「大東建託」商法の研究／三宅勝久

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：産業・学術・歴史 建築・土木
■出版社：同時代社
■出版社シリーズ：
■本のサイズ：単行本
■発売日：2020/03/01
■カナ：ダイトウケンタクショウホウノケンキュウ ミヤケカツヒサ

“サブリースでアパート経営”に気をつけろ！ 同時代社ダイトウケンタクショウホウノケンキュウ 発行年月：2020年03月24日 予約締切日：2020年02月20日 サイズ：単行本 ISBN：9784886838728 三宅勝久（ミヤケカツヒサ） ジャーナリスト、ブログ「スギナミジャーナル」主宰。1965年岡山県生まれ。フリーカメラマンとして中南米、アフリカの紛争地を取材。『山陽新聞』記者を経て現在フリージャーナリスト。「債権回収屋G　野放しの闇金融」で第12回『週刊金曜日』ルポルタージュ大賞優秀賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　苦悩する大東建託の家主たち（「だまされました」ー経営破綻した家主の告白／友人営業で「ランドセット」ー築三年目の床上浸水で大損害／保証人狙いの養子縁組迫り「夜間待ち伏せ」の無法営業／かってに家賃保証を停止した大東建託の嘘／謎の異音が鳴る大東建託の欠陥マンション／「老後は安心」は嘘だったー絶対的不採算アパートを買わされた家主の反撃）／第2部　社員虐待体質に変わりなし（告発　壮絶なセクハラ職場／「障害なんて関係ない」絶望の職場／「殺すぞ！」「飛び降りろ！」ー罵声が絶えない職場でうつ症状が悪化／のど元つかみシャツ破る、30キロ超を徒歩で帰社命令ーやりたい放題の暴力支店長を告発）／第3部　大東建託だけではない（大和ハウスよお前もかー築七年で「二〇年一括借り上げ」を一方的に解約／東建コーポレーションにだまされたー営業マンの嘘を家主が告発／レオパレス商法に家主絶句ー「こんな会社があったんだ！」／東建コーポレーション元支店長の告白「お客さんをだますのはもう嫌です」／法規制なく野放しの「サブリース商法」ーサブリース被害対策弁護団・三浦直樹事務局長に聞く） 野放しの収奪的営業、崩壊する企業モラル、暗躍する金融機関、いまアパート経営の現場で何が起きているのか！ 本 科学・技術 建築学