奈良時代からつづく信濃の村―吉田川西遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)

シリーズ「遺跡を学ぶ」 原明芳 新泉社ナラ ジダイ カラ ツズク シナノ ノ ムラ ヨシダ カワニシ イセキ ハラ,アキヨシ 発行年月：2010年06月 ページ数：93p サイズ：単行本 ISBN：9784787710390 原明芳（ハラアキヨシ） 1956年、長野県生まれ。信州大学教育学部卒業。長野県埋蔵文化財センター、長野県教育委員会文化財・生涯学習課、松本市内の小学校の勤務を経て現在、長野県立歴史館考古資料課長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　一二〇〇年つづいた村／第2章　律令制とともに成立した村／第3章　変動する村／第4章　古代から中世へ／第5章　消える村とつづく村／第6章　新たな発見へ 長野県の中央部、松本平に奈良時代から現在まで一二〇〇年間、途絶えることなく人びとが暮らした村が発見された。東山道沿いの要衝の地にあり、牧経営で栄えた村は時代ごとにその姿を変えながら戦国時代の争乱をも乗り越えて、したたかに生き抜いてきたのである。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

本 ISBN:9784787710390 原明芳／著 出版社:新泉社 出版年月:2010年06月 サイズ:93P 21cm 人文 ≫ 歴史 [ 考古学（日本） ] ナラジダイ カラ ツズク シナノ ノ ムラ ヨシダ カワニシ イセキ シリ-ズ イセキ オ マナブ 69 シリーズ「遺跡を学ぶ」 069 登録日:2013/04/05 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。