大友宗麟の城郭 (戦国大名の権力と城郭 第2巻)

戦国大名の権力と城郭 小柳和宏 戎光祥出版オオトモ ソウリン ノ ジョウカク コヤナギ,カズヒロ 発行年月：2020年10月 予約締切日：2020年08月05日 ページ数：384p サイズ：単行本 ISBN：9784864033633 小柳和宏（コヤナギカズヒロ） 1959年大分県生まれ。東洋大学文学部史学科（国史専攻）卒業後、大分県教育委員会勤務。大分県教育庁埋蔵文化財センター次長、大分県立歴史博物館館長を経て2019年退職。現在、大分県立埋蔵文化財センター勤務、北部九州中近世城郭研究会副会長、別府大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　文書史料から見た大友氏の城館（中世城館から見る大友氏の領国支配ー「切寄」を事例として／戦国期の豊前国南部地域と城館／大友氏の城郭整備令について）／第2部　縄張りから見た大友氏の城館（大友氏の詰城高崎城の縄張りの評価をめぐって／戦国期後半における大友領国の城郭ー変遷とその到達点を探る／戦国期城郭にみる大友氏の軍事体制ー縄張り研究に基づく大友氏領国の基礎研究）／第3部　大友氏の城下町（戦国大名城下町の移転と大名権力ー豊後大友氏を事例として／十六世紀後半における臼杵町の展開／熊本藩領以前の「つるさき」　ほか） 本 人文・思想・社会 歴史 日本史