青果物流通論―食と農を支える流通の理論と戦略

食と農を支える流通の理論と戦略 桂瑛一 農林統計出版セイカ ブツリュウ ツウロン カツラ,エイイチ 発行年月：2020年08月 予約締切日：2020年09月01日 ページ数：172p サイズ：単行本 ISBN：9784897324296 桂瑛一（カツラエイイチ） 1939年、旧満州国新京生まれ。京都市に育つ。1963年、京都大学農学部農林経済学科卒業。1965年、同大学院農学研究科修士課程修了後、香川大学農学部助手、信州大学農学部講師・助教授を経て1984年、信州大学農学部教授。1986年、英国レディング大学客員研究者。1996年、大阪府立大学農学部教授。2006年、放送大学客員教授。現在、信州大学名誉教授、大阪府立大学名誉教授、農学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　本書の課題と視座／第1章　生産と消費を結ぶ青果物流通の機能／第2章　青果物の出荷過程を主導する農協／第3章　多段階流通の要を担う卸売市場／第4章　消費者に向き合う食料品小売業／第5章　青果物マーケティングの行動体系／第6章　青果物の価格形成と農協の取引戦略／第7章　食文化が導く商品づくりと営農指導／第8章　青果物のブランド特性と販売促進／第9章　農産物直売所の意義と展開方向 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業

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