最小限で最大効果を得る! 高齢者頻用薬ミニマム処方戦略

著者原田拓(編)出版社日本医事新報社発行日2022年03月ISBN9784784959525ページ数328Pキーワードこうれいしやひんようやくみにまむしよほうせんりやく コウレイシヤヒンヨウヤクミニマムシヨホウセンリヤク はらだ たく ハラダ タク9784784959525内容紹介複雑性に富む高齢者診療，その現場で多くの医師が経験するジレンマを巡り，・高齢者診療のエッセンス・高齢者頻用薬のミニマム処方戦略・頻度の高い病態と薬の減薬・中止・ポリファーマシーの4つのテーマに分けて徹底解説。高齢者診療における頻用薬をリストアップし，エビデンスに基づくミニマム処方の判断基準から，薬を減らす・やめるときのコミュニケーションとサポートのあり方まで，実地診療に即した戦略にまとめました。地域で高齢者を診るかかりつけ医や在宅医，必携の書！※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1章 総論（高齢者を診る心構え/加齢に伴う変化（薬物有害事象の発生を含む） ほか）/2章 各論（スタチン（HMG‐CoA還元酵素阻害薬）/PPI（プロトンポンプ阻害薬） ほか）/3章 病態編（誤嚥性肺炎/せん妄 ほか）/4章 ポリファーマシー（多職種による介入/薬剤師との連携 ほか）