お買い物に必要な情報をまとめて表示!
売れ筋ランキングや最安値、レビュー動画など、お買い物に必要な情報をまとめたサイト
TOP | >J9784907276478

サイト名
価格
レビュー
ランキング

レビュー、評判

検索結果が0件でした。

Twitter:関連ツイート

検索結果が0件でした。

最安値ランキング

1位
<p><strong>女の子が、そして男の子が、のびのびと自分を認められる社会のために──。</strong></p> <p>国を越えてこれほど多くの女児がピンク色を好むのは、いったいどういうわけなのでしょう。二女の母としての素朴な疑問からはじまる、〈ピンク〉の歴史と現代女児カルチャーの考察。 玩具からアニメまで、ドメスティックな現象から海外シーンまで。 女の子が、そして男の子が、のびのびと自分を認められる社会のために──。<br /> “ギーク母さん"こと『萌える日本文学』(幻冬舎)や『ギークマムー21世紀のママと家族のための実験、工作、冒険アイデア』(共訳、オライリージャパン)などの著者、堀越英美がウォッチする現代女児カルチャー事情。</p> <p><strong>【目次】</strong><br /> イントロダクション<br /> 第一章 ピンクと女子の歴史<br /> ピンク=女子はフランス発/きらびやかな男性たち/子供服における男女の区別/黒を追放してピンクを手にせよ/ ほか<br /> 第二章 ピンクへの反抗<br /> 女子向けSTEM玩具の登場/ピンクに反逆する女児たち/ピンク・スティンクス/政治問題としてのピンク・グローバリゼーション/ ほか<br /> 第三章 リケジョ化するファッションドール<br /> バービー売上不振の理由/〈プロジェクトMC2 〉とギークシック/イギリス生まれのSTEMドール〈ロッティー〉/ ほか<br /> 第四章 ピンクカラーの罠 日本女性の社会進出が遅れる理由<br /> “女らしい職業”と現実とのギャップ/ピンクカラーの罠/なぜ女の子はピンクカラーに向かうのか/改善されない日本/ ほか<br /> 第五章 イケピンクとダサピンク、あるいは「ウチ」と「私」<br /> ピンクへの拒否感/ダサピンク現象/主体としての一人称「ウチ」/性的客体化が女子に与える害/主体としてのイケピンク<br /> 第六章 ピンク・フォー・ボーイズ<br /> ピンクの好きな男子たち/「カワイイ」と男子/男の子への抑圧/中年男性も「カワイイ」世界へ/ ほか<br /> あとがき</p> <p><strong>【著者】</strong><br /> 堀越英美<br /> 1973年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。著書に、『萌える日本文学』『不道徳お母さん講座』『スゴ母列伝』、翻訳書に、『世界と科学を変えた52人の女性たち』『ギークマム』『ガール・コード』がある。2女の母。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

関連商品

文学全集の売れ筋ランキング(楽天市場)

関連カテゴリ

関連するカテゴリがありませんでした