最大飛距離が伸びる！ゴルフスイング解剖生理学 [ マーク・ブル

マーク・ブル 吉田 洋一郎 池田書店サイダイヒキョリガノビルゴルフスイングカイボウセイリガク マーク ブル ヨシダ ヒロイチロウ 発行年月：2022年07月13日 予約締切日：2022年05月10日 ページ数：192p サイズ：単行本 ISBN：9784262166582 ブル，マーク（Bull,Mark） バーミンガム大学でスポーツ科学、運動リハビリテーション科学の博士号を取得。加えて英国PGAメンバーの資格を保有している。ゴルフスイングの生体力学と運動学に基づく動作分析、バイオフィードバックに焦点を当てて研究している。ゴルフティーチング団体、20人以上のPGAツアー選手に3D分析、生体力学、ゴルフ動作分析を提供。主な指導選手は、ジャスティン・ローズ、ダニー・ウィレット、フランチェスコ・モリナリ、パトリック・リードなど 吉田洋一郎（ヨシダヒロイチロウ） ゴルフスイングコンサルタント。北海道出身。世界4大メジャータイトル21勝に貢献したゴルフコーチ、デビッド・レッドベター氏を2度にわたって日本へ招聘し、世界一流のレッスンメソッドを直接学んだ。また、毎年数回、ゴルフ先進国のアメリカ、ヨーロッパにわたり、ゴルフに関する心技体の最新理論の情報収集と研究活動を行っている。欧米の一流インストラクター約100人から直接学び、世界中のあらゆるスイング理論を網羅する知識を有している。海外ティーチングの講習会、セミナーなどで得た資格は20以上。海外メジャーを含めた米国PGAツアー、ヨーロピアンツアーへ数多く足を運び、実践的な試合でのティーチングを学んでいる。2019年度ゴルフダイジェスト・レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1章　解剖生理学的アプローチによる人間の「動作」とゴルフスイングの分析（解剖学的アプローチーゴルフの上達には「骨格」の違いも考慮する必要がある／動作の基本ースイングの動きは基本的にすべて「回転」でできている　ほか）／2章　運動生理学が導き出す安全で効率的なスイングの作り方（動作の習得ー「体に覚えさせる」は現実には機能しない／動作に影響する生理学的要因ー動作は「感情」や「環境」にも影響される　ほか）／3章　アドレスのエラーを排除する（体の構造ーエラーの大半は実は「アドレス」にある／よくある間違いーアマチュアにとくに多い「猫背」と「右肩かぶり」アドレス　ほか）／4章　必要な動きの「意識づけ」をする（動作と意識ー動かそうという「意識」がないと体は思い通りに動かない／動作の動機づけ1ーうまく動かせない部分があるのは運動能力ではなく「認知」の問題　ほか）／5章　「脳」と「体」をつなぎ動きをよくするドリル集（ドリルの意味ー「形」だけを修正するのではなく動作のバックグラウンドを整える／アドレスを整えるドリルー背筋を伸ばしてから股関節から前傾して構える　ほか） スイングの善し悪しは、「アドレス」ですべて決まる！欧米最新スポーツ科学による、脳の「運動の認知」修正ドリルを多数紹介！ 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ ゴルフ

著：マーク・ブル　著：吉田洋一郎
出版社：池田書店
発行年月：2022年07月
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