お買い物に必要な情報をまとめて表示!
売れ筋ランキングや最安値、レビュー動画など、お買い物に必要な情報をまとめたサイト
TOP | >J9784396115630

レビュー、評判

検索結果が0件でした。

Twitter:関連ツイート

検索結果が0件でした。

最安値ランキング

2位
関岡英之 祥伝社テイコクリクグン シラレザルチセイガクセンリャク セキオカヒデユキ 発行年月:2019年02月01日 予約締切日:2019年01月11日 ページ数:336p サイズ:新書 ISBN:9784396115630 『帝国陸軍 見果てぬ「防共回廊」』加筆・改稿・改題書 関岡英之(セキオカヒデユキ) ノンフィクション作家。1961年、東京生まれ。1984年、慶應義塾大学法学部を卒業後、かつて日本唯一の外為専門銀行だった東京銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。本店営業部、資本市場第三部、北京駐在員事務所、OECF(現国際協力機構)出向などを経て1997年のアジア通貨危機を機に退職。2001年、早稲田大学大学院理工学研究科修士課程を修了。2002年、第7回蓮如賞を受賞した『なんじ自身のために泣け』(河出書房新社)で執筆活動を開始。2010年に『帝国陸軍 見果てぬ「防共回廊」』で第2回国際理解促進優良図書優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 防共回廊の源流ーチベットとモンゴル(破壊された仏像/輪廻転生/ダライ・ラマ十四世法王との会見 ほか)/第2章 イスラームと帝国陸軍ー回民(中国ムスリム)(知られざるイスラーム系民族「回民」とは/対ソ戦略から対中戦略へのシフト/大川周明と日本の「イスラーム元年」 ほか)/第3章 機密公電が明かす地政学戦略ーウイグル(たどり着けなかった地ー東トルキスタン独立運動の源流/ウイグル人による独立国家の意義/オスマン朝末裔の擁立計画 ほか) 「防共回廊」とは戦前、旧帝国陸軍と関東軍が極秘で推進していた地政学的ユーラシア戦略。満洲国建国に続き、モンゴル、東トルキスタン(現在の新疆ウイグル自治区)の独立を支援して親日国家群を樹立し、ソ連の南下を防ぐとともに中国共産党との連携を遮断、東アジアの共産化を防止するという壮大な構想だった。だが戦後、タブーとして歴史の闇に封印されてしまう。著者は外務省の機密公電をはじめ、新資料を駆使して「防共回廊」構想の全容を解明。工作に当たった特務機関長の事跡を発掘したことは特筆に値する。「一帯一路」という新たな帝国主義で中国が拡大を続ける現代、名著を復刊し、埋もれた史実に光を当てる。 本 人文・思想・社会 政治 新書 その他
3位
発売日:2019年02月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:祥伝社 / 発売国:日本 / ISBN:9784396115630 / アーティストキーワード:関岡英之

内容詳細:「防共回廊」とは戦前、旧帝国陸軍と関東軍が極秘で推進していた地政学的ユーラシア戦略。満洲国建国に続き、モンゴル、東トルキスタン(現在の新疆ウイグル自治区)の独立を支援して親日国家群を樹立し、ソ連の南下を防ぐとともに中国共産党との連携を遮断、東アジアの共産化を防止するという壮大な構想だった。だが戦後、タブーとして歴史の闇に封印されてしまう。著者は外務省の機密公電をはじめ、新資料を駆使して「防共回廊」構想の全容を解明。工作に当たった特務機関長の事跡を発掘したことは特筆に値する。「一帯一路」と・・・

関連商品

関連カテゴリ