沖縄―日米最後の戦闘 (光人社NF文庫)

日米最後の戦闘 光人社NF文庫 アメリカ合衆国陸軍省 外間正四郎 潮書房光人社オキナワ アメリカ ガッシュウコク リクグンショウ ホカマ,セイシロウ 発行年月：2006年08月 ページ数：519p サイズ：文庫 ISBN：9784769821526 『日本最後の戦闘』加筆訂正・改題書 外間正四郎（ホカマセイシロウ） 昭和2年、沖縄県首里に生まれる。ニューメキシコ大学、コロラド大学にて新聞学を専攻。昭和28年、琉球新報に入社。常務取締役編集局長、同論説員長などをへて、昭和62年、同社退社。INS通信、AP、タイムなどの通信員、琉球大学非常勤講師を勤む。現在沖縄県公文書館嘱託（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 沖縄を確保せよーアイスバーグ作戦の開始／激化する前哨戦ー米軍四十五万の琉球進攻／静かなる上陸ー不気味な日本守備軍／敵はどこにいるかー日本軍の持久作戦／血ぬられた丘ー北部戦線と伊江島占領／夜襲と白兵戦ー中南部の激戦／墓と戦争ー首里第一防衛線の崩壊／中南部戦線の死闘ー首里第二防衛線の攻防／最後の一兵まで戦えー日本軍の総反攻／血の海ー首里攻防戦／雨のなかの激戦ー廃墟那覇の占領／ただよう屍臭ー首里ついに陥落／炎の河は流れるー日本軍最後の砦・南部戦線／日米最後の戦闘ーかくして戦いは終わった 太平洋戦争を終結させ、日本の運命を決した“最後の戦い”の全貌ー米軍総兵力四十五万、たいする日本軍十万、両軍死力の限りをつくした九十日間にわたる未曾有の戦闘を描くノンフィクション。米国陸軍省が攻略戦に参加した記録班や日本側の資料を網羅して構築した“沖縄戦史”の決定版。図版・写真多数収載。 本 人文・思想・社会 軍事 文庫 人文・思想・社会

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編：アメリカ合衆国陸軍省　訳：外間正四郎
出版社：光人社
発行年月：2006年08月
シリーズ名等：光人社NF文庫　ほN−１５２
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