「現代」と「その後」の社会: 現代社会の歪みを問い直し、民主主義の成熟で導かれる社会を模索する

現代社会の歪みを問い直し、民主主義の成熟で導かれる社会を模索する 東道 利廣 風詠社ゲンダイトソノゴノシャカイ ヒガシミチ　トシヒロ 発行年月：2020年11月25日 予約締切日：2020年11月12日 ページ数：300p サイズ：単行本 ISBN：9784434282973 東道利廣（ヒガシミチトシヒロ） 1952年徳島県美波町（旧日和佐町）で生まれ、京都大学で物理学を学び、大阪府立高校の数学科教員を33年間務める。その間、環境教育学会、環境学会、えんとろぴい学会で活動。退職後、大阪と徳島県（高齢の母と、細々と農業を営む）の二重生活をしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　税金の活用こそが社会進歩の鍵／第2章　労働が報われる賃金制度を目指して／第3章　企業活動の重要な意義／第4章　環境問題で問われていること／第5章　民主主義を育て、民主主義で育つ社会／第6章　歪んだ日本の法体系　虚構の「司法の独立」／第7章　「20世紀社会主義」の失敗　二つの視点から考える／特別章　架空の、純然たる資本主義国の話（『資本論』で描かれる社会） 働いても豊かになれない／技術進歩でも労働が楽にならない／不況が慢性的に続く／実質賃金が下がり続ける／地球環境破壊が進む…なぜ？現代を掘り下げれば未来が見えてくる。 本 人文・思想・社会 社会科学

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著：東道利廣
出版社：風詠社
発行年月：2020年11月
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