領域別問題集01 点描写立体図形1(ピグマリオン|PYGLIシリーズ|小学校入試対策)

出版社ピグマリオン発行日2008年10月ISBN9784903112497キーワードてんびようしやりつたいずけい1じようきゆうへんぴぐ テンビヨウシヤリツタイズケイ1ジヨウキユウヘンピグ9784903112497

共栄図書
2008年10月

PYGLIシリーズ
領域別問題集1 点描写 -立体図形(1)- ［三次元空間把握・関係把握］
上級編 年長児〜小学校低学年

ISBN10：4-903112-49-7
ISBN13：978-4-903112-49-7
著作：ピグリ編集室 編
出版社：ピグマリオン
発行日：2008年10月1日
仕様：B5判
対象：幼児向

実際の立体を平面に描いていることを意識し、描いた図形が実際どのような立体であるかをイメージし、感覚的に3次元空間を理解することを目的とした問題集。

【対象年齢の目安：5歳〜】
「点描写」の問題は、小学校の入試問題でもよく用いられるものの一つです。点描写によって「注意力」「構成把握能力」「作業能力」「筆圧」「指先の調整能力」などの知能因子のチェックを一度に行うことができるので、よく出題されるのだと思われます。特に、図形関連の能力とは、深い関係があるかのように見受けられます。出題形式としては、お手本の図形をそのまま写す問題が基本です。

領域別問題集では、立体図形の基礎を育成し、3次元空間の把握、関係把握の概念の養成ができます。
子供たちにとって、本書のような立体図形を描くことは、能力育成問題集のように平面図形を描く2次元の点描写と単純に点と点を結ぶということにおいて変わりがありません。実際の立体を平面に描いているということを意識し、描いた図形が実際にどのような立体かをイメージすることが大切です。