精神科医・安克昌さんが遺したもの 大震災、心の傷、家族との最後の日々

大震災、心の傷、家族との最後の日々 河村直哉 作品社セイシンカイアンカツマササンガノコシタモノ カワムラナオヤ 発行年月：2019年12月25日 予約締切日：2019年12月24日 ページ数：240p サイズ：単行本 ISBN：9784861827860 河村直哉（カワムラナオヤ） 産経新聞編集委員兼論説委員。1961年生まれ。広島大学卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　家族と（発覚ー平成十二（二〇〇〇）年、春／笑顔ー平成十二年、夏／戦いー平成十二年、秋／小さな手がかりー平成十二年、冬）／第2部　小さい子（天からの子たちー平成十二〜十三（二〇〇〇〜二〇〇一）年、冬／涙ー平成十三年、春／真珠のようにー平成十三年、夏／一歩ー平成十三年、秋／小さい子ー平成十三年、冬） 被災者の“心の叫び”と取り組み、その5年後、わずか39歳で逝った安克昌さん。「傷つきにやさしい社会」の実現を願う精神科医としての姿勢と生き方、そして、家族との最後の日々を描く。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国）