国家とは何か、或いは人間について: 怒りと記憶の憲法学

怒りと記憶の憲法学 遠藤　比呂通 勁草書房コッカトハナニカアルイハインゲンニツイテ エンドウ　ヒロミチ 発行年月：2021年02月16日 予約締切日：2021年01月18日 ページ数：256p サイズ：単行本 ISBN：9784326451241 遠藤比呂通（エンドウヒロミチ） 1960年山梨県生まれ。東京大学法学部卒業後、東京大学法学部助手、東北大学法学部助教授（憲法講座）を経て、1997年弁護士登録。1998年4月西成法律事務所開設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序　やや個人的な前書き／第1講　国家とは何かを問う／第2講　平和とは何かを問う／第3講　国民とは何かを問う／第4講　象徴とは何かを問う／第5講　人間とは何かを問う／第6講　差別とは何かを問う／第7講　釜ヶ崎の貧窮問答歌／結　あまり普遍的ではない後書き 憲法学者10年＋釜ヶ崎弁護士20年。『人権という幻』から10年。描いた原風景の先には、その幻の実現へと向かう人々がいた。「釜ヶ崎20年」という時間の結晶へ。互いに保障しあう場に存在する権利とは？ 本 人文・思想・社会 法律 法律

著：遠藤比呂通
出版社：勁草書房
発行年月：2021年02月
キーワード：こつかとわなにかあるいわにんげんについて コツカトワナニカアルイワニンゲンニツイテ えんどう ひろみち エンドウ ヒロミチ