日米開戦　陸軍の勝算 (祥伝社新書)

「秋丸機関」の最終報告書 祥伝社新書 林千勝 祥伝社ニチベイカイセンリクグンノショウサン ハヤシチカツ 発行年月：2015年08月03日 予約締切日：2015年07月31日 ページ数：254p サイズ：新書 ISBN：9784396114299 林千勝（ハヤシチカツ） 1961年生まれ。東京大学経済学部卒。富士銀行（現・みずほ銀行）、高度医療機器メーカーを経て、現在、不動産投資開発会社・専務取締役。長年、わが国の近現代史、特に先の大戦などの研究に取り組む。評論家・西尾幹二氏に師事し、西尾氏主宰の研究会・坦々塾会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　「陸軍省戦争経済研究班」（秋丸機関）が、大東亜戦争を創った（太平洋戦争と大東亜戦争／攻防の策を講ぜよ　ほか）／第2章　帝国陸軍の科学性と合理性が、大東亜戦争の開戦を決めた（帝国陸軍の科学性と合理性が、大東亜戦争の開戦を決めた／ドイツの対ソ戦を冷静に判断　ほか）／第3章　山本五十六連合艦隊司令長官が、大東亜戦争を壊した（山本五十六の大罪／「今後採るべき戦争指導の大綱」と、第二段作戦への危惧　ほか）／第4章　歴史の真実を取り戻せ！（有沢広巳の不都合な真実／秋丸次朗の不都合な真実　ほか） 七十年前のあの戦争は、本当に無計画で非合理なものだったのか。開戦を決意した陸軍は無謀にも、勝算のない戦いに、やみくもに突入したのか。そんなはずはない。近代史を研究する著者は「陸軍省戦争経済研究班」の報告書を詳細に調査し、少なくとも陸軍は、科学性と合理性に基づいて開戦に踏み切ったことを知る。「秋丸機関」と呼ばれた研究班は、第一級の英才を動員し、英米の経済力を徹底研究。報告書は大本営政府連絡会議に上げられたのだった。報告書の真相は戦後、意図的に歪曲化され、闇に葬られた。そこには何が書かれていたのか。報告書の真の意図を探り、常識に一石を投じる驚愕の研究！ 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 軍事 新書 その他

著:林千勝
出版社:祥伝社
発売日:2015年08月
シリーズ名等:祥伝社新書 ４２９
キーワード:にちべいかいせんりくぐんのしようさんあきまるきかん ニチベイカイセンリクグンノシヨウサンアキマルキカン はやし ちかつ ハヤシ チカツ

「紙書籍の購入代金が10％相当戻ってくる！」キャンペーン実施中
※付与上限・条件はお店TOPのバナーよりご確認ください

著：林千勝
出版社：祥伝社
発行年月：2015年08月
シリーズ名等：祥伝社新書　４２９
キーワード：にちべいかいせんりくぐんのしようさんあきまるきかん ニチベイカイセンリクグンノシヨウサンアキマルキカン はやし ちかつ ハヤシ チカツ

発売日:2015年08月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:祥伝社 / 発売国:日本 / ISBN:9784396114299 / アーティストキーワード:林千勝

内容詳細:七十年前のあの戦争は、本当に無計画で非合理なものだったのか。開戦を決意した陸軍は無謀にも、勝算のない戦いに、やみくもに突入したのか。そんなはずはない。近代史を研究する著者は「陸軍省戦争経済研究班」の報告書を詳細に調査し、少なくとも陸軍は、科学性と合理性に基づいて開戦に踏み切ったことを知る。「秋丸機関」と呼ばれた研究班は、第一級の英才を動員し、英米の経済力を徹底研究。報告書は大本営政府連絡会議に上げられたのだった。報告書の真相は戦後、意図的に歪曲化され、闇に葬られた。そこには何が書かれていた・・・

出版社名：祥伝社
著者名：林千勝
シリーズ名：祥伝社新書
発行年月：2015年08月
キーワード：ニチベイ カイセン リクグン ノ ショウサン、ハヤシ,チカツ

【メール便のご利用条件】
・商品同梱は2点まで
・商品重量合計800g未満

七十年前のあの戦争は、本当に無計画で非合理なものだったのか。開戦を決意した陸軍は無謀にも、勝算のない戦いに、やみくもに突入したのか。そんなはずはない。近代史を研究する著者は「陸軍省戦争経済研究班」の報告書を詳細に調査し、少なくとも陸軍は、科学性と合理性に基づいて開戦に踏み切ったことを知る。「秋丸機関」と呼ばれた研究班は、第一級の英才を動員し、英米の経済力を徹底研究。報告書は大本営政府連絡会議に上げられたのだった。報告書の真相は戦後、意図的に歪曲化され、闇に葬られた。そこには何が書かれていたのか。報告書の真の意図を探り、常識に一石を投じる驚愕の研究!

0