動き始めたゲノム編集: 食・医療・生殖の未来はどう変わる?

食・医療・生殖の未来はどう変わる？ 中山　潤一 丸善出版ウゴキハジメタゲノムヘンシュウ ナカヤマ　ジュンイチ 発行年月：2020年01月23日 予約締切日：2019年12月05日 ページ数：208p サイズ：単行本 ISBN：9784621304693 キャリー，ネッサ（Carey,Nessa） エディンバラ大学で博士号（ウイルス学）を取得。インペリアル・カレッジ・ロンドンで分子生物学の上級講師を務め、バイオ系製薬企業での13年間の勤務などを経て、現在はインペリアル・カレッジ・ロンドンの客員教授 中山潤一（ナカヤマジュンイチ） 1971年、東京生まれ。基礎生物学研究所クロマチン制御研究部門教授。東京工業大学大学院生命理工学研究科博士課程修了後、コールドスプリングハーバー研究所・研究員、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・チームリーダー、名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科教授を経て、2016年より現職。研究テーマは、クロマチンの構造変換による遺伝子発現制御など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　黎明期／第2章　生命の暗号をハッキングするための道具／第3章　世界中の人が食べていくために／第4章　動物の世界を編集する／第5章　私たちのゲノム編集／第6章　安全第一／第7章　ゲノムを永久に変える／第8章　地球上の生物をまだ人に支配させますか？／第9章　さあ、どんな質問でもどうぞ／第10章　名声と富 難病治療、人口と食料の問題、感染症の予防、生殖医療、障害と環境など世界のさまざまな問題に、ゲノム編集はどのような可能性を拓くのか？ようこそ、素晴らしくときに心配なゲノム編集の時代へ。 本 科学・技術 生物学

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著：ネッサ・キャリー　訳：中山潤一
出版社：丸善出版
発行年月：2020年01月
キーワード：うごきはじめたげのむへんしゆうしよくいりようせいし ウゴキハジメタゲノムヘンシユウシヨクイリヨウセイシ きやり− ねつさ ＣＡＲＥＹ キヤリ− ネツサ ＣＡＲＥＹ