信州ながの 食の風土記

著者長野県農村文化協会(編)出版社農山漁村文化協会発行日2013年12月ISBN9784540081903ページ数279Pキーワードしんしゆうながのしよくのふどきみらいに シンシユウナガノシヨクノフドキミライニ ながのけん／のうそん／ぶんか／ ナガノケン／ノウソン／ブンカ／9784540081903内容紹介県都長野市の食文化は、川と山がおり成す地形と風土、そして善光寺門前町の文化を背景にして、町場・平場・山手の相互交流によって形成されてきた。千曲川と犀川の合流地点の肥沃な土壌は米麦二毛作を可能とし、全国有数の粉食文化をつくり上げた。また、隣接する村々では急峻な山坂の畑を耕し、麦・大豆・雑穀を軸にした長寿の食文化をつくってきた。そこには、季節折々に、その時、そこにあるものを調理・加工し、みんなで同じものを一緒に食べるという「あたり前の暮らしや食べごと」があった。高度経済成長期を経て急速に姿を消してしまった、この「あたり前の暮らしや食べごと」を、昭和初期と昭和30年代を軸に、「未来に伝えたい昭和の食」として描き出す。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 昭和三十年代の長野市—風土と食/2 昭和三十年代の地域の食と暮らし/3 昭和初期の日々の基本食/4 昭和初期の四季の暮らしと食生活/5 昭和初期の年中行事と食/6 未来に伝えたい食文化

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編：長野県農村文化協会
出版社：農山漁村文化協会
発行年月：2013年12月
キーワード：しんしゆうながのしよくのふどきみらいに シンシユウナガノシヨクノフドキミライニ ながのけん／のうそん／ぶんか／ ナガノケン／ノウソン／ブンカ／