鳥獣戯画 そば猪口 染付 うつわ 器 同柄5個セット

国宝として知られる「鳥獣人物戯画」は、平安時代末期から鎌倉時代初期に成立したとされる絵巻物です。
鳥獣戯画の中でも特に有名なのが、兎や蛙、猿などの動物を擬人化して描かれた巻で、日本最古の漫画とも称されています。
こちらのそば猪口は、「兎と猿の追いかけっこ」と「兎と蛙の相撲」の2場面4柄を器外面ぐるりに描いた品 。
ユーモラスで微笑ましいと同時に古風な趣きあり、普段使いはもちろん、御祝いやおもてなしにもお使いいただけそう。
本来はそば猪口ですが、湯のみや小鉢としても使い回せる重宝な器。
お値打ちの5個セットです。

▼ サイズ
直径約8cm×高さ約6.5cm
※品ごとに若干の違いあり。

▼ 素材・仕様
染付け陶器、同柄5個セット、説明書付き
※外面全体に4通りの絵柄をぐるりと絵付け。
※品ごとに柄の濃淡あり。

▼ その他
昔ながらの手法を活かした品です。
釉ムラ、印判ズレ、滲み、カスレ、黒ポチ、ピンホールやブクといった焼成時に発生する窯傷等あり。
手作りならではの味わい・特性としてご理解ください。
箱がご用意できないためラッピング対象外。
贈り先様への直送は承りますので、お申しつけください。