気候で読む日本史

日経ビジネス人文庫　G たー11ー1 田家 康 日本経済新聞出版社キコウデヨムニホンシ タンゲヤスシ 発行年月：2019年01月09日 予約締切日：2018年12月20日 ページ数：344p サイズ：文庫 ISBN：9784532198848 田家康（タンゲヤスシ） 気象予報士、日本気象予報士会東京支部長。1959年神奈川県生まれ。81年横浜国立大学経済学部卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） プロローグ　太陽活動と火山噴火がもたらす気候変動／第1章　平城京の光と影／第2章　異常気象に立ち向かった鎌倉幕府／第3章　「1300年イベント」という転換期／第4章　戦場で「出稼ぎ」した足軽たち／第5章　江戸幕府の窮民政策とその限界／エピローグ 律令制を崩壊させた干ばつ、日蓮が記録した天変地異、寒冷化が可能にした新田義貞の鎌倉攻めー。日本人が異常気象や気候変動に起因する災難にどう立ち向かってきたかを、豊富なエピソードと緻密なデータで描き出す異色作！ 本 科学・技術 地学・天文学 文庫 人文・思想・社会 文庫 科学・医学・技術

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著：田家康
出版社：日本経済新聞出版社
発行年月：2019年01月
シリーズ名等：日経ビジネス人文庫　た１１−１
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