１坪の奇跡／稲垣篤子

たった１坪で年商３億。品数は羊羹ともなかの２品だけ。それでも４０年以上早朝からとぎれない行列秘話、父との葛藤、障がいのある社員との話…。羊羹を練り続けて半世紀以上の、吉祥寺「小ざさ」社長がいま語り継ぐ物語。

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：産業・学術・歴史 製造業
■出版社：ダイヤモンド社
■出版社シリーズ：
■本のサイズ：単行本
■発売日：2010/12/01
■カナ：ヒトツボノキセキ イナガキアツコ

40年以上行列がとぎれない吉祥寺「小ざさ」味と仕事 稲垣篤子 ダイヤモンド社一坪 一坪の奇跡 ヒトツボ 吉祥寺 小ざさ ヒトツボ ノ キセキ イナガキ,アツコ 発行年月：2010年12月 ページ数：221p サイズ：単行本 ISBN：9784478013632 稲垣篤子（イナガキアツコ） 東京・吉祥寺にある和菓子店、「小ざさ」社長。1932年、東京都生まれ。1956年、東京写真短期大学（現東京工芸大学）卒。1951年11月19日に吉祥寺で父が「小ざさ」を創業。当時、畳み1畳の屋台の店で、19歳時から1日12時間、365日休みなく、団子を売り始める。1954年、現在の店舗がある吉祥寺のダイヤ街に移転後、品数を羊羹ともなかの2品（現在、羊羹1本580円、もなか1個54円）に絞る。以来、現在も羊羹を練り続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） プロローグ　40年以上、早朝からできる行列の裏側で／第1章　2品だけの究極の味を求めて／第2章　たった1坪の店で／第3章　私の仕事観を形づくった出来事／第4章　屋台からの「小ざさ」創業／第5章　父から娘へ／第6章　障がいのある子どもたちと共に／第7章　次代に伝える／エピローグ　125歳まで現役でー 羊羹を練り続けて半世紀以上。「紫の一瞬の輝き」を求めて、今日も指先の神経を研ぎ澄ます。小さな屋台から始まった吉祥寺「小ざさ」物語。生涯現役！78歳の処女作。 本 ビジネス・経済・就職 その他 科学・技術 工学 その他

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著：稲垣篤子
出版社：ダイヤモンド社
発行年月：2010年12月
キーワード：ビジネス書 ひとつぼのきせきよんじゆうねんいじようぎようれつが ヒトツボノキセキヨンジユウネンイジヨウギヨウレツガ いながき あつこ イナガキ アツコ