ちょっと「敏感な人」が気持ちよく生きる本: 「いろいろ気になる」とは「よく気がつく」こと

「いろいろ気になる」とは「よく気がつく」こと 王様文庫 苑田 純子 長沼 睦雄 三笠書房チョットビンカンナヒトガキモチヨクイキルホン ソノダ ジュンコ ナガヌマ ムツオ 発行年月：2020年10月30日 予約締切日：2020年09月29日 ページ数：248p サイズ：文庫 ISBN：9784837969488 『敏感すぎる人が快適に生きる本』加筆・改筆・再編集・改題書 苑田純子（ソノダジュンコ） 1963年生まれ。元予備校講師。自らもHSPとして体調不良や心の乱れに悩まされた経験から、「敏感すぎる気質」がなぜ生まれるのか、またその対処の仕方について研究を行ない、広島大学との共同研究、テレビ出演などを重ねてきた。現在はHSPにとどまらず、「敏感さ」に悩むさまざまな人々が自分らしい生き方を見つけていけるよう尽力している 長沼睦雄（ナガヌマムツオ） 1956年生まれ。北海道大学医学部卒業。脳外科および神経内科診療を経て、道立札幌療育センターおよび道立緑ヶ丘病院の児童精神科・精神科で診療を行ない、2016年十勝むつみのクリニックを開業。日本では数少ないHSPの臨床医（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） はじめに「ささいなこと」が気になるときに／序章　「敏感すぎる」って、どんなこと？ー「気がつきすぎる」「考えすぎる」のは、すてきなポイント／1章　誰とも「無理のない」付き合い方をしてみませんかー「心地いい距離感」は、きっとつくれる／2章　「心配事」が消える“ちょっといいヒント”ー「気になること」は、ひとつずつ減らしていける／3章　大切にしたい「自分のペース」ー「ひとりの時間」の活かし方／4章　「繊細さ」が活きる場はこんなにあるー自分がもっと輝ける「居場所」のつくり方／5章　「敏感な人」だけに見えている世界ーその感覚は「特別なプレゼント」／おわりに　「敏感さ」が連れてきてくれるたくさんのもの 人との「心地いい距離感」をつくるために。「相手が何を考えているか、わかりすぎてしまう」「人の期待に応えようと、つい頑張りすぎる」…その繊細さを、上手に使ってみませんか。こんな「ほんの小さな工夫」で、気持ちのよい時間が増えていくのです。 本 人文・思想・社会 心理学 心理学一般 文庫 人文・思想・社会

著:苑田純子　監修:長沼睦雄
出版社:三笠書房
発売日:2020年11月
シリーズ名等:王様文庫 B２１９−１
キーワード:ちよつとびんかんなひとがきもちよく チヨツトビンカンナヒトガキモチヨク そのだ じゆんこ ながぬま む ソノダ ジユンコ ナガヌマ ム