判例による不貞慰謝料請求の実務 主張・立証編

中里和伸 野口英一郎 LABOハンレイ ニヨル フテイ イシャリョウ セイキュウ ノ ジツム シュチョウ リッショウヘ ナカザト,カズノブ ノグチ,エイイチロウ 発行年月：2017年03月 ページ数：286p サイズ：単行本 ISBN：9784904497333 中里和伸（ナカザトカズノブ） 弁護士（52期、東京弁護士会）。都立両国高等学校卒業。上智大学法学部卒業。現在、東京弁護士会紛議調停委員会、綱紀委員会に所属。東京簡易裁判所民事調停委員。東京暁法律事務所 野口英一郎（ノグチエイイチロウ） 弁護士（62期、東京弁護士会）。都立町田高等学校卒業。早稲田大学法学部卒業。現在、東京弁護士会弁護士業務妨害対策特別委員会に所属。東京暁法律事務所（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　不貞行為の普遍性／第1章　不貞慰謝料請求訴訟の提起から終結に至るまでの時系列の流れ／第2章　不貞慰謝料請求訴訟における典型的な主張と反論の構造／第3章　民事訴訟における事実認定／第4章　不貞行為の証拠の入手方法と裁判例／第5章　不貞慰謝料請求訴訟と渉外問題／第6章　不貞慰謝料請求訴訟と弁護士職務基本規程（旧弁護士倫理） 本 人文・思想・社会 法律 法律