体が喜ぶ二十四節気の料理帖／野崎洋光

１３００年あまり使われてきた季節と暮らしの目印「二十四節気」に合わせた、日本人の心と体にちょうどいい和食レシピを紹介。先人たちが残してくれた、毎日に役立つ食育の知恵が満載。

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：料理・趣味・児童 和食
■出版社：光文社
■出版社シリーズ：光文社知恵の森文庫
■本のサイズ：文庫
■発売日：2015/09/01
■カナ：カラダガヨロコブニジュウシセッキノリョウリチョウ ノザキヒロミツ

光文社知恵の森文庫 野崎洋光 光文社カラダ ガ ヨロコブ ニジュウシ セッキ ノ リョウリチョウ ノザキ,ヒロミツ 発行年月：2015年09月09日 予約締切日：2015年09月04日 ページ数：217p サイズ：文庫 ISBN：9784334786793 野崎洋光（ノザキヒロミツ） 1953年福島県生まれ。’89年『分とく山』を西麻布に開店、現在4店舗を総料理長として統括。雑誌、テレビなど各種メディアを通して、やさしくわかりやすい調理法を解説する。近年では独自の考えを反映した“食”に関する活動にも力を入れ各地で講演を行っている。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　「二十四節気」でよくわかる日本の旬（立春ーあなたは“味噌のどこがミソか”をわかっていますか？／雨水ー薄口、濃口…“醤油の色の違い”は、何の違い？　ほか）／第2章　手間をかけなくても美味しい！野崎流家庭で作る基本の和食（美味しい「ご飯の炊き方」とは…／たけのこのアクは米ぬかでは抜けません　ほか）／第3章　日本料理の原点は家庭料理にあるのです（家庭では料理店よりも美味しいものが食べられると気づいてください／家庭の味噌汁にだしは必要ありません　ほか）／第4章　日本の“食”の素晴らしさを守るためにー（調味料の味に慣れてしまった日本人は味覚障害になっている！？／全国一律同じ味…日本の郷土料理は消えてしまったのか　ほか） 「二十四節気」は、1300年もの間受け継がれてきた、季節と暮らしの目印。そして、和食の目印でもある。四季折々の変化を受け止め、自然の恵みに感謝する。旬の食材を食べることは、体を元気にし、心を和ませる。素材の味を知り尽くした著者が、家庭料理を簡単に美味しくする知恵を伝授！日本人なら、和食の魅力をもっと知ってほしい。 本 美容・暮らし・健康・料理 料理 和食・おかず 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会

著：野崎洋光
出版社：光文社
発行年月：2015年09月
シリーズ名等：光文社知恵の森文庫　tの４−１
キーワード：からだがよろこぶにじゆうしせつきのりようりちようだ カラダガヨロコブニジユウシセツキノリヨウリチヨウダ のざき ひろみつ ノザキ ヒロミツ