沈黙とイメージ -写真をめぐるエッセイ-

写真をめぐるエッセイ 竹内万里子 赤々舎チンモク ト イメージ タケウチ,マリコ 発行年月：2018年05月 予約締切日：2018年06月20日 ページ数：358p サイズ：単行本 ISBN：9784865410822 竹内万里子（タケウチマリコ） 1972年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了（芸術学）。東京国立近代美術館客員研究員などを経て、京都造形芸術大学准教授。国内外の作品集、新聞雑誌等に写真批評を寄稿。写真展企画も多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 沈黙とイメージ／他者、距離、イメージー鷹野隆大／写真の白、鈴木理策の白／鈴木龍一郎のオデッセイ／Absenceー馬場磨貴／写真という生へ向かってー志賀理江子／二つの極の間でー十文字美信／見える傷、見えない傷ー土門拳『ヒロシマ』と他者の痛苦をめぐって／建築の経験ー鈴木良／ここに、と彼女は言うー志賀理江子〔ほか〕 沈黙の地平をそこに潜んでいる無数の生のありようをどうにかしてただそれがあるように、言葉でたぐり寄せることはできないものだろうかー写真を見ること、他者の痛みを想像することを問いつづけ紡がれた魂のエッセイ。 本 ホビー・スポーツ・美術 カメラ・写真 カメラ

基本情報ジャンルアート・エンタメフォーマット本出版社赤々舎発売日2018年05月ISBN9784865410822発売国日本サイズ・ページ180，47，134p　21cm（A5）関連キーワード 9784865410822 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら＞＞楽天市場内検索 『在庫あり』表記について

発売日:2018年05月 / ジャンル:アート・エンタメ / フォーマット:本 / 出版社:赤々舎 / 発売国:日本 / ISBN:9784865410822 / アーティストキーワード:竹内万里子

内容詳細:沈黙の地平をそこに潜んでいる無数の生のありようをどうにかしてただそれがあるように、言葉でたぐり寄せることはできないものだろうか―写真を見ること、他者の痛みを想像することを問いつづけ紡がれた魂のエッセイ。目次:沈黙とイメージ/ 他者、距離、イメージ―鷹野隆大/ 写真の白、鈴木理策の白/ 鈴木龍一郎のオデッセイ/ Ａｂｓｅｎｃｅ―馬場磨貴/ 写真という生へ向かって―志賀理江子/ 二つの極の間で―十文字美信/ 見える傷、見えない傷―土門拳『ヒロシマ』と他者の痛苦をめぐって/ 建築の経験―鈴木良/ ここに、と彼女は言う―志賀理江子〔ほか〕