聴導犬こんちゃんがくれた勇気 難病のパートナーを支えて

難病のパートナーを支えて 高橋　うらら 岩崎書店チョウドウケンコンチャンガクレタユウキ タカハシ　ウララ 発行年月：2018年10月16日 予約締切日：2018年09月05日 ページ数：144p サイズ：単行本 ISBN：9784265840175 高橋うらら（タカハシウララ） 慶應義塾大学経済学部卒業。児童向けノンフィクションを中心に執筆。日本児童文芸家協会理事。聴覚障害のある家族を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　飼い主とのお別れ／第2章　ソーシャライザーさんの家へ／第3章　聴導犬の訓練が始まった／第4章　仁美さんの左耳が！／第5章　くりかえし行われる訓練／第6章　手術を乗りこえて／第7章　ぼくと仁美さんの毎日／第8章　パラリンピックがきっかけに？ 聴導犬は、耳の不自由な人に、生活に必要な音を報せるのが仕事。想像してみてほしい。音が聞こえないと、どんなときに困ると思う？だれかと話すとき、相手の言葉が聞きとれないと、苦労するよね。残念ながらぼくたち犬は話せないから、このお手伝いはできない。でも、音が聞こえないと困ることは、ほかにもたくさんあるよ。この本では、ぼくがいったいどうやって聴導犬になったのか、実際どんな仕事をしているのか、順番にお話ししていくね！ 本 絵本・児童書・図鑑 その他

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著：高橋うらら
出版社：岩崎書店
発行年月：2018年10月
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