第１感−「最初の２秒」の「なんとなく」が正しい−／マルコム・グラッドウェル

「第六感」という言葉は、理屈で理解可能な、身体的な五感の優越を前提として、理屈を超えた六つ目の感覚を想定している。しかし、五感に優越する、誰もが心の底のどこかで抱いている、第１感が存在することを検討する。

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：産業・学術・歴史 倫理・心理学
■出版社：光文社
■出版社シリーズ：
■本のサイズ：単行本
■発売日：2006/03/01
■カナ：ダイイッカンサイショノニビョウノナントナクガタダシイ マルコムグラッドウェル

「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい マルコム・グラッドウェル 沢田博 光文社勝間和代 読書進化論 ダイイッカン グラッドウェル,マルコム サワダ,ヒロシ 発行年月：2006年02月01日 予約締切日：2006年01月25日 ページ数：263p サイズ：単行本 ISBN：9784334961886 グラッドウェル，マルコム（Gladwell,Malcolm） イギリスに生まれカナダで育つ「ワシントン・ポスト」紙のビジネス・サイエンス担当記者を経て、雑誌「ニューヨーカー」の専属ライター。著書『ティッピング・ポイント』は世界的なベストセラーとなった。現在はニューヨーク市在住 沢田博（サワダヒロシ） 1952年、東京生まれ。東京都立大学人文学科卒、東京大学新聞研究所修了。「ニューズウィーク日本版」編集長、「エスクァイア日本版」編集長を歴任。現在、「ニューズウィーク日本版」編集顧問 阿部尚美（アベナオミ） 1959年、三重県生まれ。南山大学文学部英語学英文学科卒。シラキュース大学コミュニケーション学部広報学科修士課程修了。会社員を経て翻訳者に（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　「輪切り」の力ーちょっと情報で本質をつかむ／第2章　無意識の扉の奥ー理由はわからない、でも「感じる」／第3章　見た目の罠ー第一印象は経験と環境から生まれる／第4章　瞬時の判断力ー論理的思考が洞察力を損なう／第5章　プロの勘と大衆の反応ー無意識の選択は説明できない／第6章　心を読む力ー無意識を訓練する 人間には理屈を超えた“何か”がある。心理学で注目を集める「適応性無意識」とは？全米連続50週ベストセラー、世界34ヵ国で翻訳。 本 人文・思想・社会 心理学 異常心理学

著:マルコム・グラッドウェル　訳:沢田博　訳:阿部尚美
出版社:光文社
発売日:2006年03月
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