掛軸 掛け軸-両界曼荼羅 掛け軸(尺五・二幅対掛軸・双幅掛け軸)仏画掛軸

仏画掛け軸で厳かな空間を創造する！一幅の掛軸が床の間を演出いたします！
平安の初め、空海が唐より伝えた両界曼荼羅（りょうかいまんだら）は、密教の中心となる仏である大日如来の説く真理や悟りの境地を、視覚的に表現した曼荼羅です。二つで一対として用いられます。
大日如来は、すばらしく光り輝く者という意味を持ち、衆生の苦しみの闇を知恵の光で照らし、取り除くとされる。
＊金剛界
画面を九つに区分すると金剛界曼荼羅は、九つの曼荼羅の集合であり、それぞれ大日如来が変容して現れている。また大日如来のゆるぎない知恵を表わすとされる。
＊胎蔵界
画面の中心に描かれているのが大日如来。その四方に四仏と四菩薩、その周囲にはたくさんの仏が描かれ、大日如来の深い慈悲を表わしている。

●幅54.5×高さ127.5cm
●本紙・・・新絹本
●軸先・・・陶器
●桐箱畳紙収納
●表装品質十年間保証付き

日本画構図の開発と国内生産品にこだわった製品です！
作品は特殊印刷に手彩色仕上げとなっています。
送料無料サービス中♪