オリックスはなぜ優勝できたのか 苦闘と変革の25年 (光文社新書)

苦闘と変革の25年 光文社新書 喜瀬雅則 光文社オリックスハナゼユウショウデキタノカ キセ マサノリ 発行年月：2021年12月15日 予約締切日：2021年11月14日 ページ数：416p サイズ：新書 ISBN：9784334045821 喜瀬雅則（キセマサノリ） 1967年神戸市生まれ。スポーツライター。関西学院大学経済学部卒。90年に産経新聞社入社。94年からサンケイスポーツ大阪本社で野球担当として番記者を歴任。2008年から八年間、産経新聞大阪本社運動部でプロ・アマ野球を担当。産経新聞夕刊連載「独立リーグの現状　その明暗を探る」で11年度ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。17年7月末に産経新聞社を退社。以後は業務委託契約を結ぶ西日本新聞社を中心にプロ野球界の取材を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） プロローグ　2021年キャンプ／第1章　がんばろうKOBE／第2章　契約金0円／第3章　仰木彬と梨田昌孝／第4章　バファローズ継承／第5章　岡田彰布と森脇浩司／第6章　スカウト革命／第7章　宗佑磨、吉田正尚、山本由伸／第8章　キャンプ地移転、育成強化／第9章　ラオウ杉本裕太郎／第10章　紅林弘太郎／終章　Tー岡田／エピローグ　3つの跡地 下馬評を大きく覆し、二年連続最下位からのペナント制覇は、いかに成し遂げられたのか？逆に、なぜかくも長き暗黒時代が続いたのか？黄金期も低迷期も見てきた元番記者が豊富な取材で綴る。一九九四年の仰木彬監督就任まで遡り、イチロー、九六年日本一、球界再編騒動、球団合併、仰木監督の死、暗黒期、二〇一四年の二厘差の二位、二一年の優勝までを圧倒的な筆致で描く。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球 新書 ホビー・スポーツ・美術