専門知を再考する

H・コリンズ R・エヴァンズ 名古屋大学出版会センモンチヲサイコウスル ハリー コリンズ ロバート エヴァンズ 発行年月：2020年04月28日 予約締切日：2020年03月20日 ページ数：220p サイズ：単行本 ISBN：9784815809867 奥田太郎（オクダタロウ） 1973年生まれ。南山大学社会倫理研究所所長／人文学部教授、博士（文学） 和田慈（ワダメグム） 1981年生まれ。武蔵野大学等非常勤講師、修士（文学） 清水右郷（シミズウキョウ） 1989年生まれ。国立循環器病研究センター医学倫理研究部流動研究員、修士（情報科学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　なぜ専門知か／第1章　専門知の周期表（1）ー遍在専門知と特定分野の専門知／第2章　専門知の周期表（2）ーメタ専門知とメタ基準／第3章　対話型専門知と身体性／第4章　言行一致ー色盲、絶対音感、重力波についての実験／第5章　新しい境界設定基準／終章　科学、市民、そして社会科学の役割／補論　科学論の幾つかの波 科学技術の浸透した世界で物事を決めるとき、専門家を無視することも、絶対的に信頼することもできない。では専門知とは何か。会話や「農民の知」から、査読や科学プロジェクト運営まで、専門知の多様なあり方を初めてトータルに位置づける。対話型専門知の可能性に光をあて、現代社会に展望をひらく名著。 本 科学・技術 自然科学全般

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著：Ｈ・コリンズ　著：Ｒ・エヴァンズ　監訳：奥田太郎
出版社：名古屋大学出版会
発行年月：2020年04月
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