九条兼実:社稷の志、天意神慮に答える者か (ミネルヴァ日本評伝選)

著者加納重文(著)出版社ミネルヴァ書房発行年月2016年02月ISBN9784623075775ページ数351，10Pキーワードくじようかねざねしやしよくのこころざしてんいしんり クジヨウカネザネシヤシヨクノココロザシテンイシンリ かのう しげふみ カノウ シゲフミ9784623075775内容紹介九条兼実（一一四九〜一二〇七）平安末期〜鎌倉初期の貴族。当時の史実を伝える一級史料として知られる公家日記『玉葉』を遺した九条兼実。平安の時代を一挙に崩壊させた保元・平治の乱、平氏の滅亡、後白河院との確執、そして法然よりはじまる新仏教…動乱の時代のさなか、摂関藤原家に生まれたばかりに数奇な運命を余儀なくされた、ひとりの貴族の哀歓を浮き彫りにする。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

【重要】本商品は委託品となり、取次店から直接手配となります。当店のお買い物ガイド(販売条件・支払い方法・送料について)をよくご確認の上、ご注文下さいますようお願い致します。 ■ISBN:978-4-623-07577-5 ■タイトル:新品本/九条兼実　社稷の志、天意神慮に答える者か　加納重文/著 ■フリガナ:クジヨウ　カネザネ　シヤシヨク　ノ　ココロザシ　テンイ　シンリヨ　ニ　コタエル　モノ　カ　ミネルヴア　ニホン　ヒヨウデンセン ■著者名:加納重文/著 ■出版社:ミネルヴァ書房 ■出版年月:201602