんごん）光明真言（こうみょうしんごん）大師御宝号（だいしごうほうごう）舎利禮文（しゃりらいもん）十句観音経（じっくかんのんきょう）大金剛輪陀羅尼（だいこんごうりんだらに）廻向文（えこうもん）高祖弘法大師御詠歌（こうそこうぼうだいしごえいか）四国八十八ヶ所御本尊御詠歌（ごほんぞんごえいか）いろは歌（いろはうた）と四国八十八ヶ所を巡拝するのに必要な内容となっています。

すべての文字には平がながふってあるため、初心者でも読みやすくなっています。

蛇腹タイプで携帯しやすいサイズです。