サイード自身が語るサイード

エドワード・W．サイード テリク・アリー 紀伊國屋書店サイード ジシン ガ カタル サイード サイード,エドワード・W. アリー,テリク 発行年月：2006年12月 ページ数：188p サイズ：単行本 ISBN：9784314010139 サイード，エドワード・W．（Said,Edward W.）（サイード，エドワードW．） 1935ー2003。エルサレム（イギリス委任統治下）生まれのアラブ・パレスチナ人。カイロのヴィクトリア・カレッジで学んだ後、渡米。プリンストン大学、ハーヴァード大学で学位を取得し、その後は長年、コロンビア大学の比較文学・英文学教授を務めた アリ，タリク（Ali,Tariq） 1943ー。パキスタンのラホール生まれ。イギリス在住。作家、ジャーナリスト、批評家、映像作家、政治活動家として幅広く活躍。サイードとは1970年代から親交を結び、その良き理解者であった 大橋洋一（オオハシヨウイチ） 1953ー。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻は、英米文学・批評理論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） エドワード・サイードを忘れない1935ー2003（タリク・アリ）／サイード自身が語るサイード（少年時代について／音楽について／文学について／パレスチナについて／『オリエンタリズム』について／受容のされ方について／知識人と政治について／アメリカ的なものについて／アイデンティティについて／個人的なことがらについて） 生い立ち、アメリカ移住までの経緯、影響を受けた音楽・文学、『オリエンタリズム』への思い、政治活動の舞台裏、白血病のこと、知識人の使命…。不屈の知識人が自らの軌跡をたどるー。活字を通して肉声に触れるサイード入門。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）

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著：エドワードＷ．サイード　著：タリク・アリ　訳：大橋洋一
出版社：紀伊国屋書店
発行年月：2006年12月
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