人類と感染症の歴史

未知なる恐怖を超えて 加藤　茂孝 丸善出版ジンルイトカンセンショウノレキシ カトウ　シゲタカ 発行年月：2013年03月29日 ページ数：196p サイズ：単行本 ISBN：9784621086353 第1章　「人は得体の知れないものに怯える」／第2章　「天然痘の根絶　人類初の勝利」ーラムセス5世からアリ・マオ・マーランまで／第3章　「ペスト」ー中世ヨーロッパを揺るがせた大災禍／第4章　「ポリオ」ールーズベルトはポリオではなかった？／第5章　「結核」ー化石人骨から国民病、そして未だに／第6章　「麻疹」ー天然痘と並ぶ2大感染症だった／第7章　「風疹」ー母子感染による難聴の野球選手／第8章　「インフルエンザ」ー人類に最後まで残る厄介な感染症／第9章　「ウエストナイルウイルス」ーアレクサンダー大王の死因？／第10章　「ネットワークで感染症に備える」ー今日りんごの木を植えよう なぜ、感染症は絶えないのか？なぜ新たな感染症が出現してくるのか？人類はどのように感染症と戦って生き延びてきたのか？科学はこの見えないものへの怯えをいかに減らしてきたか？そして、我々は、どこへ行くのか？ー。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

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著：加藤茂孝
出版社：丸善出版
発行年月：2013年03月
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