馬を巡る旅 ~遥かなる旅路~

小檜山悟 三才ブックスウマ オ メグル タビ ハルカナル タビジ コビヤマ,サトル 発行年月：2017年12月 予約締切日：2017年11月28日 ページ数：218p サイズ：単行本 ISBN：9784866730165 小檜山悟（コビヤマサトル） 1954年生まれ。兵庫県西宮市出身。1969年単身アフリカに渡り、ナイジェリアの高校に留学。帰国後、東京農工大・馬術部を経て、1981年JRA調教助手。調教師免許取得は1995年。翌年厩舎開業。通算244勝（2017年10月末現在。中央170勝・地方74勝）。浅田次郎、萩本欽一、志村けんなど著名人を馬主にもつ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　先人の軌跡（調教師の系譜ー柴孫会と尾形会／中村家の提言ー戦中・戦後の競馬　ほか）／第2章　ペガサスを駆る人々（天馬の翼ー藤田菜七子／名馬の背ー辻野豊　ほか）／第3章　明日への飛翔（高原を駈ける馬たちー長野・高ボッチ競馬場／ターフへのあこがれージョッキーベイビーズ　ほか）／第4章　伝統にかける（疾走する侍たちー相馬野馬追／杜にこだまする的中音ー府中・大国魂神社　ほか）／第5章　市井の馬と人（信州の馬王国ー長野・スエトシ牧場／ペットとして馬を飼うということーオーストラリアンリトルホース　ほか）／第6章　遙かなる旅路（ニューマーケットの風ー海外研修／忘れ得ぬ名馬ータニノチカラ　ほか） 1頭の競走馬に関わる人の数は膨大だ。そこには様々な物語がある。内側にいる者にしかわからないストーリーや忘れ去られたエピソードも多い。JRA現役調教師が語る厩舎から見た競馬の魅力。 本 ホビー・スポーツ・美術 ギャンブル 競馬

著：小檜山悟
出版社：三才ブックス
発行年月：2017年12月
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