逆説！エコの常識／武田邦彦

自然エネルギーは自然を破壊する、ゴミを増やすと環境はよくなる、気温が上がると南極の氷は増える…。資源材料工学を専門とする著者が、一般の常識とは真逆のエコの常識を明らかにする。

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：政治・経済・法律 環境・エコロジー
■出版社：アスコム
■出版社シリーズ：
■本のサイズ：新書
■発売日：2012/03/01
■カナ：ギャクセツエコノジョウシキ タケダクニヒコ

一般の常識とは真逆ですが…、実はこれこそ正しい！ 武田邦彦 アスコムエコ 逆説エコの常識 武田邦彦 ギャクセツ エコ ノ ジョウシキ タケダ,クニヒコ 発行年月：2012年03月 予約締切日：2012年02月27日 ページ数：217p サイズ：単行本 ISBN：9784776207085 武田邦彦（タケダクニヒコ） 1943年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科を卒業後、旭化成工業（株）に入社。同社ウラン濃縮研究所長、芝浦工業大学工学部教授、名古屋大学大学院教授を経て、中部大学総合工学研究所教授。資源材料工学を専門とする工学博士。物理化学的手法を用いた原子力、材料、環境、倫理などの研究を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　「自然エネルギー」は環境に悪い。／第2章　「温暖化」や「CO2」はメシの種である。／第3章　「生物多様性」は人間の自己満足。／第4章　「リサイクル」「節約」で、木を見て森を見ずに。／第5章　今なお続く、「エコ」による迷走。／第6章　「エコ」にだまされない日本人になるには？／第7章　美しい日本を後世に残すために…。 自然エネルギーは自然を破壊する。ゴミを増やすと環境はよくなる。生物を大切にしようと思ったら、トキは絶滅したほうがよい。気温が上がると南極の氷は増える。真の常識が、明らかに。 本 科学・技術 工学 建設工学